風の声

想いつくまま

不仲説の原因はねたみ

2020年02月29日 | 日記
不仲になった二人を心配した友人から電話。
だが、その友人情報にどうも無理がある。
あんなに仲の良かった二人が、信じがたい。

友人の電話を終えそれぞれに連絡をとる。
不仲の舞台裏がすっかり見えてきた。
からくりは二人の間にたつ人物の悪あがき。
一方に相手のウソ情報を流しまた逆もやる。
そんな質の悪い悪あがきをやっていた。
不仲説の真犯人はそいつだった。

そもそもの原因はその人物の友人へのやっかみ。
表に立って活躍する友人をねたんでのこと。

その程度でぎくしゃくする二人も稚拙すぎる。



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平素の不信が休校を戸惑わせる

2020年02月28日 | 日記
政府の小中校の休校要請に賛否両論が飛び交う。

感染予防に「たられば」は許されない。
重要なのはパンデミックを防ぐ局面だということ。
子どもの命を守る最善の策として耐えるしかない。

その認識を共有する説明を丁寧にしないから戸惑う。
平素の安倍総理に対する国民の不信の表れでもある。

ただ、気になるのは不十分な予算措置だ。
他国の予算と較べて153億円と大きく下回っている。
5000億円のシンガポールや香港らに比べ少ない。
検査すらできない状態といい国民の不安は多い。

良い対策も予算の裏打がないと無策と一緒。
オリンピックのメンツは捨てて命に専念してほしい。

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経済活動にも大きな影

2020年02月27日 | 日記
新型コロナウイルスの感染は広がる一方だ。
経済にも大きな影を落とし始めている。
株価も軒並み続落している。

03年のSARSの時より経済成長した発生地の中国。
世界の工場の中国抜きでは経済活動もままならない。
経済のグローバル化は思っている以上に進行している。

友人からマスクが入手できないと悲痛な声。
介護施設を運営する友人には深刻な事態だと。

様々なイベント中止が気分的な閉塞感を煽る。
命より優先するものはないから仕方ない。
政府は春休みまでの休校要請を行ったようだ。

夕方、頭痛に悪寒がしてちょっと不安になった。
感染が終息することをひたすら祈るだけ。

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録画してた映画

2020年02月26日 | 日記
ここ数週間分の予約録画した映画。
残りの録画容量が5時間を切っていた。
昨日、録画した順に一気に観た。

映画はプロローグでほぼ良し悪しがわかる。
どうかなと思いながらもしばらくは観る。
そして駄作はそこで削除。
それでもエンディングまで5本観た。
勝率は3割といったところ。

ヒューマン系の深いものもあった。
破壊的で無用に暴力的なものは疲れる。
やっぱり映画はハッピーエンドがいい。

期待できそうなものがまだ数本ある。

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記憶の引出し

2020年02月25日 | 日記
もう随分昔のことなのに覚えている。
その頃のほとんどのことを忘れているのに。
かといって強烈な出来事ということでもない。

音楽や映画などに触発される記憶もある。
昨日のような春の陽気が思い出させる記憶も。
夢をみてあの頃がよみがえるものもある。

記憶の引出しを開けるスイッチがあるようだ。

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立て続けに朗報あり

2020年02月24日 | 日記
友人らから朗報あり。

ちょっと嬉しい情報が届いてきた。
心配していた件が良い方向に進みだした。
アドバイスしたことが少しは役立ったようだ。
焦らずにぼちぼちでやればいい。

もうひとつも上手く行きだしたと。
元気そうな声に何より安堵した。
何かとまじめ過ぎる友人。
ときに手を抜くのも良いことだ。

立て続けの朗報に一安心だ。

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混雑もなく

2020年02月23日 | 日記
連休でも高速は混んでない。
陽射しはすっかり春。
ヒーターもいらない。
SAも人の数は少なめ。
快適なドライブを楽しんだ。

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大丈夫か厚労省

2020年02月22日 | 日記
どうにも厚労省のチグハグさが目立つ。
クルーズ船で対応していた厚労省の職員90名余り。
ほとんどをウイルス検査をせずに職場に帰していた。
厚労省の職員ら4名に感染が発覚しているのにだ。

あれほど「水際対策」を強調しながらチグハグな事だ。

理由は「職務に支障をきたすから」だという。
あきれた理由でまったく意味がわからない。
担当省庁のチグハグな判断に大丈夫かと心配する。

平気で隠蔽や公文書を改ざんしてきた安倍内閣。
嘘ばかり言うのでどうも信用できない。
クルーズ船のコロナ対策も何が本当なのか。

イソップの狼少年のように悲劇にならない事を祈る。

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お笑い芸人と素養

2020年02月22日 | 日記
M1グランプリに輝いたミルクボーイ。
長い下積みを経て苦労の末の栄冠だった。
下積み時代を知る人たちの話がそれを窺わせる。
喋りの厚みはそんな人柄にあったようだ。
ネタや手法に奇をてらう趣向が目立つ昨今。
喋り一本で押し通したミルクボーイが輝く。

話芸が際立つ講談や落語の趣きが注目される今。
話芸もだが芸人としての素養の厚みも問われる。
反社が集う場で浮かれていては厚みは付かない。

あの喜劇王チャップリンは素養の高さも秀でていた。
作品に込めたメッセージ性も鋭く深い。
階級対立を描き笑いと悲哀と風刺を喜劇とした。
軽薄だけが目立つ日本のお笑い界はちょっと寂しい。

おもろうてやがて哀しい笑いかな。



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朕が法なり

2020年02月22日 | 日記
「朕は国家なり」はフランス国王ルイ 14世の言。
自身を絶対的な存在とし法さえも思うままにした。

法を身勝手に捻じ曲げる安倍総理にルイ14世が重なる。
お気に入りの検事長の定年延長を解釈で捻じ曲げた。
時の内閣の都合で法をねじ曲げたら民主主義は死ぬ。

もっとも法や行政を捻じ曲げるのは安倍総理の得意技だ。
戦争法案の憲法のねじ曲げに始まり枚挙にいとまがない。

桜を見る会の疑惑では政治資金規正法を捻じ曲げ逃げる。
森友疑惑では公文書を改ざんさせ行政をねじ曲げた。
親友へ便宜を図った加計疑惑でも行政は捻じ曲げられた。

まさに「朕が法なり」といった振る舞いだ。

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あくなき探究心

2020年02月21日 | 日記
泣きごとを言わない人。
人の悪口を言わない人。
そして諦めない人。
オーナーシェフの夫を妻はそう評した。
あくなき探究心と常に前向きな生き方。
道を極める人に共通するオーラがある。
わざわざ食べに行きたい店だ。

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クルーズ船の闇に光

2020年02月19日 | 日記
「ものすごい悲惨な状態で怖いと思った」
感染対策の専門家である岩田教授の生の声だ。
クルーズ船内部の危険な状況が伝わってきた。
それをYouTubeで発信している。

岩田教授はエボラやSARSの現地で対応した専門家。
そのスペシャリストの指摘は「専門家が不在」なこと。
そして「安全ゾーンと危険ゾーンの区別がない」こと。
そのため鉄則である「身を守る事が出来ていない」だ。
マスクをつけない乗員や熱が出て医務室へ歩く人も。
医療関係者なども危険な状況にあることを危惧した。
自身が「感染してもおかしくない状況」と語る岩田教授。

驚くほどの感染拡大の原因が分かった気がする。
DMATスタッフや検疫官が感染したのが理解できる。
専門家の不在は他の医師も認めていて、信じられない。

このYouTubeの「告発」に厚労省や官邸は必死で反論。
だが、今やるべきは対策改善と情報公開で隠蔽ではない。
なぜ、専門家の意見を素直に聞き入れないのだろう。
対応の基本的なミスや恥を繕うことなどどうでもいい。

「クルーズ船はコロナ製造機」などと国際批判は高まる。
その原因には船内情報を隠蔽した情報公開のなさにある。

岩田教授の情報はとても貴重で闇に光があてられた。



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うまいうどん見つけた

2020年02月18日 | 日記
「美味しいうどん屋がある」と教えてもらった。
早速、車を走らせ食べに行く。
倉庫の一部のような店構え。
看板がなければ通り過ごしてしまう。
店の玄関は順番を待つ客の列が。
店内は手作り感満載、出汁のいい香りが漂う。
「これは美味いに違いない」そう思わせた。
思った以上の奥行きで広く客席も多い。
忙しく店員さんが注文をこなしている。
親切な接客が好感を持たせる。
ぶっかけと迷うも一番人気の天ざるを注文。
揚げたての天ぷらと艶やかなうどんが出てきた。
うどんにワサビをつけ出汁に漬けてすする。
うーん、うまい!
モチモチの太めの麺は文句なし。
出汁も味に深みがあり美味しい。
これまで食べたうどんのトップ3か。
うどん県香川の「うまい」が想い浮かんだ。
「また来よう」そう思わせた。

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色が溢れた麒麟がくる

2020年02月17日 | 日記
映画とドラマ好きには退屈な日々が続く。
とりわけ不作続きのドラマは嘆かわしい限り。

意外にも明智光秀を描いた「麒麟がくる」は面白い。
三日天下の明智光秀のイメージが変わりそうだ。
薬物騒動で出鼻を挫かれたのに健闘している。

カネに物言わせたキャスティングで厚みがある。
斎藤道三役の本木雅弘の迫力はさすがだ。

黒澤和子の衣装演出も見もので楽しい。
色が溢れた衣装は戦国乱世の熱気を感じさせる。
この先、本能寺に至るまでの脚本が楽しみだ。





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ひどいパワハラ

2020年02月16日 | 日記
転勤した友人が近況を伝えてきた。
移動した直後も「ひどい職場」と話してた。

聞けば目にあまるパワハラでひどいようだ。
パワハラでもう何人も辞めているという。
すでに睡眠も取れずに鬱状態にある同僚。
数名の社員が「辞めたい」と病んでいるのだと。
毎日の露骨な嫌がらせが原因なのは明らか。

言葉の暴力は出血も骨折もないから見えない。
だが、殴る蹴るの暴行よりも癒えない傷を受ける。
パワハラはハッキリした暴力で犯罪だ。
なのに暴力行為だという認識がない。
そう認識してるなら知らぬふりはできないはず。
知らぬふりする周りもパワハラの加担者。
話を聞いていて危機意識のなさに驚いた。

働き方改革などには程遠いブラック職場。
会社自体がまったく法を遵守していない。
根は深そうだ。

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