風の声

想いつくまま

カープ敗れ1勝2敗1分

2018年10月31日 | 日記
好試合が続くカープvsフォークスの第4戦。

今夜も先制したのはフォークス。

鈴木誠也がホームランで迫るも、
デスパイネがホームランで突き放した。

フォークス投手陣に抑えられたカープ。
ここまで盗塁もすべて失敗。
機動力が売りのカープが完全に封じ込まれている。

日本シリーズの勝ち方を知るフォークスの安定感が光る。






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自己責任論の胡散臭さ

2018年10月31日 | 日記
「自己責任論」が鼻につく。

ジャーナリスト安田さんが解放されると声高に自己責任を言いだした。
もっとも、偏ったネット勢力に仕掛けられ踊らされてのことだが。

政府を批判しながら政府の世話になったのが気に入らないようだ。
解放させるためにカネが使われたなら、税金の無駄遣いだともいう。

この連中は法的な日本政府の使命をしらないのだろうか。
国外における邦人の命を守るのは政府の明文化された責任だ。

それに、そもそも声高に言ってる自己責任とは何なのか。
例えば危険がともなう登山で遭難し命の危機が迫っているとして、
「危ないのはわかっていたはず。自己責任だ」と救出しないのか。
飲酒運転で暴走した事故で瀕死の運転手がいるとして、
「危険を承知の事故だ。自己責任だからほっとけ」と救命しないのか。
不摂生が原因で病におかされ重篤にある国民がいるとして、
「病気は自業自得、自己責任だ」と保険を利用させないのか。

稚拙な喩えだが、幼稚な自己責任論に、ついそう思ってしまう。
それとも、政府の気に入らない邦人は見殺せ、とでも言いたいのだろうか。

誰しも、命を無駄遣いしたくて生きているわけじゃない。
ましてや、ジャーナリストの使命を果たそうとして事件に巻き込まれた。

安田さんのように命がけで「事実」を伝えてもらえるから、情報が届く。
それぞれのジャーナリストが、様々に報道するから、真相が見えてくる。
不都合を隠すような政府機関が公表する情報だけでは、真実は掴めない。

民主主義の機能を果たしているのが、その国のジャーナリズムだ。

民主的な法治国家でありながら、歪んだ自己責任論がまかり通る昨今。
トランプ現象から、理性を失った暴言が流行のような風潮は危うい。

もっともらしい「自己責任論」ほど胡散臭いものもない。



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野球評論家の友人

2018年10月31日 | 日記
野球好きのカープ好きの友人から電話あり。

評論家よろしく日本シリーズについて喋りまくっていた。
何につけ、興味のあることに熱くなれるのは幸せだ。

日本シリーズが終ると、祭りの後がやってくる。
野球ファンには寂しく暇なシーズン・・・

左手だけでのキーボードは難しい。
早く右ひじの痛みよ消えてくれ。
シップにバンテリン、気持ち効いてる。



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8対9まで追い上げるもカープ負け

2018年10月30日 | 日記
逆転のカープ、惜しかった。

一方的な試合で終わるのかと思えた日本シリーズ第2戦。
鈴木誠也2ホームランや安倍満塁弾で反撃。
1点差の8対9まで追い上げるも、ゲームセット。

打ち合いで今夜も面白い試合だった。



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右ひじの激痛に悶絶

2018年10月29日 | 日記
いつもの整体で背中から肩の痛みはなくなった。
ただ、右ひじに激痛が残っている。
これは下手な生兵法のせい。

パソコンを操作していると何かの拍子に激痛が走る。
そのたび悶絶するという悲惨なことに。

こんな時に限って、原稿の作業が重なる。
痛みに身体をくねくねさせながら耐えている。

生兵法は怪我のもと、おっしゃる通りです。



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1勝目はカープ

2018年10月28日 | 日記
先ず1勝は、カープの手に。

延長引き分けで波乱の幕開けをした日本シリーズ。

第2戦の今夜は、ホームでカープらしく闘い、勝った。
終わってみれば、5対1の手堅い勝利。

ジョンソンと中継ぎがフォークス打線を何とか抑えた。

個人的にはセはカープ、パはフォークスが一押し。
まさに願ってもない好カードの日本シリーズ。
観ていて面白い。

週明け、カープは福岡へ乗り込む。



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突き刺すような激痛

2018年10月28日 | 日記
右の肩甲骨のあたりが痛い。
動けば、突き刺すような激痛が襲ってくる。

右腕を上げていれば痛みが和らぐ。

昨日の整体治療は、逆効果だけになった。
金返せ、そんな心境の一日だった。

生兵法は大怪我のもと、下手なチョイスをした。

明日、朝一で予約して、いつもの整体に走ろう。


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ここまではカープのゲーム運びで5点リード

2018年10月28日 | 日記
総力戦の死闘で始まった日本シリーズ。

マツダスタジアムでのカープvsフォークスの第2戦。

カープは苦手のバンデンハークが相手。
しぶとく、泥臭く、カープらしく点をもぎ取っている。

5回裏を終わって、5対0でカープがリード。

真っ赤に染まったスタジアムは、万歳の嵐。
♪宮島さん♪の大合唱が5回鳴り響いた。

さぁ、終盤へ、泥臭く、しぶとく戦えカープ!



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日本シリーズは延長12回引き分け

2018年10月27日 | 日記
死力を尽くすも、引き分け。

日本シリーズ初戦は引き分けた。
初回でホームランとヒットで2点先制したカープ。
だが、カープにまさかのエラーで2点を失う。

カープは投手12人を使い、フォークスも野手全員送り込む。
2対2のまま延長12回まで死闘を演じ、引き分け。

ずっと、緊張しっぱなしの好ゲームだった。

両者に、天晴れ!






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シュミレーション予想はカープらしい

2018年10月27日 | 日記
今夕、カープvsフォークスの日本シリーズ開幕戦。

地元TV局は、朝から特番で熱く盛り上がっている。
過去の対戦成績はソフトバンクが圧倒的に有利。

だが、1,430試合のデータのシュミレーション予想はカープ勝利。
先発投手ごとにシュミレーションした予想だと4勝2敗だそうだ。
なんだかんだと、野球論議に花を咲かせるのも楽しみ方のひとつ。

今シーズンのチーム成績でも拮抗している両チーム。
私の予想は、5点が勝負の分け目になりそうな気がする。

今夜の初戦は、両エースの投げ合い。
百戦錬磨のフォークスに勝つには、初戦を取りたい。

頼むぞ、大瀬良!




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整体も相性とはいえ酷かった

2018年10月27日 | 日記
背中の肩甲骨あたりが痛くてたまらない。

知り合いから教えてもらった整体へ行ってみた。
評判が良いからと言っていたが、残念。

あのビリビリぴくぴくの電気治療器具に次々かけられた。
ウオーターベットとやらに寝せられて泡振動がぶくぶく。
整体師が身体に触ったのはほんの一瞬だけ。

終始、整体師が常連客と大声で大話、あれもいらない。

痛みも取れず、腰のあたりに妙な違和感だけ残った。
施術料だけたっぷり支払わされた。
整体も相性があるとはいえ、まったく合わなかった。

いつもの整体が遠方なので近場で楽しようとしたのが大間違い。

急がば回れだったなぁ、人生と一緒かぁ。

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親子と姉でかなえたプロ野球選手の夢

2018年10月26日 | 日記
友人の息子がドラフト指名された。

昨日行われたプロ野球のドラフト会議。
ハラハラしながら長い一日だったようだ。
親子それぞれの夢を叶えた瞬間だった。

「ここからが本当の勝負です。性根を入れてほしい」
喜び以上に我が子へ厳しい期待をよせる父親だった。

お父さんの指導もあって始めた野球。
実は野球女子だったお姉ちゃんに引っ張られた少年時代だった。
弟よりも、誰もが「男子ならプロ入りだ」と言うほど凄かった。

姉ちゃんの背中を追い、ひたむきな努力が実ってのプロ入り。

大変なプロの世界なのだろうが、ひたすら頑張ってほしい。

おめでとう。夢が叶って本当に良かった。



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土曜から日本シリーズ

2018年10月24日 | 日記
海の向こうではMLBワールドシリーズが開幕した。
前田健太のいるドジャーズ対レッドソックスの対決。

日本シリーズは今週土曜からマツダスタジアムで始まる。
どちらも7回戦制で4勝先勝すればチャンピオンに輝く。

過去の戦績ではソフトバンクに大きく負け越すカープ。
壁の高いドーム球場に相性が悪いようだ。

すでに広島のまちは盛り上がっている。

悲願を逃した去年と一昨年、その分、思いっきりやれ。



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責任も取らずに大臣に居座り続けまた失言

2018年10月23日 | 日記
本音は口に出るものだ。

また、麻生大臣が予防医療の推進に関して失言した。

不摂生で病気になった人の医療費の負担は「あほらしい」と発言。
いつもながらの知性のない老害の戯言にうんざりする。

もしもの時の「保険制度」の根本すら理解できてないようだ。
それに、誰しも病気になりたくてなっているわけじゃない。

麻生大臣に頭の上がらない安倍総理は苦言を言うこともない。
それに、自身のモリカケ疑惑で、完全に頭が上がらないようだ。

それを良いことに、言いたい放題の麻生大臣。
安倍3選で、これまで以上に毒食らわば皿までの居直りが続く。
財務省の不祥事の責任もとらずに大臣の椅子にしがみついている。

そんな人物を税金で養っている方がよっぽど、あほらしい。





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美談と虐待が紙一重の骨折駅伝

2018年10月23日 | 日記
そのシーンを観て、痛さを想像し身をよじってしまった。

血を流しながら、はいつくばって進む女子駅伝の選手。
道路の白線にずっと続いた血の跡が壮絶さを物語る。
その選手を襲ったアクシデントは右脛骨折で全治4カ月だという。

監督は「棄権」を主催者へ申し出たが審判へ伝わらなかった。

沿道で声援した人や中継を観た人の多くは感動したと話す。

はってでも「繋ぎたい」という選手のチームへの思いは理解できる。
タスキを必死で繋ごうとした選手のスピリットは凄い。

だが、もしこれが監督やコーチからの命令だったらどうだろうか。
倒れて骨折した選手へ「はってでも繋げ」としていたら虐待でしかない。

同じことが、選手の意思なら美談で、他からの命令なら虐待になる。

要するに、スポーツ医学的にはあってはならないことだ。
そもそも、駅伝は走るスポーツであって、競技として成立していない。

未だに「根性第一」が支配する日本のスポーツ界の限界を感じさせる。

女子選手の骨折や外傷が一日も早く回復することを願う。



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