風の声

想いつくまま

延命寺と池月酒造と”エコヴィレッジかわね”

2022年02月28日 | 日記

延命寺さんの龍神さんに焼酎を供えに行く。
ちょうど8の日の護摩法要が執り行われていた。

時間が空いたので山越えで”エコヴィレッジかわね”へ向かう。

途中、六角精児さんのTV「飲み鉄」で紹介されていた阿須那の池月酒造に立ち寄る。「これは甘口の酒です」と勧められた”誉池月”をゲット。

これが、甘口でフルーティー。とても旨い。
目を閉じて飲めば日本酒とはわからない。



山越えのルートも道が整備されていた。
”エコヴィレッジかわね”で気になっていた杉の木の枝打ち。
借りてきた道具では高い箇所は届かない。
高い箇所は次にまわそう。
帰り道、ホームセンターでプロ用をゲットした。

空気爽やか、春のような陽気の一日だった。













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加藤登紀子さん三次コンサート

2022年02月27日 | 日記

加藤登紀子さんの”三次コンサート”が動き出している。
近々、実行委員会を立ち上げを呼びかけるようだ。

加藤登紀子さん新作の「江の川挽歌」の縁で、どうしても、三川が合流し「江の川」となる三次の地でコンサートを実現したいと関係者は意気込む。

会場の確保もできてスケジュールはほぼ内定。変異株BA2によるパンデミックが心配材料なだけ。

久々にワクワクする取り組みができる。











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プーチンの戦争にモスクワでも抗議デモ

2022年02月27日 | 日記

プーチンの戦争へ世界中から「NO WAR」の声が上がる。

ウクライナ全土への侵攻するロシア軍。首都防御へウクライナ軍とロシア軍の市街戦となっている。殺戮された市民は120人を超える。そんなニュース映像に怒りを覚える。震え怯えながら涙する子どもたちの映像に心が痛い。

プーチンの狙いは銃の力で、ウクライナの政権を乗っ取りロシアの思うままにしたいこと。だが、冷戦崩壊後ひとたび自由を手にした人々を戦争で支配することが出来るはずがない。時代遅れの愚かなプーチンにはそこが見えてない。

プーチンの愚かな戦争に対して、欧米をはじめ世界の各地で戦争反対の抗議デモが行われている。渋谷のデモには広場を埋め尽くす多くの人々が結集した。

プーチンのお膝元、モスクワでも戦争に反対する抗議デモが実行された。デモを弾圧するプーチンによって多くの逮捕者が出ても、決して民衆はひるまない。

世界中の人々の「反戦」の行動に希望がある。モスクワでのデモこそが「戦争を止める」決定的な力となる。勇気ある正義の行動が戦争を止める。

いつか来た道を、また繰り返すほど人類は愚かではない。




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プーチンの愚かさと人類の英知

2022年02月24日 | 日記

爆撃による黒煙が上がるニュース映像が流れる。市民の犠牲者が出たというテロップに胸が痛む。憤りと虚しさが襲ってくる。

プーチンは周到に用意されたメディア向けの映像で、軍事力を誇示し「核兵器」までチラつかせながら、ロシア人保護のための軍事行動だとうそぶく。

時代錯誤の愚かな戦争はロシア経済を疲弊させ、国民を苦しめることになる。戦争が国を潤した時代などもうとっくに過去のことなのに、古臭いプーチンの思考にそれはない。

ニュース映像を見ながら、こんな人物に「核のボタン」を持たせている危うさを改めて想う。

すでに、ウクライナとロシアの双方に死者が出ているようだ。愚かな為政者の引き起こす戦争で、殺され、殺し合い、命を奪われるのは名もなき国民。人殺しの戦争に正当性などない。

「プーチンは天才だ」と称賛のツイートをしたトランプ。あんたが4年間で破壊した世界秩序のせいだよ。恥を知れ。

歴史を見れば、付和雷同するかのように愚かなトップリーダーが同時期に世界各国に現れ戦争へと突き進んだ。ヒットラーの時代がそうだった。

今、人類はそこまで愚かではない。戦争を止める英知がある。










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仏でも救えない人もいる

2022年02月24日 | 日記

つける薬がない、そんな人もいる。

ここずっと相談を受けていた件。問題の全容はわかった。どうすればいいかも。

そのアドバイスもしながら、法律の専門家も入ってもらって忙しい中を具体的に一緒に取り組みをしてきた。なのに、その相談者、ダマされ陥れられていることがわかっているのにやっぱり、そのうさん臭い人物の言いなりになってしまう。

法の専門家から丁寧に教えてもらい指導を受けたのにだ。道に落ちている「不幸」と書いてある石をあえて拾って歩く。そんな姿が浮かぶ。

「縁なき衆生は度し難し」、仏縁にないものは仏でも救えないのだから、人の忠告を聞こうともしない者も救いようがない。 

「つける薬がない」というのはこんな人のことか。








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プーチンのウクライナ侵攻は自滅への道

2022年02月23日 | 日記

いまだに戦争で儲かると勘違いしてるプーチン。ロシアのウクライナ侵攻はブーメランとなってロシア経済を窮地に追いやる。

ロシアのプーチンは親ロ派が支配する地域の「独立承認」とロシア軍の侵攻を表明した。これにより緊張緩和の模索は暗礁に乗り上げてしまった。

バイデン大統領は「ロシアによる侵攻」と会見で表明。米ロ外相会談と首脳会談が予定されていたが、ロシアがその間隙を突いて軍事侵攻するという最悪のシナリオとなった。

プーチンは、2014年にクリミア半島を軍事力で併合した時から、すでにウクライナ東部の親ロ派地域に軍隊を駐留させていた。ロシアにしてみれば喉元にナイフを突きつけられるような、東欧のNATA加入を食い止めるレッドラインとして、 ウクライナへの侵攻と分離独立はタイミングを見ていただけ。予定通りの軍事侵攻といえる。

冷戦は崩壊したが、中国の台頭で国際的な「強権主義」と「民主主義」の新たな冷戦は激しくなっている。

民主主義勢力のリーダーだったアメリカが、トランプの出現でアッという間に国際的な権威と信用を失ってしまった。リーダーを失った民主主義勢力は結束力を失い、国際的なパワーバランスは崩れている。

そんな隙を狙って、中国の台頭で存在感が薄れてしまった「軍事大国ロシア」が影響力を取り戻そうと、あいかわらずの古臭い手口で駆け引きの材料を得ようと無茶ブリをしているにすぎない。

プーチンの政治センスは時代錯誤したままだ。今や経済のグローバル化によって、昔のように戦争で一国だけが大儲けするということはあり得ない時代になっている。それどころか、グローバル化した経済はウクライナ侵攻がダメージとなり、経済制裁とのダブルパンチでロシアは損するだけ。ロシア経済への打撃の方が大きい。

ウクライナ侵攻はブーメランとなり、プーチンは愚かな自滅への道を選んだことになる。

そんなことも分からずに、政治経済にオンチな人物が長々と権力のトップに居座るから、ロシアの経済は長期に低迷し経済3流国となっている。ロシアの経済力は中国の10分の1でしかない。

プーチンの経済の失敗に対する国民の不満をかわすために、強いリーダーを演じて人気を得ようと「戦争ごっこ」をやられたんじゃたまったもんじゃない。

経済のグローバル化とIT革命によって国境などとっくに消えている。ミレニアム世代やZ世代からすれば、プーチンやトランプなどは古臭い時代遅れのおじいちゃんと笑うだろう。

経済も文化も情報も国境を越えて自由に飛び交う今。すべての人類は運命共同体としてこの星に住んでいる。宇宙船から見るこの星に国境線など無い。

プーチンよ、まだロシアはロケット得意なんだから、宇宙から青いこの星を眺めてみろよ。あんたのやってることがどれだけくだらない愚かなことか、ビビってないで見てこいよ。












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延期するも繋がる心は強い

2022年02月22日 | 日記

蔓延防止の延長を受けイベントを延期した。

かけがえのない「いのち」の大切さや、中心的に動いてもらっていた福祉や医療関係者、地方議員などの友人たちが「多人数の会合」に参加できなくなったこともあり、中止やむを得ずの決断となった。

開催予定のその日には、webでシンポジウムを行う。

「延期はしかたないけどリアルでも必ずやって」という多くの声がLINEに届いている。「楽しみにしていたから開催を待ってます」とカンパまでことづけてもらった仲間も。そんな胸の熱くなる嬉しいリクエストに「必ずやります」と約束した。

パンデミックは人と人とを引き裂く。だが、引き裂かれたからこそ「ひと」を思いやる心を取り戻させてもいる。あの「3・11」でファミリーや友の「ぬくもり」のありがたさを再認識したように、パンデミックもその「ぬくもり」を見つめ直させる。

やっぱり、ひとは「ひと」の繋がりでこそ幸せを感じとれる。









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加藤登紀子さんコンサートと江の川

2022年02月21日 | 日記

加藤登紀子さんコンサートに酔いしれる。

”江の川文化芸術祭”として開催された「加藤登紀子コンサート2022」。雪が舞う中、「環境NPO江の川鮭の会」のメンバー6人。それぞれの車で会場の江津市総合市民センターをめざし江の川を眺めながら下る。

その昔、江の川は「高瀬舟」と呼ばれた川船の水運で栄え、川漁も盛んに行われていた。川筋に三江線が開通していたのは水運の名残。その三江線もこの国の地方の衰退をなぞるように廃線になってしまった。



かつて子どもらと川船3艘で江の川下りと上りの追体験したことがある。その川旅も紹介した本「高瀬舟の跡を追う」を出版した。ページをめくると、一緒にコンサート会場をめざす面々の若々しいとびっきりの笑顔が弾けている。

「あの瀬で沈没してしまい、3号艇は沈没丸と呼ばれるようになった」、「この瀞が死ぬほど長いけ、船外機を使うはずじゃったのに沈没でエンジンが動かんけ、向かい風を手にマメをつくり漕ぐ破目に・・・」と会話がはずむ。


大量の荷を船に載せ、往復200KMを超える川船輸送を担っていた先人の苦労に、想いを巡らせた2泊3日の追体験のシーンが甦ってきた。

川筋を1時間半、車を走らせ江の川の河口が見えた。日本海の白波が見える。


潮の香りと白波に、長旅を終えた川の水たちが海に帰っていくのかと思い、妙にジーンとなってしまった。

交差点を曲がると、モダンな建屋のミルキーウェイホールが見えた。すでに長蛇の列が出来ている。


コンサート昼の部が始まるまでに、ホール入り口にある洒落た”森のレストラン”でPIZZAと珈琲をメンバーといただく。PIZZA窯で焼いたローマ風PIZZAは絶品。レストランスタッフの丁寧な気遣いも嬉しい。





コンサート会場はコロナ感染予防のため人数を制限してあるようだ。
やや密になっているS席をあえて離れ後方に座る。


開演のブザーが鳴り、ここからは加藤登紀子さんの世界に酔いしれた。
なじみのヒット曲が次々と沁みてくる。そしてトークからにじむその生き方、平和や国を超えた多様性。登紀子さんのその深い思いに魅了される。

新作「江の川挽歌」。BS放送で聴き、CDでも聴いていた。だが、ライブのそれは圧倒的に伝わってくる。登紀子さんの娘さんとのジョイントも曲に重厚さをもたらす。

さっき眺めてきた江の川。その川の育んできた文化や産業という恵みと「あばれ川」と呼ばれた水害。川筋の人々には江の川へのさまざまな想いがある。

「高瀬船の跡を追う」の本を出す前、「川に生きる」の冊子を書いた。その冒頭で「江の川は愛すべき川であり、憎むべき川である。」と書いた。古来より恵みを与えた江の川が、時にあばれだすと手のつけれぬ川となり田畑を流し、命さえ奪ってしまった。

それでも、先人たちは川と共に生きてきた。恵みとくらしの糧を与えてくれる江の川を、愛しなが、時に憎み𠮟りつけ、ずっと付きあってきた。

1994年の100年に一度と言われた大干ばつで、やせ細り川底の沈殿物が草履のように浮いてくる江の川の姿を川面に立って見たとき。やりきれない思いになった。「もし、江の川に人格があるのなら人間らを怒鳴りつけるに違いないだろう」。そんな思いにせかされるように「江の川鮭の会」の結成の呼びかけを行った。日本で初の「川に人格がある」と捉え「川の復権」を取り組む環境NPOのスタートだった。

その「江の川鮭の会」代表を担ってもらった延命寺住職との深い縁で加藤登紀子さんとの出会いと交流が生まれる。

”江の川挽歌”は、そんな「ひと」と「ひと」との縁で生まれた曲だ。

コンサート会場の後方で曲を聴きながら、三つの支流が合流し「江の川」となる三次の地で、この「江の川挽歌」を多くの人に聴いてもらいたい。そんなプランを頭に描きながら、アンコールの2度目の「江の川挽歌」を聴いていた。

ライブが終わった舞台裏で、加藤登紀子さんと久々に会話を交わす。小柄な登紀子さんがステージではあんな大きく映る。そのオーラに触れる。

思わず、三次での再会を約束していた。




















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パンデミックの罪深さ

2022年02月19日 | 日記

予定しているシンポジュウム。

昨日、蔓延防止が正式に延期されたので開催が難しくなった。公共施設は使えない。それに、医療や福祉関連に勤務している人は参加できなくなってしまった。

人数を極力抑えて開催するというのもプランとしてあるのだが、主要なメンバーが参加できないのにあえての開催もどうなのかと悩ましい。

人と人との交流を遮断するパンデミック。こんな状態がもう2年以上も続いている。

パンデミックは罪深い。








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シンポジウムの下見でニシン蕎麦

2022年02月18日 | 日記

3月3日に開催するシンポジウムの会場下見。

蔓延防止の延長で公共施設がアウトに。
”みらさか竹工房”さんをお借りする。
 
ランチはニシン蕎麦。本場北海道から取り寄せのニシンが超美味。












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悪い奴はいるもんだ

2022年02月16日 | 日記

友人から相談を受け車を走らせた。
話を聞いてその内容の質の悪さにあきれた。

世の中がいい人ばかりとは思ってないが、悪い奴はいるもんだ。どうやって解決するかをじっくり話し合い方向は見えた。

この前から、偶然すぎる事が続くもので、とっても仲のいい友人の存在が解決の糸口になりそうだ。天の助けといったところ。見えない力の因縁に感謝。

珈琲1杯で長居をしてしまった。

打ち合わせを終えてワクチン接種へ車を走らせる。途中は吹雪も。だが雲間の陽射しは春を想わせた。





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ずっと会えずにいた友人に遭遇

2022年02月15日 | 日記

もう15年以上になるだろうか、ずっと会っていなかった友人。昨日、仕事の打ち合わせに出向いた会場で遭遇した。

話したかったことが堰を切ったようにあふれる。この間のお互いの似た境遇に胸が熱くなった。

熱い思いで話し込み、アッという間の1時間だった。気になっていたことの胸のつかえがまたひとつ消去できた。

誰も人生は平坦ではない。山も谷もある。思いもしない不運に見舞われることもあるだろう。そんなとき、仲間の存在ほど力づよいことはない。いつもそんな仲間に救われてきた。

昨日も友人との遭遇を、すぐさま私と同様に心配していた仲間に電話する。電話のむこうで安堵する声がした。














には山も谷もある。思いもしない不運もある。



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不遜な物言いの銀行員にムッ!

2022年02月14日 | 日記

行方不明になってしまた団体の通帳。

先週、市議の友人が銀行に出向いて存在を確認をしてくれた。通帳復活のため財務代表になっていた友人と二人で銀行に出向く。

10時半の銀行駐車場は混雑なのか、車の誘導している行員らしき人物が「ここからは入れん、向こうに回って」と不機嫌気に喋る。

「どっちにまわるの?」と尋ねると「向こう!右に行って100メートル歩けばある」とこれまた不遜な物言い。「なんだこいつ」と思いながら進んで左を見れば、別の行員が手招き。なんてことない、さっきの行員がダメといっていた銀行内の駐車場が数台分も空いていた。

玄関に歩いていく途中、「空いてたよ、あの行員さんと連携してやれば」と話すと、いきなり「ちゃんとやってるよ!」と道行く人がびっくりするほどの大声で怒鳴った。ハァー?こいつキレてる?ムッときつつも銀行課長との約束の時間がきていたので急ぎさっと中に入る。

待ってくれていた課長に「ちょっとあの誘導してる行員さんおかしい」と笑いながら話した。紛失通帳を復活するだけの手続きに1時間以上もうんざりしたが、あの行員にもあきれた。不快にさせた某銀行さん、客にキレられたんじゃたまったもんじゃないです。笑

その後は、そのウンザリ不快を吹き飛ばすように、会いたかった人物との遭遇があったり、儲け話が届いたりと快調だった。

不快な波動に巻き込まれないように、笑顔の波動を発信していれば、いい出会いと朗報が届くということのようだ。

明日も心地よい波動で一日を過ごそう。









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清掃作業の後はカスタマイズ

2022年02月13日 | 日記

「8時から掃除やっとるのに何しょうる?」
そんなトンチンカンな電話の主は市議の友人。約束の集合は10時。年から年中そんな調子でジョーク三昧の日々を過ごす。扱いに慣れない人は何がホントかつかめない。それを愉しむ友人だ。

10時10分前に事務所に到着。たしかに作業は進んでいた。その友人ではなく局長がひとりさっさと手慣れた感じで清掃作業をやっている。

他の面々も揃って清掃作業が進む。この前から掃除ばかりの日々が続く私はトイレの掃除を。洗剤で洗い水で流すも、溜まるばかりで流れない。排水溝が詰まっている。悪戦苦闘も排水溝にこびりついた泥がコンクリートにように固まってしまったのが原因だ。作業をあきらめ業者に後日、依頼することになった。

なんだかんだと冗談ばかりで大笑いしながら事務所の清掃はできた。作業後の会議で懸案だったことの取り組みの方向を決めた。急ぐものとじっくりやるものとの整理もついた。

作業と会議を済ませた後、頼りになる局長に重い金庫を運ぶのを手伝ってもらいクローゼットに据えることができた。気になっていたことが二つ片付いた。

そして、もうひとつ気になっていた白シャツと黒のカーデを合体するカスタマイズに取り掛かる。白シャツの襟と袖をとる。長すぎた丈も短く。

その上に黒のカーデをカットして今風に合わせカスタマイズする。

なかなか、いい感じになってきた。














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中途半端な関りは熱量を下げるだけ

2022年02月11日 | 日記

遠方の友人の選挙支援。

やっと、パンフレットや名刺版リーフが校了した。いつもタッグを組んでいる印刷社とは違うので、デザインやレイアウトのこちらの要望がなかなか届かない。

キャッチコピーは「ひたすらマッスグ」。友人のイメージ通りのコピーだ。オーラの色は緑色。どんな志で市議になるのか思いも込めた。他者の選挙にはかかわった経験はあるが候補者としては若葉マーク。支える面々もズブの素人。超えなきゃならない山は沢山ある。

随分のんびりムードなので、大丈夫かとこちらがやきもきする。支援する市議の友人がいるのだが、これがまた中途半端。いつのまにか私に丸投げでそしらぬ雰囲気。この前、ちょっとやかましく言ったら「勝手連」のグループLINEを立ち上げていた。まぁ、5分程度の作業。そんなんで関わっているみたいな中途半端なことをされるのは邪魔なだけ。

選挙は勝つか負けるかじゃない、勝しかない!市議選挙は勝って当たり前。負けるくらいなら邪心や下心をはなっから持たないほうがいい。

志のない政治稼業のやからばかりだから、この国の政治は3流国へと堕ちている。そんな現実を見て、政治の端くれに立つというのなら高い志を持たなきゃダメだ。でないのなら、市民の血税を食い物にするだけになる。

その友人も本番へ向けギヤを上げるタイミングになる。候補者になるものの気迫と勝利への執念が支持者を動かす。そこに「情」と「理」と「熱量」がしっかりあれば人の心は動く。

友人の市議のような中途半端な支援は「熱量を下げさす」だけになってしまう。ちゃんとやれよ。















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