とうとうWHO脱退を表明した

常に誰かを敵に仕立て上げ口汚く罵る。
ずっとトランプ陣営が取り続ける手法。
憎悪の連鎖と分断だけが残る。

コロナ対策の初動を見誤ったトランプ。
批判をかわそうとWHO攻撃を強める。
とうとうWHOからの脱退を表明した。

世界の感染者は600万人を超えた。
今やるべきことは対策への国際協調だ。
他を罵り責任転嫁をしてる時じゃない。

グローバル経済をリードしてきた米国。
自国ファーストだけでは自滅になる。
ウイルスとの闘いも同じことだ。

トランプ大統領の危険な暴走が続く。

久しぶりの連絡は・・・

久しぶりの友人から連絡あり。
あまりいい予感がしなかった。
案の定、共通の友人の病状を聞く。
ガンと闘っているのだという。
しばらく会ってないので知らなかった。

去年も友人を続けて失い気が沈んだ。
死は命ある者の定めとはいえ辛い。

しばし近況を色々聞きながら懐かしむ。
他にも闘病する知人も知らされた。

どうか病との闘いに勝ってくれ。

ぬくもりのある作品

ちょっと、なごんだ。

イラストライターの友人からメール。
制作中の作品の感想を求められた。

いつもながら、ぬくもりのある作品。
しばらく見ていて、癒された。

人柄がイラストに表れている。

役立つのなら大歓迎

外は夏日。
梅雨を感じさせる暑さ。
ジメジメ感が暑さに加わる。

コロナウイルスの抑え込みに
役立つのなら梅雨も大歓迎だ。

通りに人影が帰ってきた。
感染２波のないよう祈るだけ。

ウソと責任逃れは得意

賭け麻雀がバレて辞めた黒川検事長。

どんな処分をするか注目されていた。
結果は訓告の一番軽い処分だった。
「気をつけて」と実務的に告げただけ。

法律上の処罰にはならないから、
まんまと退職金を満額手にする。
盗人に追い銭のような処分だ。

そんな甘い処分にした安倍総理。
得意の恣意で黒川検事長をかばった。

処分が甘いと批判されると、
検事総長が決めたと人のせいにした。
処分を決めるのは総理なのに。

悪事がバレると他人のせいにする。
いつもの癖でウソと責任逃れに終始。

今、解除の会見をする安倍総理。
白々しい言葉だけが虚しく流れる。

マスクはしないがゴルフはする

マスクはしないがゴルフはする。
ゴルフを楽しむトランプの姿が映る。

コロナ禍の死者が10万に迫るアメリカ。
感染拡大はなおも止まらない。
初動対応のミスが被害を大きくした。

医療現場では命がけの闘いが続く。

そんな中で連日ゴルフで遊ぶ大統領。
無神経と非常識は承知とはいえ。
トップリーダーとしてあり得ない。

近づくアメリカ大統領選。
米国民の賢い選択はあるのか・・・

アベノマスク届くも

「アベノマスクが届いた」と友人。

転勤先のマンションのポストに。
住民票は移動していない。
宛名も書かれていない。
全ポストに投げ込みのようだ。
未入居の部屋もあるのにと話す。

ビニール袋にガーゼマスク2枚。
汚れやゴミは無かったが、
「ロウソクのような臭いがする」
とても使う気にはなれないと笑う。

まちにマスクが出回りはじめた。
量販店に布マスク2枚100円で並ぶ。
配るタイミングも間が抜けてる。

ここには、いまだに届かない。

政治責任は「とる」もの

賭け麻雀がバレて辞めた黒川検事長。

その責任を問われた安倍総理は、
「責任はある」と答えた。

政治責任は「とる」もので「ある」ものじゃない。

黒川検事長の退官7日前に違法に定年を延長した安倍総理。
「必要不可欠な人物」と評価していた。
その後、不可欠な活躍ぶりはない。

不可欠なのは安倍総理にとってだけ。
「桜をみる会疑惑」は弁護士や学者660人が告発。
都合の良い検察トップをおきたいから強引にやった・・・
ほとんどの国民はそう思っている。

過ぎたる人事は賭け麻雀で破綻した。

繰り返す不正に慣れっこの安倍政権。
厚顔無恥な安倍総理に矜持はない。

こんなタチの悪い総理を見たことない。

闇夜に目あり悪事はバレる

法の番人がコロナ禍に賭け麻雀。

賭けをしてたのは渦中の黒川検事長だ。
新聞記者らの接待麻雀に興じていた。

その様子を文春が細かく報じている。

いい加減にしろ！

賭博を取り締まる検事が賭け麻雀。
常習犯だというから質が悪い。
我慢我慢で国民が自粛する最中にだ。

こんな人物を庇護してきた安倍総理。
しかも法を解釈で捻じ曲げてまで。
これで検事総長にする企みは破綻した。

それどころか検事長を辞めるしかない。

闇夜に目あり、悪事はバレる。

趣味は人生を豊かにする

多彩な趣味を楽しむ友人。
音楽、車に単車、アウトドアスポーツ
プラモデル、ダンス、DIY・・・
器用さもあってどれもプロ級だ。

コロナ禍をものともせず楽しむ。
本人はいつも通り過ごしてるだけ。

そもそもが人生に常にポジティブ。
あきれるほどの楽観主義。
それはそれは羨ましい限り。

ほんと趣味は人生を豊かにする。

悪政を戒めるのは民意

悪政を戒めるのは民意しかない。

検察庁法改正案の成立見送りか。
そんなニュースが流れている。

悪事に懲りない安倍内閣のこと。
手を変え品を変え魂胆は尽きない。

＃検察庁法改正案に抗議します。
検事総長らOBが反対を表明。
安倍内閣支持率33％へ急落。
どさくさ紛れの改悪に反対は高まる。

検事総長らOBの意見書は意味深い。
ルイ14世の「朕(ちん)は国家である」
を引用し安倍総理の過ちを糺した。

横柄な国権に民権が対峙する。

無理が通れば道理が引っ込む

検事総長らOBも反対を表明した。

安倍内閣が強行する検察庁改正案。
反対の世論が大きく高まっている。

検事総長OBも法務省に反対書を提出。
「今までにない動きを危惧している」
松尾元検事総長は会見でそう述べた。

強大な権力を有する検察。
時の総理大臣をも逮捕する権限を持つ。
そこへ悪の手を突っ込んだ安倍総理。

数々の疑惑がくすぶる安倍政権だけに、
誰が見ても保身の身勝手でしかない。

無理が通れば道理が引っ込む。
道理に反することがまかり通れば
正義が行われない社会になってしまう。

これが検察庁法改正の最大の過ちだ。

ボロ政治が恥ずかしい

検察庁法改悪が今日にでも強行される。
安倍政権の悪事がまたひとつ刻まれる。

そんな悪事が進む最中に検察は、
河井前法相の立件を固めたようだ。

安倍総理が強引に擁立した河井案里。
夫は総理側近の河井克行法務大臣。
1億5千万の選挙資金を自民本部が用意。
その金が買収の資金になったようだ。

買収されたのは首長や県議市議ら。
時代遅れの手口はあまりにも醜い。
驚くのは河井前法相が直接配っている。

こんな人物が日本の法務大臣だった。
大臣に任命したのは安倍総理。
妻を立候補させたのも安倍総理。
金を用意したのは安倍総裁の自民党。

この国の政治のボロさが恥ずかしい。

新たな悪事が前の悪事を消す

悪いモノが前の悪さを払拭し・・
負のスパイラルに飛び込んでいる。
安倍政権をそう表現した北野たけし。
たけしらしい旨い表現だった。

その負のスパイラルが止まらない。
コロナ禍に紛れての検察庁法改正。
今度の悪もとびっきり質が悪い。
なにより急いで今やる必要などない。

腐敗した権力に抗議の声も届かない。

新たな悪事が前の悪事を消していく。

気晴らし

気晴らしに車を走らせる。