髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム観戦記 ついに連敗は7に!

2019-09-04 00:09:12 | 北海道日本ハムファイターズ

 2019/09/03(火)第21回戦(ZOZOマリン)11勝10敗|シーズン通算56勝64敗5分
  千葉ロッテ
2-0 北海道日本ハム
 

 【勝利投手】石川(5勝5敗0S)  【Save】益田(3勝3敗26S)
 【敗戦投手】ロドリゲス(6勝5敗1S)


 【本塁打】
(日)なし

      (ロ)なし

     
 愚痴を書くのはそろそろ「ご免こうむりたい」のですが、打線を入れ替えても効果はあらわれず、ここに来てついに「7連敗」ですから、悪魔のスパイラルに 落ち込んでいるとしか言いようがないですね。
ならベンチに唐辛子を吊るすとか、千葉成田山新勝寺のお坊様にお祓いをお願いするとか、それとも栗山監督の休養宣言をするなどで連敗脱出を図るしかないでしょう。

優勝への自力優勝も、CSへの自力進出も途絶えたいま、このまま連敗街道をまっしぐらでは、球場へ応援に駆け付けるファンの心の傷は増すばかりです。
TVの前で応援するファンは、チャンネルを切り替えてしまえばそれで良いのですが、連敗脱出を見たいがために押しかけるファンは、帰ることもできずに我慢をするのですから、堪ったものではありません。

今日は中田翔をベンチに下げて、1番大田、2番賢介、3番遥輝、4番にはコンちゃんを起用し、5番諒、6番幸太郎とスタメンを変えましたが、効果は無し。
チャンスでの5回大田、6回コンちゃんの併殺打で運を捨て去り、7回にも平沼がみたび併殺打を打つのですから、監督、コーチの頭の中はすでに球場から離れていたのでしょうか。

この日は当たりがなかった諒はともかく、ここに至っても清宮を使う(3タコ)意味は?
どのみちハナから勝つ気がないのであれば、ファームで活躍を見せている谷口(1塁で使い)、浅間か高濱(3塁)で使うべきでは。
一発が魅力の清宮、横尾はファーム降格で勝機を掴むべきだと思うのですが。

でもこれまでも急降下したチーム事情の裏には、監督・コーチに対しての選手自身の無言の反発があるのではと勘ぐってしまいます。
監督とコーチ間での意思の疎通がなされていないことは、前回の連敗時に漏れ伝わってきていましたが、それに乗じて選手が反旗を翻したなら、いまの無気力ともいえる試合内容は理解が出来ます。
打てないレアードを使い続けたあの時と、全く打てない清宮を使い続けた今年では、各選手のポジションも固定をしていて、レアードは守備での貢献がありました。
それでも「自我」を押し通してきた栗山監督ですが、当然に選手間には不満が現れても当然でしょうね。

明日は加藤が先発ですが、難しい試合になりそうです。