髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム 契約更改情報(2)

2017-11-30 11:58:11 | 北海道日本ハムファイターズ

日本ハムは28日に続き8選手と契約更改をしました。

◯鍵谷陽平投手(2800万円→5000万円)
60試合2勝3敗17ホールド1セーブ、防御率2.53 
2200万円アップの5000万円で契約を終えた鍵谷陽平投手ですが、来季は増井投手が
オリックス移籍の可能性が高く、責任は重大となります。
早いもので来季で6年目となる道産子投手の右肩には、ずっしりとチームの勝利とい
う重みがのしかかって来ます。

◯清水優心捕手(640万円→1000万円)
61試合111打数22安打10打点1本塁打、打率.198
今季は一軍で61試合に出場を果たした清水優心捕手でした。大野奨太選手の怪我も
あり、シーズン後半は出場機会も増えて、活躍をしましたが、本来の売りである打撃
に磨きをかけなければ、一軍定着はかなり厳しくなるかも知れません。
FA宣言をしてSBに移籍をしていた鶴岡捕手が、戻ってくるという情報もあるので、
大野奨太捕手が去っても、市川、黒羽根、鶴岡選手との厳しい争いが待っています。
ここに近藤健介選手が割って入ることになれば、日ハム捕手陣の争いは激化すること
になりますね。

◯石川直也投手(540→1300万円)
37試合0勝1敗7ホールド、防御率4.35
先発なのか抑えで行くのかは、増井投手の今後の動向に左右をされるでしょうが、彼のピッ
チングスタイルから言えば、マーティンのやっていた位置になるのかも知れません。
2016年入団の2年目で試合登板も1試合から37試合の登板を果たした、伸び盛りの投手で
すから先発に起用をしても面白いでしょうね。
大谷翔平選手が抜けた先発は、有原航平投手以外はドングリの背比べ状態ですから、キャン
プでの実績次第では一軍定着もあるでしょうね。


◯吉田侑樹投手(750万円→950万円)
5試合2勝2敗、防御率5.32
来季は大ブレイクの期待が出来る投手でしょう。今季は7月以降の成績は責任回数を3試合投げて2勝をあげていますが、7月31日のSB戦(先発で21/3)のような失敗をしなければ
先発組に入って来るでしょう。


◯太田賢吾内野手(490万円→690万円)
40試合82打数14安打6打点1本塁打、打率.171
堅実な守備でセカンドに入り40試合に出場を果たしました。中島の怪我で石井一がショー
トにまわったことから、田中賢介の交代要員でセカンドの出場が増えましたが、打力が
つけば一軍登用も増える選手です。

◯横尾俊建内野手(760万円→1300万円)
50試合134打数32安打20打点7本塁打、打率.239
振り切るスイングは魅力ですね。レアードが寿司なら横尾選手はおにぎりのパフォーマンス
でしかっりと観客のハートを射止めました。
来季はセカンドの定位置争いに加わるでしょうが、石井、松本、太田との争いは熾烈を極め
るでしょう。中島卓次第ですが、ショートに石井一がまわれば、1番西川、2番松本、3番近
藤、4番中田、5番、レアード、6番横尾、7番太田、8番清水(市川、鶴岡)、9番石井とい
う打線が組めますが、清宮幸太郎の入る場所が無いですね。
どう考えても来季は打高投低のチームになるのでしょうか。

◯石井一成内野手(1200万円→1700万円)
114試合317打数65安打24打点3本塁打、打率.205
中島卓の協力なライバルになりそうです。守備は中島が抜け出ていますが、今季は114試合
の出場を果たし、チャンスで打てるバッターとして活躍をしました。
ルーキーながら中島が怪我で欠場をした後に、ショートストップの重責を果たしたのは、立
派と言えるでしょう。
セカンドが本命と白井前コーチは言っていましたが、私は石井一はショートで使うべきだと
思います。ホームランが打てる好打者の素質は十分にあるので、来季は10HR.270を打てれ
ば確実に金子誠タイプのショートに成長をするでしょうね。
中島卓次第ですが、2年目のジンクスにうちかってショートを獲るような気がしますが。


日ハム 契約更改情報(投手)&白井元コーチの来季のスタメン予想

2017-11-29 14:02:27 | 北海道日本ハムファイターズ



日本ハムは4選手が更改交渉に臨みました。

2年目左腕の加藤貴之投手は600万円増の年俸3200万円、同じく2年目左腕の上原

健太投手は現状維持の年俸1200万円、2年目右腕の田中豊樹投手は90万円アップの

年俸900万円、ドラ8ルーキーの玉井大翔投手は260万円増の年俸1100万円でサイン

したとのことです。(金額はすべて推定)


加藤貴之 登板21 6勝6敗 防御率3.53

上原健太 登板9   1勝5敗 防御率6.23

田中豊樹 登板19 0勝0敗 防御率3.32(3ホールド)

玉井大翔 登板24 1勝2敗 防御率2.59


加藤、上原、田中投手は2年目ですが、今季初勝利をあげた上原投手は、来季は

フォーム改造で3年目に挑むようです。

クォーターよりもチョイ下と言いますから、宮西投手よりも多少サイドに近いの

でしょうか。2015年のドラ1で明治大学から入団をした大型投手ですが、来季は

正念場を迎える一年となるでしょう。

他の3選手は来季の活躍を大いに期待をしていますが、玉井投手は先発で行くのか

中継ぎなのかが気になるところですね。



先日ファンフェスタが終わった翌日、今季で日ハムを去った白井コーチがSTVに

出演をしていました。

きっと道内ファンは見た人も多いかと思いますが、来季の清宮選手の起用法で興味

のあるお話をしていました。

日本ハム 白井一幸 前コーチが分析!清宮幸太郎の起用法は? 2017.11.27 日本ハムファイターズ情報 プロ野球

「栗山監督であれば清宮君はスタメンで起用をするでしょう」と

「打順はクリーンアップではなく7番か8番で!」

「守備はサードか外野を守らせる?」

かって早実の2年生時代にはセンターを守っていた経験があるとはいえ、外野で?

外野のセンターは西川がすでに定位置を確保していますから、レフトの大田泰示と

ライトの松本剛は外せません。

サードには2016年のHRキングのレアードが居ます。

守備はしなくてもパリーグはDH制なので、DHがありますがここには近藤健介が

いますから、彼が本来の守備位置のキャッチャーにならない限りは


でも栗山監督は、予想も出来ないサブライズの起用でここまで来た監督ですから

三原マジックならぬ栗山マジックを使うのかも知れませんね。


また白井氏は来季のスタメン予想をしていました。

センター西川、ファースト中田、サードレアードは鉄板で、捕手は市川と清水

セカンドは石井(一)、田中(賢)、ショートは選手会長になった中島(卓)

レフトは大田、ライトは松本となっていましたが..................。

清宮選手はかなり実績を積み上げない限り、スタメンでの起用は難しいと思う

のですが、どうなんでしょうね 






日ハム 来季は中田がキャプテン・・・驚きましたね!

2017-11-27 04:05:21 | 北海道日本ハムファイターズ

 日ハム栗山監督が中田翔をキャプテンに指名した理由


王座奪還へ「最終手段」!? 来季は中田が主将「やる気になってます」



中田翔のキャプテン就任をメデアで広言をしたのは、ガンちゃんこと岩本勉さん
でした。ローカル局のHBCラジオで、「来季のキャプテンは中田翔!!」に
なって貰わなくては困る!
「大人に成長をした中田翔の背中かがチームを牽引しなくてはいけない!」
「キャプテンにならないのなら、私がキャプテンマーク「C」を手作りで作り
中田翔の胸に付ける」とまで言い切っていました。


その熱いトークを聞いたか聞かなかったかは分かりませんが、栗山監督は次期主将
に中田翔選手を指名しました。
ファンフェスタでは集まった3万超のフアンの前で、栗山監督は初披露をしました。
選手にも知らせずサプライズの発表でしたが、最も喜んだのは日ハム一筋の解説者
岩本勉さんだったかもしれません。

そしてファンフェスタで集まった観客の前で、中田翔は落ち着いた言葉で来季に向
けての自身活躍と「優勝」を誓いました。
今季の中田は、かってない不振に陥り、もがき苦しんだ一年だったと思いますが、
その経験を糧として来季はきっと活躍をするでしょう。
いやしなくては、侍ジャパンの中心打者としてのキャリアは皆無となり、野球界から
も忘れさられることになりかねないのですから。

まさに、もう後が無い「背水の陣」のなかに身を投じて、日ハムの不動の4番打者、
侍ジャパンの4番打者に向けて再起を図るのが2018年シーズンなのです。
前回のブログでも書きましたが、FA宣言を回避して残留を決めた中田翔は、来季は
必ず大活躍をします。
いずれはFA宣言をして他のチームで頑張るのか、メージャー挑戦をするのかは分かり
ませんが、少なくても北の大地に中田翔の爪痕を残さなければ、忘れさられる存在に
なることを、本人もわかっているのでしょうね。



J1リーグ 第33節 コンサドーレ札幌ジェイの一発でガンバに勝つ

2017-11-27 02:19:43 | コンサドーレ札幌

2017明治安田生命J1リーグ第33節
北海道コンサドーレ札幌 1-0 ガンバ大阪
(吹田スタジアム/13:00キックオフ)
【公式】ゴール動画:ジェイ(札幌)72分   2017/11/26

残留決定から一週間。

コンサの勢いは衰えずガンバ大阪にも完封勝ちをして12位に浮上しました。

前半馬車馬のごとく動き回る荒野が負傷で交替をし、後半は福森も負傷し菅大輝と

交替をしましたが、彼のCKにジェイが合わせて虎の子の一点をもぎ取りました。

ジェイはこれで5試合で7得点の大爆発ぶりです。


ガンバにはJ2時代も含め、J1でも丸10年以上勝てていなかった天敵でしたが、

今シーズン最後のアウェー戦で勝利を掴み、溜飲を下げた試合になりました。


ジェイのコンサ残留は微妙ですが、チャナティップは来季の残留は決まったことから

彼にも来季も札幌で活躍をして欲しいですね。

次節はサガン鳥栖とのホームでの最終戦となりますが、勝ち点3を積み上げたなら

もしかしたら10位という結果も期待が出来ますね。





日ハム 我らが期待の星コンスケと剛の活躍で稲葉監督を胴上げ

2017-11-20 14:00:44 | 北海道日本ハムファイターズ

侍J 稲葉監督 胴上げに笑顔「僕が一番プレッシャーを感じていたかも」




稲葉ジャパンが若手選手で挑んだ日・韓・台のENEOSアジアプロ野球
チャンピオンシップ2017は見事3連勝で優勝を果たしました。
侍ジャパンを率いることになった監督は、選手からも信頼の厚い稲葉篤紀氏で
バッテングコーチは金子誠氏、ピッチングコーチは建山義紀氏と旧日ハム選手
で固め、外野守備・走塁コーチには、かって日ハムで糸井、中田を育てあげた 
清水雅治氏という布陣でしたから、もしも優勝が出来なかったら、批判が集中
していたかと思うと、心中穏やかではありませんでした。


まずは初戦の韓国戦は、奇跡的な逆転劇を演じ首の皮一枚で、勝った訳ですが
稲葉マジックは見られなかったものの、さすがと言えるのはバッテングオーダー
の妙だったと言えるでしょう。
日本代表ともなれば、持てる力を発揮できずに空回りをする選手が、必ず出る
ものですが、起用された選手はその役目を十分に果たした大会だったと言える
でしょう。


初戦の韓国戦はもたつきが見られ接戦となりましたが、第二戦目の台湾戦と決勝
の韓国戦では今永(横浜)、田口(巨人)が相手打線を完璧に抑える好投を見せ
て格の違いをしたのには、予想外の試合内容だったと思います。


また打っては我らが4割バッターのコンスケ(近藤健介)が、3試合ともDHで
出場し、12打数7安打の打率・583と大活躍を見せました。
試合後コンスケは、「現役時代からお世話になっていたし、何としても稲葉監督
を胴上げしたかった。(11月まで)長く野球をやらせてもらって幸せ」と語って
いますが、来季は前人未到の4割打者を目指して、栗山監督の胴上げを果たす
つもりでいるに違いありません。



一方、台湾戦から2番センターでスタメン起用となった、松本剛は好機でその
役目を果たしていました。
先日書いたブログ(プーさん日記)からは、来季期待をする選手の中には、剛の
名前が抜け落ちていましたが、侍Jでの活躍を見ると、来季もスタメンでの活躍
は十分果たせるでしょう。
レギュラーシーズンの活躍は、オフになっても持続をしていますし、それを日ハム
首脳陣は見逃さないでしょうね。
彼は確実にレベルアップをしているように感じました。



「来年の話をすると鬼が笑う」そのような言葉がありますが、鬼が笑おうと閻魔
さまが怒ろうと、気になるのは来季の日ハムの外野陣です。
センターの西川遥輝は既定路線で外せません。
レフト大田泰示も余程のスランプか怪我がなければレフトの定位置は確保すると
思います。彼にはトリプル3の夢がありますから、来季は今年以上の活躍をして
貰わなくては。


問題のライトですが、ここは激しい守備争奪戦が始まると思います。
今大会で活躍をした松本剛に加え横尾俊建、谷口雄也、岡大海という強力な面々
が揃っています。
また中田翔が残留を果たしたことで、超高校生新人の清宮幸太郎に外野を守らせる
という事になれば、セカンドに松本剛か内野が本職の横尾俊建をコンバートする
しかないでしょうね。


ショートストップの中島卓也と石井一成の守備位置争いも熾烈でしょうから、安泰
なのはホッとコーナーのレアードのみという予想がたちますが、さてさて年末から
来春のアリゾナキャンプが今から楽しみなって来ました。


札幌、2001年以来16年ぶりのJ1残留が決定!~やりましたネ!

2017-11-19 10:38:36 | コンサドーレ札幌

2017明治安田生命J1リーグ第32節
北海道コンサドーレ札幌 2-0 清水エスパルス
(IAIスタジアム日本平/15:00キックオフ)



コンサドーレに係わる全ての皆様へ(野々村社長からのメッセージ)


本当に良かったというのがコンサファンの思いでしょうね。J1昇格を果たしても

大きな壁が立ちはだかり、翌年には降格の涙を飲んだコンサードーレ札幌ですが

野々村社長が次々と打ち出すアイデアと的確なスカウトが実を結んだ瞬間でした。

16年ぶりにJ1残留を決めました


〈清水相手に2-0で完勝し、選手とともにJ1残留決定を祝う札幌サポーター〉


かっては浦和で好敵手として札幌を苦しめた、天才小野をシドニーから呼び寄せ、

同じく日韓W杯で今でも印象的な得点をあげた、稲本を迎え入れた野々村社長と

三上CMのコンビによる的確なスカウト力が、シーズン途中でのチャナティップ

そしてジェィの大活躍を呼び込み、元コンサ主将だった石川を仙台から呼んだ

手腕はドンピシャと当てはまった結果が、16年ぶりのJ残留となったのでしょう。



ピッチを駆け巡る選手の仲の多くは、他球団からの移籍組がほとんどですが、主将

の宮沢や荒野はコンサ生え抜きの選手ですし、若手も確実に育っています。

道民としては日ハムがポシャってBクラスに低迷をしている中、コンサは生き残りを

かけて上位チームとの闘いに挑んでいましたが、三上GMの後輩(室蘭大谷)である

宮沢を2年連続で主将に選んだことも、彼の技術向上には大きくプラスに働きました。

昨年までのJ2では、どこか自信の無さが見られましたが、チーム内の競争もあり見事

のボランチとしての活躍を見せたのは、今後のコンサの大きな力になるでしょうね。


まだ今季の試合は残っていますが、残留という呪縛から解き放された各選手は、残り

2試合を全勝で勝ち進み一つでも上位に顔を覗かして欲しいと思います。


日ハム 増井投手はFA宣言をしましたが。

2017-11-15 14:24:53 | 北海道日本ハムファイターズ


日本ハム・増井がFA宣言「早く決めたい」

昨日FA宣言をした増井投手は巨人?相棒の大野捕手は中日に行くのでしょうか?

マウンド上でこのバッテリーの姿が見れないのは残念ですが、仕方がないですね。




日本ハム 宮西 海外FA権を行使せずに残留「相当迷った」



日ハムにはなくてはならない二人の抑え投手でしたが、ともに悩んだ末の決断は、

相反する行動となりました。

残留を決めた宮西投手もFA宣言をした増井投手も、日ハムには絶対不可欠な存在

だっただけに、ファンは悲喜こもごもの結果となりましたが、マーティンが抜け

てしまう来季は一体だれがストッパー役を果たすのか、不安を感じるのは私だけ

ではないでしょう。

今年前半の日ハムの救援データーでは

増井投手は圧倒的に役目を果たしていました。


谷元投手が中日に移籍をしてからは、鍵谷、マーティンが中継ぎ投手の役目を

果たして増井にバトンを渡していましたが、来季はマーティンも退団をしたので

一体どうするのでしょう?



鍵谷、白村と石川直、宮西が頑張ってくれたなら、何とかなりそうですが、あく

までも希望的観測に過ぎません。

ただここに来て前ミネソタ・ツインズのマイケル・トンキン投手と契約をしたと

いうニュースが入っていますから、もしかしたらマーティンの代わりに活躍を

してくれるのかも知れませんね。

期待をしたいと思います!



来季も打高投低で苦労をしそうですが、大谷が抜けただけに現在の投手陣では

優勝を狙うにはかなり苦しい布陣となるでしょう。

エースの有原が今季のように出だしで躓かなければ、ある程度の勝星は期待が

出来るでしょうが、二番手、三番手の投手が、今年の流れでは見当たりません。

怪我に泣かされていた浦野、上沢の復活劇もありましたが、彼らと斉藤佑樹の

変貌を遂げたピッチングが見れるのかどうかでしょうね。


ただし、ある程度先発投手が打ち込まれても、打撃陣は西川遥輝、近藤健介は

3割以上は打てるでしょうし、後に続くクリーンアップの中田翔の復活があるの

は間違いないでしょうから、レアード、大田、横尾の強力打線は破壊力は抜群と

なる予感がします。

これに谷口雄也と岡大海が復活の狼煙を上げたなら、守備位置争いは過酷な闘い

となるでしょう。

きっと今年の借りを返そうと、選手一丸になって、とりあえずはAクラスに復帰し

再来年の清宮の活躍で、日本一となる夢を果たせるのではないでしょうか。


詩織さんVS山口氏の結末は? 山口氏の姓名判断は意外なことに。

2017-11-15 10:04:19 | 姓名判断

詩織さんVS山口氏 元TBS記者「準強姦疑惑」反論の疑問点
ー国会で「安倍政権への忖度」の追及を



これが事実なのかどうかは論評を避けますが、実際に起きていないことを
ここまで言い切るには、余りにもリスクの多いことではないでしょうか。

また被害を受けたと言われる方が、未婚の女性であることも真実を語って
いると私は思います。

加害者として話題となっている山口敬之氏は、TVコメンテーターとして各TV
局から引っ張りだこでしたが、週刊誌ですっぱ抜かれてからは、公の席には
出ずに沈黙を守り通しています。(ネットTVでは反論をしているようですが)


まぁ、山口氏が実際にお酒に睡眠薬(?)を混入して、襲ったのであれば、
やってはならない卑怯な行為としか言えませんが........。
事実か否かは公の場で語って欲しいものですね。

ところでこの加害者とされている山口敬之氏ですが、『姓名判断』では興味の
ある姓名だという事が分かりました。



ご覧になって判るように、姓名の運格はすべてが吉数なのですが、天格、人格
地格、外格が基本数の「6」で構成され、九占式姓名判断では「様々な同格」が
同居している形となっています。
また社会運と愛情運は18画同士の斜同格ですから、いかに姓名のSurfaceが吉数
であっても「良くない兆候の暗示」を持つお名前ですから、当舎のお客さまには、
大凶数同士の斜同格とともに改名をすすめるお名前だと言えるでしょう。

このようにSurfaceに「様々な同格」現象を持たれて不幸な結果に終わった方は
芸能人でもいらっしゃるので、興味のある方は九占舎のホームページの「こちら」
をご覧になって下さい。

ホームページでは、Surfaceの運格が凶数同士の方々を、「例」としてアップして
いますが、実は山口氏と同じパターンの方は、かなり九占舎に相談に来ています。
その方達のなかには、火事で焼死をされたり、癌にかかり転移をされて亡くなった
方など不幸な人生の結末を迎えた人が多いので、もしもこれをお読みになっている
方の周りに、そのようなお名前の方がいれば、是非姓名判断の九占舎までご相談
下さい。



日ハム 中田翔FA宣言せず残留のNews 来季は大爆発をします

2017-11-14 14:00:17 | 北海道日本ハムファイターズ



年棒半減かと思いきや8000万のDownなら、中田翔にとっては渡りに船という

ところでしょうね。阪神さんも福良監督のオリックスさんも「いらない!」と

言われていましたから、今年の成績ではどのチームももろ手を挙げて歓迎とは

いかないのは、本人もわかっていての残留でしょう。


いずれはドラ1獲得が決まるであろう、清宮選手とのファーストベース争いと

なるのでしょうが、今年の不振を来年に取り戻せるようであれば、当分日ハム

の定位置は確保の状況が続く気がします。


ところで気になるのは、果たして来季中田の復活があるのかどうかですが、

バッテングコーチは城石さんに替えて、実績あるコーチを招聘するかと期待を

していたのですが、総合コーチとして緒方耕一氏が野手総合コーチとして入団

では、来季も中田をはじめ各選手は苦労をするのではないでしょうか。

私は前から立浪和義氏を招いて欲しいと言っていましたが、非常に残念です。

しかし、大谷翔平選手が去り、噂の清宮選手が入団と言っても、まだまだ一軍

での活躍は無理でしょうから、もしかしたら中田翔の大爆発があるかも知れま

せん。


そんなことから「中田翔の来季を占ってみましょう」

いやいや、彼の姓名判断を始めてやってみましたが、ちょっと驚きの結果が



中田翔:1989年4月22日生まれ 2018年で数え年では30歳になります。

まだまだ若いんですね

九星では二黒土星生まれですから、来年は遊びの宮の兌宮に入り、仕事よりも

趣味や遊びに没頭しやすい時ですが、お尻に火が付いた状態では、そんなこと

は言ってられないでしょう。

なるほど......2017年が坤宮に入っていたので、スタートダッシュに失敗をし

た彼は駄目だったのかと納得をしました。

また姓名の運勢周期は、骨折り損のくたびれ儲けの年でしたから、苦労は報わ

れず成果も得られなかったのでしょうね。


どうやら生れついての気の弱さ(外見上は見えないのですが)と独りよがりの

悪い面が昨年は出たようです。

とはいえそんなことにウジウジする中田翔選手ではないと思うので、来季は...。

大爆発をする予感がします。

その理由はいろいろありますが、来年は9年に一度の「大変動の年」ですし、

姓名の各Classは、数え年30歳を迎えてClass2に入っていきますから、結果が

現われる勝負の年となるでしょう。

8年前(2009)の中田翔は、一軍デビューをした年で、打率は過去最高の.278

でした。

同じことが来年の中田選手にも言えるなら、HRは過去最高の30ホーマー以上を

狙えるかもしれません。

あくまでもこれは運命&運勢の流れでの予想ですが、今年大谷翔平選手がなぜ

次々と怪我に見舞われたかと言えば、その理由はハッキリと出ていることから、

中田翔選手にも当てはまると私は思います。

という事で、中田翔選手の選択は間違っていないというお話でした。


だけど増井投手のFA宣言は残念ですね。


道産子小祝さくら選手がトップ通過【セカンドQT A地区最終日】

2017-11-08 03:06:22 | 女子プロゴルファー

アン・シネは4位でサード進出 小祝さくらがトップ通過【セカンドQT A地区最終日】


《画像はNEC軽井沢72ゴルフトーナメント 最終日 小祝さくら選手》

セカンドQT A地区では、道産子娘の小祝さくらちゃんが初日5アンダーで首位に

立ち、2日目は1アンダーで首位を確保したまま、3日目の最終日は2アンダーの

トータル8アンダーでトップの座を譲らない好成績で終わりました。

【セカンドQT A地区 最終成績】
1位:小祝さくら(-8)
2位:小倉ひまわり(-3)
3位:イ・ジウ(-3)
4位:アン・シネ(-2)
5位:宮田成華(-1)
6位:蛭田みな美(E)

アマチュア時代から北海道では、藤田光里選手に次ぐ若手ホープとして期待をされ

ていましたが、今年は新人プロテストに無事合格し、道内家具メーカーのニトリ所

属として将来を嘱望されている女の子です。


外見は温和真面目でどこかポワ~ンとした雰囲気を持ちますが、プレーはなかなか

度胸があり堅実なプレーは、なかなか崩れないのが持ち味です。

2016年の「ニッポンハムレディス」(アンビックス函館倶楽部 上磯ゴルフコース)

では高校生アマチュアとして彗星のごとく初日、2日目と首位を走るも、最終日は

73を叩き史上初のアマチュア完全優勝を逃したのは、記憶に新しい出来事でした。


11月21日からは、来季ツアー出場資格をかけたサードQTがありますが、生き残りを

かけての初の大勝負は強敵揃いとなります。

いまの好調を維持してサードQTからファイナルに進み、来季のツアー資格を取って

欲しいですね。

道はまだまだ厳しいですが、実力は証明されているので大丈夫でしょう。



またA地区では、セクシークイーンとして女子ゴルフ界に旋風を巻き起こした、ア

ン・シネ選手も4位通過をしました。



ALBAさんからのワンショットを頂きましたが、アングルが何ともきわどいですね

彼女はトータル2アンダーの4位に入り、サードQTへと進みましたが、彼女の実力

であれば、サードもクリアできるでしょうね。

来季は日本での試合に数多く出場をして、ギャラリーを楽しませて欲しいです

かってず~っと昔には、ローラー・ボーというアメリカの選手がいましたが、彼女

との違いは、人気と実力を兼ね備えている点でしょうね。

アン・シネ選手には是非ファイナルステージを突破して、来季も話題を振りまいて

欲しいです。


<保育無償化>首相「すべての子供たちに」はウソだった?

2017-11-08 01:27:34 | 政治

<保育無償化>首相「すべての子供たちに」はウソだった?


自公政権が安定多数を占めるバカ勝ちをした途端に、次々と選挙前に言った公約を

覆す行為に走る安倍政権ですが、それにしても選挙が終われば舌の根も乾かない間に

「私は知りません」「言っていません」と言う勝者の論理には呆れ果てます。



日本国民は何度おなじ目に合っても、黙して語らずでは先はないでしょうね?

わたしはとうに今の政治には見切りをつけていますが、少なくともこれ以上の格差

社会の拡大がないことを祈りますが、平成が終わった途端に「平成バブル」が崩壊を

して戦争への道に進まないことを願うだけです。



それにしても「モリカケ問題は自民圧勝で禊は済んだ」とばかりに、次々と税金を

値上げを画策する政府にも呆れますが、社会保障も崩壊し「老いた人間は70歳まで

働け!」「年金は75歳から!」「たばこは一本3円の値上げ」そして次には一体

どのような驚きがあるのでしょう。


何ともしがたい「不満と憤りの矛先」は、いずれは226事件の再来につながり、暗黒

のあの時代に逆戻りをしないことを祈ります。