髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

開幕戦を延長サヨナラで勝った日ハムだけど(汗)

2014-03-28 23:37:11 | 北海道日本ハムファイターズ

開幕戦の注目はやはり開幕先発を栗山監督から昨年言い渡されたという
吉川光夫投手だったが、果たして6回2/3を投げて3失点は内容は

「今年もダメでは」という不安だらけの立ち上がり

2012年の開幕は西武との3連戦だったが、第3戦で先発をした吉川は
おかわり君の一発を浴びたのみの一失点で負け投手でのスタートだったが
その後奮起をして14勝5敗という好成績を収めたけれど・・・。

今年もコントロールが定まらない、今日のような状態ではね~

まぁ、次戦での登板結果を見るしかないですね


心配なのはクローザーの武田久投手。
9回表2アウトからの失点は、いただけません。

キャッチャーが近藤クンに代わっていたのが原因ではないと思うが
抑えに不安が残ることになりました。

そろそろ久も限界かも・・そんな予感がよぎりましたが・・。

結果は延長12回まで5時間の長い試合に。

栄ちゃんのサヨナラ打で勝つには勝ったけど、選手も観客の皆様も
「お疲れ様~」の開幕戦でした。


それにしてもオープン戦から不調が続く陽岱鋼が心配ですねー


プロ野球開幕まで1日 日ハムは優勝を狙います

2014-03-27 22:26:31 | 北海道日本ハムファイターズ

いよいよプロ野球の開幕があすに迫り気持ちもウキウキ状態です

開幕投手はオープン戦での不安を残しながらの登板となる吉川光夫投手

ですが、今年は食事療法も取り入れ体質改善を図っているとの情報もあり

昨年のような崩れ方はしないと信じています

とりあえず明日は、せめて2~3失点で押さえれば、相手投手の金子を

何とか打ち込んで勝利をモノにできると思いますが・・。

明日のヒーローは、西川、大谷、ミランダ、稲葉の左打者か・・・。



下馬評での日ハムは、各解説者は5位・6位が多いようですね。

解説者はあくまでも解説者ですから、ここ数年優勝チームを当てた人は

少ないので、私は全く気にしてはいません。

投手陣では日ハムの若手、新人があっと驚く活躍をしたなら、日ハム、

ソフトバンク、ロッテ、楽天の団子レースになる予感がします。


斎藤祐樹&上沢で15勝、大谷10勝、浦野8勝、メンドーサー10勝

ベテラン武田勝10勝、復活の吉川12勝、木佐貫10勝、その他10勝で

日ハムの優勝となります

もしも大谷が12勝、勝と吉川で25勝に達すればですね。

今年は最下位から再び優勝を狙います。



プロ野球開幕まで15日 日ハム開幕スタメンーを占う

2014-03-13 19:15:45 | 北海道日本ハムファイターズ

開幕まで15日となって昨日の段階でのオープン戦戦績は
なんとなんと13日現在で7勝1敗1分で負けは対巨人戦のみ
あくまでもオープン戦なので、今年は最下位からの優勝も・・・と、
甘い考えは捨てても、今年の日ハムナインの意気込みは、昨年とは
雲泥の差がありますよ

はっきり言って優勝を本気で狙いに行きます

投手陣の開幕ローテは、今日のピッチングから言っても吉川光夫は決まり。
その他は武田勝、ルイス・メンドーサー、大谷翔平、上沢直之の5投手は
決定でしょう。残りを浦野博司、斎藤祐樹、木佐貫洋(当落線上)で争い
そうですね。


セットアッパーは、鍵谷陽平、マイケル・クロッタ、宮西尚生、増井浩俊で
クローザーは武田久で今年も行きそうです。
もしも、久が余りよくない時も長いペナントではあるでしょうから、そんな時
にはクロッタもあり
オープン戦では新人の白村明弘も見てみたいですね。


女房役の捕手は大野奨太が出遅れた場合は、近藤健介と市川友也でしょう。

解説者の岩本勉さん(ガンちゃん)も金村暁さんも、ラジオ解説では
さすがに今年は「ワカリマセン」と言っていましたが、今年は栗山監督も
オープン戦では余りにも各選手が活躍をしているので(3/14現在)嬉しい
悲鳴で頭の中はグルグルポン状態でしょう。

私なりに28日の先発オーダーは、相手投手が金子千尋か西勇輝に想定して

①(中)陽 岱鋼(右投げ・右打ち)

②(二)西川遥輝(右投げ・左打ち)

③(左)大谷翔平(右投げ・左打ち)

④(三)中田 翔(右投げ・右打ち)

⑤(一)稲葉篤紀(左投げ・左打ち)

⑥(指)アブレイユ(右投げ・右打ち)or 佐藤賢治(右投げ・左打ち)

⑦(捕)近藤健介(右投げ・左打ち)

⑧(右)岡 大海(右投げ・右打ち)

⑨(遊)中島卓也(右投げ・左打ち)

先発投手 吉川光夫

こんなところでしょうか?
対金子との相性からいうと小谷野(.200)は開幕戦は先発は無理
ただし陽岱鋼も.150で右肩に難があれば、思い切った起用で北篤(右投げ・左打ち)
や谷口雄也(右投げ・左打ち)も外野手で起用ということも。
岡を外せば中田以外は全員が左打ちという布陣も面白いと思いますが

なおアブレイユが開幕に間に合わなければ、指名打者は稲葉篤紀で
ファーストは小谷野ということもあるでしょうね。






2014ダイキンオーキッドレディス終わりましたが。

2014-03-10 17:52:10 | プロゴルフ

国内LPGAの開幕戦はタイ出身のO・サタヤが、森田理香子などを
振り切って逆転優勝という結果でした。
師匠はあの江連忠プロだそうですが、最終日5アンダーは誰もが
予想外の優勝だったのではないでしょうか。

江連プロから親離れをしたホストプロの諸見里しのぶが、予選敗退
をしていただけに、コーチとしては複雑な心境だったのでは。

連覇を狙った森田理香子は、逆転のチャンスがあったのに16番で大切な
Sパットを外してボギー
1打差に迫っていただけに、痛いミスでした。
調子は悪くはなかったはずなのに、堅実なコルフは今年も賞金王候補でしょう。

今年のオフはお師匠さんの岡本綾子プロと、アメリカで「綾子チルドレン」
の一員としてミニキャンプをはったようですが、フォームはますますお師匠
さんに似てきたようです


追い上げが激しかったのは、今年日本に戦いの場を移した申智愛。
71-71-68のスコアは、さすが本場のLPGAでメジャー2勝の実力者です。
今年の賞金女王の大本命かもしれません。
わたし的に親日派の彼女には、そこそこの頑張りで一年間を戦って欲しい
のですが、プロとしてはそうもいかないでしょうね


申智愛とともに2位タイになったなかで、「もしかしたら今年は大活躍を
するのでは?」というプレーを見せたのは、昨年から目覚しい活躍を見せ
ている比嘉真美子です



どっしりと安定感のあるフォームから打つショットは、とても将来性を
感じさせます。
この選手は、いずれ海外に出て活躍をするのは間違いないと思いますが、
今年の賞金女王レースのダークホース的存在かも
昨年の新人王?だったと思いますが、今年国内で活躍をしたら、来年は
米国ツアーに参戦する予感が・・・・。


比嘉真美子を含めて、いま国内外の女子プロゴルファーで最も活躍をして
いるのは宮里藍、宮里美香、諸見里しのぶなどの沖縄勢と熊本県出身者
ではないかと思いますが、日本にも「リデア・コ」なみの期待ができる
沖縄の中学生がいます。

今年のダイキンオーキッドレディスでベストアマとなった、新垣比菜は
1998年12月20日生まれの中学3年生
昨年に続いてのベストアマとなりましたが、スコアメイクにお姉さんプロ
達も苦労をするなか1オバーの21位タイは、まさに立派というしかありません。
いやはや驚きの15歳が出てきました。


身長は中学3年生で163cmと大変に恵まれています。
この春からは沖縄尚学高校に進学とのことですが、順調に行けば高校生で
トーナメント優勝も狙える逸材でしょうね。


今大会では期待の道産子プロは、藤田光里、菊池絵理香、大塚有理子
と佐々木慶子(道日大高校卒)など、枕を並べて討ち死にとなってしまい

残念!の言葉しかありませんが、美人プロの大塚有理子プロは、ケガか
病気で体調を崩していたような・・。



シード落ちをしているので出場試合も限られていますが、まだまだ年齢は
アラフォー世代です。
実力はあるので、わたしは2014年を復活の年として欲しい選手です。



日本ハム大谷聖地のマウンドで快投披露

2014-03-08 18:41:12 | 北海道日本ハムファイターズ

日ハム大谷翔平投手が阪神藤浪との投げ合いに勝ちました(*゜▽゜*)
3月8日の甲子園では高校同期の大谷と藤浪のライバル同士が
火花を散らし合いましたが、軍配は大谷投手に。



5回を投げて2安打1失点は、開幕先発のお墨付きを得るには十分
の結果でしょう。
打っては杉谷、西川、中島がよく打っていましたが、ここに来て
ベテラン稲葉も2安打と順調な様子です。

心配なのは中田翔です。
巨人戦ではスタンド中段に届くHRを打っていましたが、その後は
沈黙が続いています。
オープン戦とは言えども、スランプに陥ったら結構長いので、開幕
までにはそこそこの成績を上げておいて欲しいです。
(まぁ心配は無用でしょうが・・)

試合は日ハム6-5阪神で勝ちましたが、5-0から2番手で投げた
新加入のクロッタ投手は、首脳陣も予定が”クロッタ”でしょうね。
簡単に3失点をして続く矢貫も2失点。

8回から投げた鍵谷が3社凡退に取り、9回は谷元が抑えてなんとか
大谷にオープン戦ながら今季初勝利を点けましたが、中盤での抑え
予定の二人は次の登板次第では鎌ケ谷行きになりかねません。
鎌ケ谷には元気な若手が手ぐすね引いて待っていますから。





ダイキンオーキッドレディス が開幕しましたが今年は道産子選手から目が離せません

2014-03-07 22:33:27 | スポーツ

  プロゴルフファンとしては2014年度のトーナメントの先陣を切ってダイキンオーキッドレディスが沖縄県で開幕しました。

昨年は2009年の横峯さくら以来久しぶりに森田理香子が賞金女王の座を韓国勢から取り戻しました。

  2013年は前半戦は森田が勝ち星を重ね、後半は横峯さくらが追撃する展開になりましたが、最終戦までもつれ込んだ結果、森田理香子が逃げ切り初の賞金女王となったのでした。

それまでは韓国勢が3年連続で女王の座を得ていただけに、大和撫子を応援するファンとしては胸のつかえが降りた年でもあったはずです。




今年のダイキンオーキッドレディス初日トップに立ったのは、美人ゴルファーとして人気と実力をそなえたイ・ボミが5アンダーで好スタートを切りました。
昨年も日本女子プロゴル選手権コニカミノルタ杯で優勝をしている手ごわい選手すから、今年も戦いの場をアメリカから日本へと移す強敵申智愛を含めた韓国勢は強力かもしれません。

初日トップのイ・ボミ選手


  国内女子が始まる前にすでに、米国LPGAツアーは開幕をしていますが、期待の宮里藍選手は体調が整っていないためか、はたまた長年ともに戦って来たキャディと離れた所為でのパット不調なのか苦戦を強いられ、宮里美香、有村智恵、上原彩子もアジアツアーでは上位進出もならず苦戦をしていたので、せめて国内女子は今年も連続で賞金女王だけは日本人プロゴルファーに獲ってもらいたいものです。

  そんななか道産子選手として期待の星が昨年プロテストに合格をしました。
過去には明治カップ、ニトリレディースなどにアマチュアとして活躍をしていた藤田光里選手です。
北海道のゴルフファンなら、ジュニア時代からの活躍を誰もが知っている有名な”女の子”です。

「誰もが・・」は、オーバーかも知れませんが(汗)

2013年JPGA-QTをトップで通過し、2013年新人戦加賀電子カップをすでにツアー優勝をしている成田美寿々選手と争い、最終日は強風のなか1打差で逃げ切ったのはご立派でした。

過去には初プロ合格者がQTをトップ通過の例はないそうですが、加賀電子カップでの最終18番のセカンドショットの選択は、優勝がかかったショットではなかなか出来るものではありません。
まさに経験を活かしたプロの選択だったと言えるでしょう。

そんな期待の新人が、満を期していよいよツアーに参戦しましたが、彼女の曲がらないドライバーと若さと経験からいっても、今年度内の優勝はおおいに期待が持てるでしょう。



 また昨年は優勝の栄冠を取ることができませんでしたが、道内出身プロに菊池絵理香選手がいます。
彼女も昨年はランキング20位に浮上し、いつ初優勝を果たしても不思議ではない存在に成長してきました。
今年は初優勝の予感がするのですが、プロスポーツは「時の運」。
運を味方にしたなら、藤田光里プロモ菊池絵理香プロにもチャンスはあると確信をしています。



わたし的には歩行姿勢が多少気になりますが(笑)、プレー中の歩行姿勢は非常に重要とも言われています。
ミスをしても毅然とした目線で前方を見据えて歩くようになれば、年内優勝もあるでしょう。
2014年のLPGA国内女子ツアーは道産子選手から目が離せません。


今年の日ハム投手陣

2014-03-07 12:39:47 | 北海道日本ハムファイターズ

「春は名のみの 風の寒さや」
早春賦の最初の一節ですが、暦の上では春が来たのに
北海道は立春を過ぎて雪・雪・雪と連日の冬に逆戻りの毎日です。


3月4日には札幌ドームで昨年10月以来5ヶ月ぶりの日ハムの試合が
昨年セ・リーグを制した巨人を迎えて最初のオープン戦がありました。

幸先よくこの試合は、新加入のメンドーサが立ち上がり崩れて3失点を
したものの、大谷翔平の追撃のHRや日ハムナインの連打があり、武田勝
、上沢と繋いで10ー4で勝利をしました。

昨年は投手陣が崩れて、スタートダッシュに失敗をしましたが、今年は
この試合に投げた3投手はいけそうです。
とくに今年の目玉は3年目の上沢直之投手でしょう。



 日ハムの若手はいずれもイケメン揃いですが、彼もれいに漏れない
イケメンです。
2011年ドラフト6位選手ですが、日ハムコーチ陣がジックリと育成を
してきた選手(将来性を見込んで)らしく、今年は開花の年と首脳陣は
期待をしているようです。
身長は187cmでストレートSP148kmを武器に、スライダー、フォーク、
チェンジアップを操り新人王を狙います。
各野球解説者の評価も高く、西武からロッテに移籍をした涌井投手に
フォームが似ているという人もいますが、首脳陣は涌井と比較をされる
ことは喜ばないでしょう。
彼にはオープン戦の投球からも「12勝以上の可能性」があり、いずれは
大谷と並ぶエースに成長すると期待をします。


 
 翌5日には、復活が期待される斎藤祐樹が登板しましたが、4回を投げて
5安打3失点の出来。
栗山監督は試合後のコメントは「「ダメでしたね。足踏みと言うか…。
300メートルくらい後退した感じ」とのことでしたが、初回の失点は
近藤捕手のミスもあり、大野奨太だったら・・とも思う失点。
後がない祐ちゃんだけに、今年は吉川以上の勝ち星があるかも知れません。
今後の登板に期待をしても良いと思います。



 不安なのは、3月28日の対オリックス戦で開幕投手が決定の吉川投手です。
昨日も教育リーグに参加をしてヤクルト戦で登板をしたようですが、4回を
無失点ながらも、強風などの影響もあってか、制球を乱して6四死球と乱調
だったようです。
あくまでも私の邪推ですが、彼は内臓か血圧系に問題を抱えているのでは?
真夏でもないのに、3年前と昨年はマウンドで異常なまでの発汗が・・・。
あがり症であっても、誰の目から見ても不思議に思う光景を見ているだけに
とても心配です。
昨年は5勝しか出来なかっただけに、今年優勝を狙うなら体調は万全を期して
開幕を目指して欲しいものです。


開幕までは残り21日となりましたが、他のパ・リーグ各チームは、オフェンス
陣にかなりのパワーヒッターを布陣を敷く模様なので、Aクラスそして優勝を
目指すにはデフェンスが肝心。
なかでも先発投手6人が揃わなくては、とても優勝は狙えないでしょう。
日ハムで実績のある先発投手は、今のところ武田勝と木佐貫洋くらいですから
それに続く吉川、メンドーサ、上沢直之、斎藤、大谷が続けばほどほどの成績
が残せそうです。
新加入の新人では浦野博司は先発で出てきて欲しい選手ですし、慶応出身の
白村明弘投手は抑えで大化けをするかもしれませんね。





今年のパ・リーグを監督の運気で見ると

2014-03-01 19:28:34 | 北海道日本ハムファイターズ

プロ野球パシフィックリーグ 2014監督の九星

2013年1位   東北楽天ゴールデンイーグルス 星野仙一(九紫火星)
        4月は変化の波に襲われ、投乱、離脱で苦戦を強いられる
2013年2位 埼玉西武ライオンズ      伊原春樹(七赤金星)
       浮き沈みの激しい前半戦を我慢できれば。9月以降は上昇。
2013年3位 千葉ロッテマリーンズ     伊東 勤(二黒土星)
       人心掌握をしてスタートダッシュ。夏以降の投手力に不安。
2013年4位 福岡ソフトバンクホークス   秋山幸二(二黒土星)
       大量補強で爆発力は抜群。9月以降の戦い方次第では優勝も。
2013年5位 オリックス・バッファローズ  森脇浩司(四緑木星)
       新加入の選手次第。投手力は期待ができるが、後半息切れの暗示。
2013年6位 北海道日本ハムファイターズ  栗山英樹(三碧木星)
       昨年の恥辱を晴らすため全力で下克上を。スタートダッシュが鍵。

日ハムファンの私としては、盛運の年を迎える栗山監督(白井コーチ)に期待を
白井一幸さんが戻ったことで、昨年異常に多かった失策も激減し、走塁面では攻めの
戦いが出来るでしょう。

 さて今年の日ハム(北海道日本ハムファイターズ )ですが、昨年末のドラフト
での栗山監督のツキのなさは、リーグ戦の再来かと思うほど、指名選手を次々と逃す
ことになりましたが、結構良い選手を獲ったのではないでしょうか。
投手での即戦力有り(浦野博司、白村明弘)、将来有望なショートストップ候補
(渡邉諒)など、あれだけ外しまくった割にはまずまずのドラフト結果だった
と思いますが・・・。

 今季は「逆襲の開幕」というキャッチコピーで、盛り上げに躍起なフロントですが
選手層の厚さでは他チームに引けを取らない我がファイターズは、果たして開幕
ダッシュができるかどうかで決まるでしょうね。
日ハムの優勝の条件は、先発エースの復活でしょう。
何といっても吉川には最低でも10勝はして貰わないと、Aクラス復帰は無理。
ただ、今年もマウンドで汗だくになるようでは、勝ち星の期待は出来ないと
体調管理(食事療法)をしっかりするには、年上女房を早く貰うべきでしょうね。
武田勝は昨年が悪かったので、今年はやってくれるはず。
斎藤祐樹は後がありません。少なくても8勝以上がノルマですね。

パ・リーグの各チームは、外人のパワーヒッターを揃えているので、投手が
抑えないと勝負にはなりません。
 その他の投手では、木佐貫12勝、ウルフに代わって新加入のメンドーサーと
クロッタ、進境著しい上沢直之と浦野博司が期待が出来ます。
また期待の星大谷翔平が10勝以上をすれば、優勝も夢ではないと思うのですが
投手コーチの厚沢さん。期待をしています