髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日本女子オープンゴルフ選手権 最終日 菊地絵理香選手は健闘もユ・ソンヨンが強過ぎました

2018-09-30 17:11:49 | 女子プロゴルファー

<日本女子オープンゴルフ選手権 最終日◇30日◇千葉カントリークラブ野田コース
(6,677ヤード・パー72)>
【日本女子オープン 最終日の順位】

1位:ユ・ソヨン(-15)
2位:畑岡奈紗(-12)
3位:菊地絵理香(-10)
4位:フェービー・ヤオ(-7)
5位T:岡山絵里(-5)
5位T:ユン・チェヨン(-5)
5位T:テレサ・ルー(-5)
8位T:後藤未有(-4)
8位T:渡辺彩香(-4)
8位T:宮里美香(-4)



日本オープン最終日 菊地絵理香、脱帽 『スキがなかった』

圧倒的な実力差を見せ、日本ツアー初優勝を飾ったユ・ソヨン





いかなるスポーツにも「運」の良し悪しが勝利を左右するものですが、ゴルフには

運よりも実力が勝るものだと、今日の試合を見ていてほとほと痛感をしました。

さすがに米国LPGA賞金4位の肩書は、今季はツアー1勝とはいえ伊逹ではありま

せんでしたね。

他の選手が最終日のコースセッテングに苦しむなか、この日ベストスコアの「67」

の5アンダーでラウンドし、トータルでは15アンダーとしたユ・ソヨンプロのプ

レーぶりは、付け込む隙もなく、まさに海外で活躍をする実力を見せた試合でした。

ただ日本オープンの栄誉を「私のコレクションの一つに加えたい」と大会前に発言

をしていたようですが、コレクション(英訳?)とは多少気になりますね。

しかし、有言実行をしてチャンピオンになったのですからご立派です。


畑岡奈紗はグリーン上で苦しめられ3連覇はならなかった


3連覇を狙った畑岡奈紗プロですが、大会前も「調子はあまり良くない」と言って

いたように、消化不良の大会になったようです。

チャンスに付けたパターが入らなくてはスコアは伸びませんが、8アンダーの4位

から12アンダーまで伸ばしたのはさすがです。

敗因は初日と3日目が「71」の1アンダーで終わったことですが、今回のコースは

かなり厳しいグリーンだったことも確かです。


これで6年連続のトップ10。だが優勝は今年もお預けとなった菊地絵理香プロ◇





トップタイで最終組でスタートをした菊地絵理香プロでしたが、2バーディ2ボギー

のホールアウトで、トータル10アンダー3位フィニッシュになりました。

「悔しいけど、優勝したユソヨンさんは、最初から最後までスキがない。

ミスショットがひとつもなかったと感じるぐらい、安定したプレーをしていました」

と、菊地絵理香プロは完敗を認めました。

4日間TVの前で応援をした私もガッカリ感に打ちひしがれましたが、地絵理香プロ

には次を目指して頑張って欲しいですね。





昨日の日ハム 嫌な負け方をしてしまいました

2018-09-30 02:36:16 | 北海道日本ハムファイターズ

〈昨日のFighters〉
2018/09/29(土)第23回戦(楽天生命パーク)12勝10敗2分|観客数:24,203人
楽天イーグルス 2x-1 北海道日本ハム

【勝利投手】
宋家豪(5勝3敗0S)【敗戦投手】藤岡(0勝2敗0S)

【本】
(日) なし
     (楽)
なし

 

楽天の倍以上のヒットを打ちながら最少得点にとどまり、延長10回でサヨナラ負け
とは「信じられない結果」ですね
書くことはありません!

選手がどうのこうのではなく問題は2回表の攻撃です。

無死満塁の清宮の打席でパスボールによる先取点をあげながら、無死3塁2塁 で得点

を出来ない攻撃はあり得ません。

たとえ清宮が倒れても(清宮はHRは打ちますがチャンスでのタイムリーは期待薄)

次打者の清水にはスクイズを命じて追加点を取るべきでした。

今年の日ハム野球は「スクイズで得点を取ることを恥」とでも思っているのでしょうか。

それとも栗山監督の心の弱さなのでしょうか。

どうやら「今日の試合(調子の悪い則本を打ち崩せない試合)」を見る限り、栗山監督

は指揮官から身を引くのではないかと思います。

【栗山語録】
Q.打線は2桁安打だったが

「試合に勝ちに行って、勝ちきれなかったということ。申し訳ない」
※申し訳ない!俺の所為だ!はファンからしてみると「耳にタコ」です

Q.投手陣は踏ん張った

「投げたピッチャーはみな状態良かった。則本投手は簡単な相手ではないけど、
チャンスはつくっていたので、チャンスを生かせるようにしっかりやっていきます」
村田 (1失点)、玉井(失点ゼロ) 、トンキン(失点ゼロ) 、井口(失点ゼロ)
浦野(失点ゼロ) 、藤岡(1失点)
※しっかりやっていくと言っても残り試合は?今さら?何を言わんかです。

谷口をあげて使ったのは良いのですが、あの場面ではないと思いますよ。

一打席のみの代打では、結果は簡単には出ません。


こうも得点から遠退いている打線では、札幌ドームでの西武戦は簡単に目の前で

西武の胴上げを見ることになるでしょう。

残念なことですね。


日本女子オープンゴルフ選手権 3日目 菊地絵理香選手が10アンダートップタイに急浮上です

2018-09-29 18:52:52 | 女子プロゴルファー

<日本女子オープンゴルフ選手権 3日目◇29日◇千葉カントリークラブ野田コース
(6,677ヤード・パー72)>

【日本女子オープン 3日目の順位】
1位T:菊地絵理香(-10)
1位T:ユ・ソヨン(-10)
3位:フェービー・ヤオ(-9)
4位:畑岡奈紗(-8)
5位:テレサ・ルー(-6)
6位T:宮里美香(-5)
6位T:森田 遥(-5)
6位T:渡辺彩香(-5)
6位T:新垣比菜(-5)
6位T:後藤未有(-5)

菊地絵理香とユ・ソヨンが首位 3連覇かかる畑岡奈紗は2打差

日本オープンでは2度の2位に甘んじている菊地絵理香選手が7バーディ2ボギーの
「67」でホールアウトをして、ユ・ソンヨン選手と並び首位に立ちました。
最終組の2組前でプレーをした菊地選手でしたが、ショット、パットも好調でアウト
の6番から8番での3連続バーディは圧巻でした。
インに入り12番ショート、15番ミドルでもバーディを積み重ねこの時点では10アン
ダーで首位に立ちますが、惜しかったのはこの日最も難しいとされた16番ミドルで
した。
ティーショットは左ラフに向かい第二打では届かず、第三打をグリーンに乗せるも
パーパットは入らずボギーとします。
このパットは非常に惜しいパットでしたが、先に同じライン上に乗せていたユン・
チェヨン選手のパットを参考にしたのが裏目と出たようです。
最終ホールのロングは、第三打をピン下に付けてしっかりバーディとして、ベスト
スコアの67で上がりましたが、最終組で首位タイとなったユ・ソヨン選手が18番を
パーとしたことが、最終日のプレーにどう響いてくるのかが気になるところです。

◇雨中の3日目 この日ベストスコア67で首位タイに浮上をした菊地絵理香選手◇




(写真はGDO様から)

最終日は台風24号の列島上陸の影響でスタート時間は2時間早まり、TV放映もAM11:00
からの予定(NHKBS)とのことですが、気象予報では「雨」です。


3連覇を狙う畑岡奈紗選手選手の逆転勝利があるのか、それともユ・ソヨン選手が逃げ切る
のか、はたまた菊地絵理香選手選手が3度目の正直で日本オープン初優勝を果たすのか.....
興味の尽きない最終日となりそうですが、ダークホースは「雨と風に強い」テレサ・ルー
選手(台湾)かも知れません。


私は同じ道産子選手(苫小牧市出身)の菊地選手を応援しますが、パットは一晩で変わると
言われているので、樋口久子さんに続く畑岡選手の3連覇達成も見てみたいですね。

◇畑岡奈紗選手は2打差4位で3連覇を狙います◇

(写真はALBA様から)

注目選手としては3日目4バーディ、2ボギーの「70」で回り、通算5アンダーの6位タイに
浮上した黄金世代を代表する新垣比菜選手をあげたいですね。
最終日は畑岡奈紗、テレサ・ルーとともに最終組の1つ前から、トップの背中を追いかける
ことになりますが、将来海外でプレーをするのなら必ず良い経験となるでしょうね。
ただ彼女に海外(米国LPGA)志向があるかどうかは分かりませんが。

◇15位から6位タイに浮上をした新垣比菜選手◇






《一年を振り返って》過去のブログ 昨年の日本女子オープンは...

2018-09-29 18:45:15 | 女子プロゴルファー
 
日本女子オープンゴルフ選手権が始まりました
初日(9月28日)は豪雨のためにスタートの時間が遅れて、午後スタートの選手の多くは日没のためサスペンデッドとなり、2日目早朝から残りホールをこなす展開となりました。暫定の首位には、......
 

一年前の日本女子オープンには、藤田光里選手が出ていたのですね。
今年は出ることが出来ず残念です。
ただし、菊地絵理香選手は3日目を終えた時点でー10でトップタイに
浮上をしました。
最終日は3度目の正直で優勝を狙って欲しいです。


日本女子オープンゴルフ選手権 2日目 畑岡奈紗選手が66で2位タイに浮上

2018-09-29 03:09:37 | LPGA女子ゴルフ

<日本女子オープンゴルフ選手権 2日目◇28日◇千葉カントリークラブ野田コース
(6,677ヤード・パー72)>
【日本女子オープン 2日目の順位】
1位:フェービー・ヤオ(-9)
2位T:畑岡奈紗(-7)
2位T:ユ・ソヨン(-7)
2位T:丹萌乃(-7)
5位T:後藤未有(-6)
5位T:テレサ・ルー(-6)

ベタピン連発の畑岡奈紗が圧巻バーディショー! 「66」で一気に優勝圏内浮上

3連覇を目指す畑岡奈紗選手の猛追が始まりました。
初日は1アンダーでホールアウトをした畑岡奈紗選手は、この日は6アンダー「66」の
ベストスコアを叩きだして、初日7アンダー発進のユ・ソヨン選手が伸び悩んだ事も
あり一気に2位Tに浮上をする快進撃を見せました。
それにしてもゾーンにハマった時の畑岡選手は凄いとしか言いようがないですね。
前日も17番ショートホールでは、ホールインワン?かと思うスーパーショットを披露
していましたが、この日も8番ショートホールでピンそば数センチにつけるバーディ
を取っていましたから、残り2ラウンドでエースの期待が出来るかも知れませんね。

◇まさかの66で2位タイに急浮上をした畑岡奈紗選手は3連覇の夢がかかります◇


それにしても初日7アンダーと好発進をしたユ・ソヨン選手は1番をボギー、18番を
バーディと精彩を欠くプレーに終わったことが意外でした。
米国LPGAでは2つのメジャータイトルを獲得し、今季は世界4位にランクをされて
いるだけに優勝候補NO.1であることには変わりがありません。
とは言ってもベスト10の回数では畑岡奈紗選手は8回に対してユ・ソヨン選手は6回
と上回っていますから、地元の利を考えると畑岡選手が有利なのでしょうか。
いずれにしても上位に付けている単独首位のフェービー・ヤオ(台湾)選手と同じ台湾
出身で6アンダーに付けているテレサ・ルー選手の熾烈な戦いになるのではないかと
思います。

◇ちょっとひと休みのユ・ソヨン選手がやはり不気味ですね◇


◇単独首位に躍り出たフェービーヤオ選手◇


また2位Tにはあまり聞き慣れない丹萌乃選手が浮上してきましたが、彼女には失礼
ですがまったく知らない選手なので、何とも言いようがありません。
過去には4度のプロテスト失敗という苦労人らしいのですが、ゴルフの神様は時には
頑張っている選手にはご褒美を与えてくれるので、決勝ラウンドで崩れることなく
頑張って欲しいですね。

◇2位Tに浮上をした丹萌乃選手◇


残念だったのはこの日「69」のトータル5アンダーでホールアウトをした菊地絵理香
選手です。ホールアウトが夕闇迫る遅い時間になり、パッテングラインも見えずに
苦労をしていましたが、2日目のノーボギーは決勝ランドが楽しみになって来ました。
過去日本オープンでの優勝は無く、2位が2回と健闘をしていますが、このコースは
多分彼女には合っているコースではないかと思うので、7位Tという位置はまだまだ
優勝が狙える好位置ではないでしょうか。
道産子選手として小祝さくら選手が、カットラインに一打足りず残念な結果に終わって
いるだけに頑張って欲しいですね。

◇5アンダー7位Tに付けた菊地絵理香選手◇


苦労をしながらラウンドをしていたイ・ボミ選手にボミスマイルが戻って来ました。
満足のいかない試合が続いていましたが、長年優勝をして来た清水キャディと決別
をして何かが変って来たのでしょうか。
彼女の笑顔はファンを魅了し、日本女子ゴルフ界にとっては無くてはならない存在
ですから、イ・ボミファンでなくても嬉しい知らせだと思います。
1オーバーパーには多くの選手がいますが、この日の「69」を足掛かりに、復活の
上位進出を見せて欲しいですね。

◇巻き返しで予選通過を果たしたイ・ボミ選手◇


イ・ボミ選手と同スコア1オーバーには、チョン・インジ選手も居ますが、元気のなさ
が気がかりですね。
昨年はプライベートで色々あり、今年は髪を切ってショートスタイルで登場し周囲を
驚かせていましたが、日本びいきで数多くのファンが居る選手ですから、イ・ボミ選手
とともに頑張って欲しいですね。

◇本調子ではないチョン・インジ選手ですが........◇




昨日の日ハム 久々に逆転勝利を見ましたね

2018-09-29 00:34:48 | 北海道日本ハムファイターズ

〈昨日のFighters〉
2018/09/28(金)第23回戦(楽天生命パーク)12勝9敗2分|観客数:24,042人
楽天イーグルス -5 北海道日本ハム

◆2回 清宮の7号ソロHRで先制するも.........

  
【勝利投手】玉井
(2勝2敗0S)【セーブ】石川直(1勝2敗16S)
【敗戦投手】森原(1勝2敗0S)

【本】
(日) 清宮 7号ソロ(2回・菊池)
     (楽)
内田 11号ソロ(7回・トンキン)

 

日ハム先発のロドリゲスは6回1失点の好投(自責点0)で勝利投手の権利を持ち
後をトンキンに託しますが、2番手トンキンが予想通りというかまたもや
監督の期待を裏切ることになり、7回裏の2失点につながります。
たぶん彼(トンキン)は、今季限りの契約で終わるでしょうね 
この時点では、5回裏のショート太田のエラーからの1失点があったので、2-3
と逆転をされるのですが、救援に立ったトンキンはともかく、先発のロドリゲスは、
来季も日ハムでプレーをするなら、ランナーを出した時の課題を克服することです。

◇6回3安打1失点の好投を見せたロドリゲス投手。3勝目はなりませんでした◇


CS進出が決まった日ハムですが、3位という結果には多くのファンも選手も満足は
していないでしょう。
しかし、CSのためにはこれまで働いて来た選手を休ませることも必要です。
これまで攻守にわたり孤軍奮闘をして来たキャプテン中田と、ショート中島卓を先発
から外したのは正解でしょうね。
ただし、4番に入ったコンスケと遥輝も休ませてあげたいところでしょうが、勝負ごと
ですから、西武との3連戦が終わるまでは外さないのではないでしょうか。
ショートに入った太田は、まさに上手の手から水が...のたとえの如く、5回にはミスが
失点につながりましたが、2回には追加点の犠打もあったことから、プラス・マイナス
ゼロだったと思います。
強いて言うならファームで結果を出している平沼を呼んで欲しかったですね。

また何度も書きますが、外野では谷口雄也が大活躍をしています。
当たりが止まっているコンスケを休ませて、ファームで3割近くを打っているのですから
(直近打率は.400)ぜひ上にあげて使うべきと思います。

この日の試合結果は9回表に先頭打者の鶴ちゃんのヒットを足掛かりに、2死2塁から
淺間の同点打、遥輝のヒットと連打が続き、大田泰示のライトへの逆転打、コンスケの
レフト前と4連続ヒットが出て5-3と逆転をしますが、楽天の森原投手起用が大誤算
でしたね。
抑えの松井裕樹を先発に回しただけに、抑えがいなかったことが致命傷となったようです。

◇9回、逆転のタイムリーヒットを放つ大田泰示選手◇



ようやく終盤に来て活躍を見せる大田泰示選手ですが、来季はファーストへのヘッド
スライディングはやめて欲しいですね
怪我をしないかといつもヒヤヒヤものですよ

◇最後は石川直が3人をきっちりと抑えて16セーブ目◇


ここ数試合では嬉しい逆転の勝利もあれば、寂しいニュースも入っています。
巨人から移籍をして「二岡に代わる代打男」として活躍をしてくれた矢野謙次選手が
在籍4年目で引退を表明しました。
「ファイターズ最高!」の雄叫びが今も耳に残っていますが、今季は18試合の
出場に終わり、3安打1打点2得点と納得のいかないシーズンになってしまいましたが、
彼を慕う後輩も多かっただけに残念なニュースですね。

またオリックスに移籍をしていた小谷野栄一選手も、先日引退を表明しました。
日ハム時代には打点王を獲得し、ホッとコーナーを守り日ハム優勝に貢献をした実績は、
他のチームに移ったとはいえ、「栄ちゃん」のニックネームはこれからもファンから
愛され続けるのではないでしょうか。
日ハム時代もオリックスに移籍をしたあとも、怪我に泣かされ続けていましたが、ハム
在籍期間は12年。
今後は再度日ハムのコーチとして若手を育てて欲しい人材です。

現役を去る2選手には心から「ご苦労様!!」の言葉を贈りたいと思います。


日本女子オープンゴルフ選手権 初日 ユ・ソヨン選手が飛び出しましたね

2018-09-27 23:06:52 | LPGA女子ゴルフ

<日本女子オープンゴルフ選手権 初日◇27日◇千葉カントリークラブ野田コース
(6,677ヤード・パー72)>

【日本女子オープン 初日の順位】
1位:ユ・ソヨン(-7)
2位T:高橋彩華(-5)
2位T:フェービー・ヤオ(-5)
4位T:渡邉彩香(-4)
4位T:イ・ナリ(-4)
6位T:葭葉ルミ(-3)
6位T:丹萌乃(-3)
6位T:テレサ・ルー(-3)

◇一人飛び出したユ ソヨン選手は驚異の7アンダー◇


3連覇のかかる畑岡奈紗選手は、同じ米国LPGAで戦うユ ソヨン選手(韓国)と国内
アマチュア選手では国内最強アマとされている安田祐香選手とのプレーになりまし
た。
しかし前半、パットに苦しむ畑岡奈紗選手を尻目に、さすが世界ランキング4位の
ユ・ソヨン選手は順調にスコアを伸ばし、あがってみれば7バーディ、ノーボギー
の「65」でプレーをして7アンダーで単独首位発進を決めました。
2015年(14位)に続く2回目の大会出場で、海外メジャー2勝の貫録といえる余裕
のスコアには、かってのチャンピオンだった解説陣も驚嘆のプレーでした。

◇3連覇を狙う畑岡奈紗選手は1
アンダーでスタート◇



一方畑岡選手は17番ショートであわやホールインかと思われるスーパーショットを
放ちバーディを奪いイーブンにすると、最終ホール18番でも2mのバーディをしっ
かりと決めて1アンダー71でホールアウトをしました。
2日目からの巻き返しがなるかどうか。
難しいコース設計なだけに、ティーショット次第でしょうね。

日本アマチュア界期待の安田祐香選手は1オーバー◇



ボギーが先行をして苦しい前半となった安田選手は、2018世界アマ2位の実績を
証明する粘りのゴルフを展開し1オーバーの73はご立派と言えるでしょう。
前半は米国LPGAで活躍をするスター選手と、全日本の先輩に挟まれてのプレー
ですから、堅くなるなと言っても無理な話。
それでも17番ではバーデイパットを流し込む好プレーを含め、後半は落ち着いた
プレーをしていましたから2日目のプレーが楽しみになって来ました。



◇勝みなみ選手、新垣比菜選手と同組でまわったチョン インジ選手◇(画像はALBA様)


日本では人気のあるチョン インジ選手は畑岡奈紗選手と同スコアの1アンダー17位T
に付けました。
チョン選手と予選ラウンドを同組でまわった黄金世代の勝みなみ&新垣比菜選手には
「まだ20歳なので、今後もっと経験を積んでいけば、さらにいい選手に成長すると思う」
との嬉しいコメントを残してくれました。
自らも20歳の若さで海外メジャー「全米女子オープン」制覇を経験したインジ選手の
温かな言葉には彼女の人気が裏打ちされていましたね。

◇新垣比菜選手は2アンダー9位Tでのスタートになりました◇


2勝目が待たれますが、最近急に大人びて来たと思うのは私だけでしょうか?
勝選手と同組だったからかも知れませんが(汗)
ちなみに勝選手は1オーバー、小祝さくら選手も粘りのゴルフをして同スコアでした。


今日の日ハム 上原3ヵ月ぶりの登板で勝利投手に

2018-09-27 20:53:35 | 北海道日本ハムファイターズ

〈今日のFighters〉
2018/09/27(木)第25回戦(京セラドーム)13勝12敗0分|観客数:18,856人
オリックス1-2 北海道日本ハム 


  
【勝利投手】上原
(2勝0敗0S)【セーブ】石川直 (1勝2敗15S)

【敗戦投手】東明 (1勝3敗0S)

【本】
(オ) T-岡田 12号(9回裏ソロ)
     (日)
なし

 
何とか連敗は脱出!
とはいっても日ハム打線は低迷をして、6安打の貧打には変わりがありませんでした。
ズルズルと負けが込むと同時に打線も比例をして苦戦を強いられていますが、いまの
状態ではCSを勝ち抜くのは至難の業でしょう。
仮に3位が決まったならCSに向けて、元気のない打者は休ませて欲しいものです。


連敗脱出は先発上原の好投によってもたらされましたが、3ヵ月ぶりの登板というのが
良く分りませんね。
前回の登板は6月27日のSB戦でしたが、この時は5回を投げて4安打1失点と決して
悪い出来ではなかったはず(投球数は93球でしたが....)です。

どこか怪我をしていたなら仕方がないですが、そのような情報もなかっただけに、なぜ
登板間隔がここまで空いたのでしょうね?

◆5回0/3を87球、被安打5で失点・自責点0の好投を見せた上原投手◆


ベンチにいる首脳陣の好き嫌いはあるでしょうが、今年のように先発ローテがズタ
ズタになった時だからこそ、すでに広島戦で一勝をあげていた上原を使うべきでは
なかったかと思います。

日ハムの2軍には、栗山監督のヤクルト時代の同僚だった荒木大輔2軍監督がいる
はずなのですが、あまりコミュニケーションは密ではないのでしょうか。
今年のペナントレースは間もなく終わりますが、大谷翔平が抜けた穴を埋めるべく
投手が出現をしなかったのが3位までが精一杯という要因でしょうね。
それに代わるべき外国人投手3人もマルチネス投手は、期待以上の活躍を見せたと
思いますが、期待をされていたロドリゲス投手とトンキン投手も、イマイチの活躍
でした。

これで上沢投手の復活がなかったなら、Bクラスは間違いなかったかも知れません。
来季以降に向けての球団の課題は「投手力の整備」ですから、今年のドラフトでは
打者よりも投手を選択をして欲しいとおもいます。


4連敗を免れたのに何かスッキリとしないなか、鉄腕宮西投手が新記録を達成しま
した。
ここ数日では最もうれしい朗報です。

日本新記録を達成した宮西尚生投手


宮西尚生投手がプロ野球新記録 325ホールドポイント

山口鉄也投手(巨人)を抜いての日本新記録はまさに”ご立派”といえます。
心からおめでとう!!の言葉を贈りたいですね。
一通過点ともいえる記録ですが、11年目の33歳なので、まだまだ記録は伸ばしてくれる
でしょうね。
今年のペナント優勝は無理になりましたが、優勝をするまでは投げ通して欲しいですね。




昨日の日ハム オリに逆転負け セは広島が優勝を決める

2018-09-27 07:17:15 | 北海道日本ハムファイターズ

〈昨日のFighters〉
2018/09/26(水)第24回戦(京セラドーム)12勝12敗0分|観客数:18,868人
オリックス-2 北海道日本ハム 

先発加藤は好投も逆転負けで報われず....

  
【勝利投手】澤田
(4勝0敗0S)【セーブ】増井 (1勝5敗33S)

【敗戦投手】宮西(4勝3敗0S)

【本】
(オ) なし
     (日)
なし


消化試合「」......ではないのに。
3位確保に安心をしたのか、やる気が失せてしまったのか、何とも言えない
試合内容でした。

9月8日以降(9月節に入り)の日ハムは、4勝9敗と大きく負け越し、この日
で3連敗という元気のなさです。
以前も書きましたが栗山監督の運気は9月節は災悪ですから、これからの試合も
相当苦戦をするでしょうね。

投手陣は波こそあれ、かなり頑張っているのですが、打撃陣は中田翔が孤軍奮闘
をしても、チャンスで打てないのですから、勝てる訳がありません。
またここにきて近藤健介と西川遥輝の主力打者のブレーキも痛いですね。

よもや連敗を積み重ねて4位転落ということは、計算上ではないでしょうが、この
状態ではCSに進んでも勝ち上がるにはかなり厳しいような気がします。

残り10試合を全勝するつもりで頑張って欲しいですね。


セリーグは広島カープが地元でヤクルトを下し3連続優勝を飾りました。

【広島】球団史上初の3連覇! 27年ぶり本拠地V 緒方監督が歓喜の胴上げ

◆胴上げされる緒方監督 2018/09/26 ◆


昨年はCSで不覚を取り日本一は叶わなかったカープですが、昨年の口惜しさを
バネにベテランも若手も頑張った結果でしょうね。

多分、今年はCSを勝ちきり、西武ライオンズと日本一を争うことになるでしょうが、
面白い試合になるような気がします。


昨日の日ハム 監督責任が問われる連敗でした

2018-09-24 20:12:00 | 北海道日本ハムファイターズ

〈昨日のFighters〉
2018/09/24(月)第25回戦(ヤフオクドーム)13勝12敗0分|観客数:37,801人
福岡ソフトバンク-1 北海道日本ハム

 8回を4安打2失点に抑えながら援護がなく敗戦投手になった上沢投手

  
【勝利投手】大竹
(3勝1敗0S)【セーブ】森(2勝4敗33S)
【敗戦投手】上沢 (11勝6敗0S)

【本】
(日)
清宮 6号ソロ(9回・森)
     (ソ)
松田宣 28号2ラン(5回・上沢)


連戦の疲れと浮き沈みの激しい試合展開で、監督も選手にも覇気が見られない試合で
した。
先日のマルちゃんに続き上沢投手も8回4安打(1HR)14三振の好投を見せるので
すが、打線には活気が見られず、5安打1HR(9回清宮)では試合にならないのは
当然かもしれません。
前日に続き1回、2回、3回とチャンスを貰いながら2連続併殺などで得点が出来な
い試合展開では勝てる訳がありません。
9回には清宮のソロが飛び出ますが、焼け石に水の6号でした。

◆9回表、ようやく打てた清宮選手◆


2試合続けて2番大田のブレーキが打線に大きな悪影響を与えているように思うの
ですが、いかに恐怖の2番打者といえども、骨折から復帰後はチームに貢献する機会
も少ないのですから、バントの出来る2番を置くべきです。

また清宮選手もキャンプではないのですから、打てないなら他の選手を使うべきで
しょう。
栗山監督は心の中で今年で最後と思っているのかも知れませんが、この連敗は残り
試合にも多少なりとも影響をするでしょうね。
エース投手二人を見殺しにしてしまっただけに、あとの試合が心配になって来ました。



〈一昨日のFighters〉
2018/09/23(日)第24回戦(ヤフオクドーム)13勝11敗0分|観客数:38,530人
福岡ソフトバンク-0 北海道日本ハム

 7回を投げて1失点ながら味方打線の援護なく敗戦投手になったマルちゃん


  
【勝利投手】ミランダ
(4勝1敗0S)  【セーブ】森(2勝4敗32S)
【敗戦投手】マルティネス(10勝10敗0S)


【本】
(日) なし
     (ソ)
グラシアル 8号ソロ(5回・マルティネス)


いかに先発のマルちゃんがグラシアルの一発に抑えても、打線が8回まで近藤の1安
打に抑えられては、勝てる訳はありません。

初対戦の相手先発ミランダに、ここまで抑えられるとは、やはり「初物に弱いハム」
の弱点を露呈したと言えます。
9回には先頭打者の近藤が四球で歩き、中田翔の意地のヒットが出ますが、杉谷が送
り1死2,3塁としますが、このチャンスで清宮は三振......。
8回に玉井が2連続2塁打で失点さえしていなければ、9回に追いつくチャンスは
あったものの0-2では強攻策しかなかったのでしょう。

まったくノーチャンスという試合ではなく、前半はそれなりに打つ手はあったと言え
ますが、2番大田のブレーキは痛かったと思います。
また相も変わらずこの試合には、清宮と渡邉をスタメン起用をしましたが、ここまで
頑なに打てない選手をスタメン起用をする栗山監督の采配に、疑問を覚えるコーチは
いないのでしょうか?
私から言うなら無策=無能という負のスパイラルに巻き込まれていると....。
腹の中では3位でOKと考えているなら、CSに行っても勝ち上がるのは無理でしょ
うね。



昨日の日ハム 4回の打者一巡の猛攻がすべてでした

2018-09-23 00:40:46 | 北海道日本ハムファイターズ

〈昨日のFighters〉
2018/09/22(土)第22回戦(札幌ドーム)11勝9敗2分|観客数:32,255人
北海道日本ハム-1 楽天イーグルス 

4回 おにぎり君の9号ソロから打者一巡の猛攻で.......

  
【勝利投手】村田
(6勝3敗0S)【敗戦投手】則本(8勝11敗0S)

【本】
(楽) 内田 9号ソロ(5回・村田)
     (日)
横尾 9号ソロ(4回・則本)



ようやく連敗がストップをしました。

楽天先発のエース則本を打ち崩しての4回5得点は、ちょっと驚きましたが、前から

上にあげて欲しいと書いていた横尾選手の活躍には(3安打猛打賞)十分に納得!!

レアードの代わりにサードを守っての無失策も評価が出来ます。


でも...4回に一挙5得点をあげた以外はゼロ行進でした。

先発村田が好投をしてくれたので、1失点で逃げ切ることは出来たものの、5・6・

8回がそれぞれ1安打(うち優心が2安打)では、お寒い内容と言えます。

なかでも先発スタメンの清宮コータローくんは、3-0(2三振)と振るわず

20日のSB戦での3ランがあったから「夢よもう一度」とスタメン起用だったので

しょうが、インコース・アウトコースの高めがまったく打てない状態では、他の

選手のやっかみを受けるのではないでしょうか。


他のチームが後半になって元気を取り戻し、日ハムはジワジワと沈没をしたのは、

ベテラン勢の頑張りがあったか無かったかの差だと思います。

日ハムの選手では、すでにベテランの域に達した中田とユータンをしてくれた鶴岡

捕手が頑張ってくれていますが、スタメン組では賢介以外にベンチにはいません。

その賢介も猫の眼のように変わる打線の中で活躍の機会もなく、代打出場では結果が

出ないのは当然です。

また今年ようやく怪我から復帰をした谷口雄也も、このままファーム暮らしが続くの

なら果たして来季は...と思うのは私だけでしょうか。

「若手の起用が来季につながる!」という信念で、栗山監督が清宮選手を使い続ける

ならそれも仕方がありませんが、もう少しチーム全体のバランスを考えての選手起用

をして欲しいですね。

CSはギブアップをした下位のチームとは、今は立ち位置が違うのですから。


ダンロップ女子OP 小祝さくら選手が4度目の首位発進

2018-09-21 19:13:38 | LPGA女子ゴルフ

◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 初日(21日)◇利府GC (宮城)◇6534yd(パー72)


(ゴルフダイジェスト様提供)




初優勝を目指す小祝さくらが5バーディ、1ボギーの「68」でプレー。
4アンダーで原江里菜酒井美紀大江香織佐伯三貴と並び、今季4度目の首位発進を決めた。


9月20日の日ハム まさかの逆転負けで清宮のヒーローは消えました

2018-09-21 00:40:46 | 北海道日本ハムファイターズ

〈9月20日のFighters〉

2018/08/23(木)第23回戦(札幌ドーム)13勝10敗0分|観客数:39,577人

北海道日本ハム 7-9 福岡ソフトバンク
1回 清宮の3ランで勝ったかと思えば..上手の手から水が漏る.....


コンスケの好守備も水の泡


【勝利投手】石川(13勝6敗0S) 【セーブ】森(2勝4敗30S)
【敗戦投手】宮西(4勝2敗0S)

【本】
(ソ)
なし
    (日)
清宮 5号3ラン(1回・武田)、渡邉 7号ソロ(6回・モイネロ)




さすがに普段は栗山監督を擁護するファンも、この日の逆転負けには憤懣やるかたな いコメントが溢れていましたね。
決して栗山監督のミスから敗戦という結果ではないにしろ、怒りの持って行き場所が
ないので仕方がないといえば、仕方がないのですが......。

初回にSB先発武田投手から清宮くんの3ランを含む4得点をしながら、4回の2失
点の守備が問題視されていました。
ここまで好投を続けていた先発ロドリゲスは、先頭打者中村を死球で塁に出すと、次
打者デスパイネはレフトフライに打ち取るのですが、5番上林には左中間を破られて
3ベースを打たれます。
ここで近藤⇒中島⇒鶴岡とボールは回るのですが、中島の無理なホームへの送球が
無かったなら、上林は2塁に釘止めをされて1死3塁は免れていた。

6番グラシアルの1塁ゴロでの追加点はなかった。

4回表のSBは4-1で終わっていた。

たしかにそうだったかも知れませんが、卓の瞬時の判断がミスであったというのは、
多少酷のような気がします。
結果4回表には2失点をして4-2とされますが、この時点では流れは変わらずに
その裏には、横尾、渡邉、清水のヒットと卓のスクイズで2得点をあげて、6-2
とリードを広げているのですから、本来の日ハムなら5回を終了時での4点リード
は勝ち試合であったはずです。

問題は6回表の投手交代の誤りだったと思います。
先発のロドリゲスは日本での経験も余りないだけに、6回表からは他の投手に任せる
べきで、初めから公文を使うべきでした。
結果公文が大炎上をしてこの回に6-7と逆転をされるのですが、あくまでも公文
が悪いのではなく(たしかに調子は悪かったのですが)、ベンチワークのミスだった
と言えるでしょう。

その裏には渡邉のホームランが飛び出し同点とするも、6回の5失点で流れは変わり
、頼みの綱の宮西が打たれ再度リードを許すことになりましたが、この時点で日ハム
には逆転をする気力も失せていたのでしょうね。

◆ナベリョウの7号ソロは飛び出しましたが....


試合が終わってのタラレバは意味のないことですが、今月の栗山監督の「運氣」は
今年最悪の月ですから、まさしく恐れていた流れとなるのも仕方がないことだと。
どうやら2位浮上の夢も潰えた札幌ドームでのSB戦でした。




昨日の日ハム  西武に大敗。2位もかなり厳しいです。

2018-09-20 05:02:46 | 北海道日本ハムファイターズ

〈Fighters昨日の結果〉

2018/09/19(水)第21回戦(メットライフ)9勝12敗0分|観客数:25,978人
埼玉西武
12-4 北海道日本ハム

◆栗山監督 笑っている場合ではありません◆



【勝利投手】榎田(10勝4敗0S)【敗戦投手】堀  (2勝3敗0S)

【本】
(日)
渡邉 6号2ラン(9回・小石)
   
(西)源田 4号3ラン(3回・堀)、浅村 29号ソロ(3回・堀)、
      山田 1号2ラン(4回・堀)



先発の堀投手はまだまだ修行が足りないと云うことでしょうか。
それにしても連夜の完敗に栗山監督は打つ手は「無し」だったのかは疑問です。
敗戦後のコメントは何を語るかに興味深々でしたが...........。

「結果としてはゴメンなさい。この悔しさは、みんなにあるもの。それをどうやって
力に変えたり、気持ちに伝えたりするか、どうかに意味がある」とのことでした。

オレの責任!!ゴメンなさい!!は耳にタコ...聞き飽きた感があるので、もう少し
ユニークでウィットに富んだコメントを聞きたいですね。

SBがロッテに勝ったことで2位のSBとは3ゲームと離れてしまいましたが、一度
狂った歯車の修理は、なかなか思い通りには行かないようです。
先の話は不謹慎かも知れませんが、この順位でオフになれば解雇とトレードの嵐が
吹き荒れるような気もします。
なかでも気がかりなのは、脇腹を痛めて今季の出場は無理だという”スシボーイ”君
ですが、果たして残留をするのでしょうか?

おまけに中田がFA宣言でもしたなら、来季は打線はボロボロになりBクラスに逆戻り
と云うことにもなりかねません。
若手育成には一日の長があると言われていた日ハムですが、若手が伸びていない現実
を見ると、2023年の新球場オープンまでにチームを立て直すことが出来るのかどうか
も不安になって来ました。


昨日の日ハム 先発加藤は3HR6失点。よくこの失点で収まりました(笑)

2018-09-19 13:36:49 | 北海道日本ハムファイターズ

〈Fighters昨日の結果〉

2018/09/18(火)第20回戦(メットライフ)9勝11敗0分|観客数:25,075人
埼玉西武
7-4 北海道日本ハム


 ◆5回1/3 10安打3四死球の加藤投手は想定外の大荒れ!◆



【勝利投手】多和田(15勝5敗0S)【敗戦投手】加藤   (5勝7敗0S)

【本】
(日)
大田 14号3ラン(7回・野田)
    
(西)秋山 20号ソロ(1回・加藤)、浅村 28号2ラン(2回・加藤)、
       山川 42号ソロ(5回・加藤)



何も言うことなしの惨敗でした。

それでも大田の3ランが救いでしたが、時すでに遅し。

遥輝も拳士も1安打2四球と頑張りを見せましたが、渡邉は相変わらずのブレーキで快音

は響かず.....。代打の清宮、アルシアもイイところなし

なぜスタメンから3塁石井(一)、松本を起用しないのか?

ファームから元気の良い若手(難しいけど)をあげないのかが分かりません。

あとは何とか頑張ってCSを札幌ドームでやって貰うしかありませんね。