髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム やはり有原援護なく連勝はストップ

2020-07-31 21:38:29 | 北海道日本ハムファイターズ
2020/07/31(金)第10回戦(札幌D)4勝5敗1分|シーズン通算16勝19敗2分
北海道日本ハム 2-7 オリックス


【勝利投手】 齋藤(1勝1敗0S) 【敗戦投手】 有原(1勝5敗0S)
【本塁打】(オ) 若月3号ソロ(5回・有原)
    (日) なし
     

(プーさんの独り言)
幸先よく1回裏には健介のタイムリーで先制。
3回裏には四球の走者を1,2塁に置き大田泰示が、センター前ヒットで2-0としますが、その後はオリ榊原の荒れ球に幻惑され追加点を奪えなかったのが敗因。
今季の有原が投げると味方打線の援護が得られず、敗戦投手になってしまう運の弱さは今日の試合でも出たようです。

栗山監督はここまで1勝(4敗)の有原に2勝目をプレゼントしようと、4回表に失点をしても、投手交代の頭は全くなかったのでしょう。
しかし、2-1とされた時点で有原は降板させるべきでした。
昨日の当blogで書いたように、有原はオープナー感覚で使い、味方打線の爆発を待つべきでしたね。
また5回表に2-2の同点とされた時点でも、十分に勝機はあったはずでしたが、チームの勝利よりも選手にこだわり続けた監督の悪癖が、敗戦につながったともいるでしょう。

〈5敗目を喫した有原投手〉


例年夏場から活躍を見せる有原投手ですが、今年は果たして盛り返すのは可能なのでしょうか。
エースとしての気概を取り戻して欲しいものです。

なお、右肩に何らかの不調を抱える西川も今日は使うべきではありませんでした。
センタースタメンは西川でスタートしても、途中で松本剛に変えていたなら、もしかしたら試合の流れは変わっていたも.....。
まぁ、それにしても拙攻と守備の乱れからの逆転負けは、後味の悪い試合だったと言えます。

日ハム 大田の豪快2ランで今季初の3連勝!杉浦は3勝目

2020-07-30 22:41:44 | 北海道日本ハムファイターズ
2020/07/30(木)第9回戦(札幌D)4勝4敗1分|シーズン通算16勝18敗2分
北海道日本ハム 7-オリックス

【勝利投手】 杉浦(3勝1敗0S) 【敗戦投手】 山崎福(1勝1敗0S)
【本塁打】(オ) ジョーンズ5号2ラン(9回・金子)
    (日) 大田3号2ラン(3回・山崎福)
     
大田の豪快2ランで3連勝!



(プーさんの独り言)
ゲームは先発全員安打とは行かなかったものの、1、3、4回の攻撃で7-0とリードをした時点でほぼ決まり。
なかでも初回の打者7人を送っての攻撃は見事でした。

〈1回裏先制の適時打を放った大田選手 〉

〈3回裏左越え2点本塁打を 放った大田選手〉


先発マウンドを守った杉浦投手は、5回に道産子伏見にタイムリーを打たれて初の失点を許すも、7回1/3を投げて今季3勝目を挙げました。
7回1/3 111球 打者26 安打4 三振4 四球1 失点・自責点1 はご立派!

〈見事3勝目を挙げた杉浦投手〉


8回途中でリリーフに立った堀瑞輝投手も、被安打0失点0で今季防御率は0.00を守りましたが、再登録をされてすぐで結果をだしたことは、今後の日ハム中継ぎ陣には明るさが。
9回登板をした金子投手は、大量リードという安心からか、ジョーンズに2ランを浴びましたが、この回は無失点で試合を終わらせて欲しかったです。

唯一安打のなかった拳士でしたが、初回はセフティバント気味の3塁前犠打、2回は惜しい当たりの1ゴロ、第三打席の4回は1塁への犠打とチームプレーに徹した打席は無安打ながら評価ができます。
杉谷がスタメンなら負けない伝説は継続中。

今日のヒーロー大田泰示の好調さが本物かどうかは眉唾物ですが、不調に悩んでいた渡邉諒もこの日は3安打の猛打賞。
前日のマルチヒットがクスリとなっての猛打賞なら、昨年の渡リョウが戻ってくるのですが....。
〈猛打賞の渡邉諒〉


明日の先発は有原航平。
今季はここまで1勝5敗とエースらしからぬ投球が。
有原が投げると援護点も少ないのは、彼の性格が影響しているのでしょうかね。
今の彼にはそれこそショートスターターをさせてみるのも良いのかと。
3回を全力投球させたなら、彼の馬力なら5回は持つと思うのですが。



日ハム公文は左足内転筋の肉離れで登録抹消 代わりに堀君が戻ってきました

2020-07-30 17:16:41 | 北海道日本ハムファイターズ

公文投手は内転筋の肉離れを起こしていたのですね。
公文投手らしくないとは思っていましたが....しっかり治して一軍に戻って欲しいです。ビアちゃんは打撲という事なので、そう心配をするひつようはないかと。

ビア、公文が登録抹消をされて、新たに堀瑞輝投手、西村天裕投手、谷口雄也選手が登録をされました。
私的にはサプライズとして、樋口龍之介を支配下登録し上にあげて欲しかったのですが、まだ早いのでしょうか?
横浜高校の先輩健介との「介・介」コンビが、上位進出を目指して活躍をする時を望んでいるのですが。

日ハム マルちゃん2勝目は逃すがチームは2連勝     

2020-07-29 23:06:11 | 北海道日本ハムファイターズ
2020/07/29(水)第8回戦(札幌D)3勝4敗1分|シーズン通算15勝18敗2分
北海道日本ハム 6-2 オリックス

【勝利投手】 玉井(3勝1敗0S) 【敗戦投手】 山田(2勝2敗0S)
【本塁打】(オ) なし
    (日) なし
     

2020年7月29日 北海道日本ハム対オリックス 試合ダイジェスト


(プーさんの独り言)
熱投6回1失点のマルちゃんの2勝目は、スルリと逃げてしまいました。
7回表、2番手投手公文の不調がたたり、玉井が援護をするも失点をしてしまいますが、最少失点でとどめたのは幸運でした。
ゲーム自体は両チーム合わせて15四死球(日8、オリ7)と、何とも締まらないものと
なってしまいました。

それでも同点に追いつかれた7回裏に拳士の四球を足掛かりとして、健介のライト前、泰示の右中間2ベースでたちまちリードをしたゲーム展開は文句は言えません。
8回裏にも2死満塁で再び健介が、勝利を決定付ける2点タイムリーを放ちましたが、ようやくここに来て健介が好調になってきたのは、今後に期待が持てますね。

さてこの日のコータロー(清宮)は、栗山監督の恩情なのかスタメンに名を連ね、
2回には無死満塁のチャンスでセンターへ犠飛を打ち先取点を取りますが、このバッテングにベンチは納得をしないでしょうね。


この日も快音は聞かれずそれに加えて5回には、エラーこそ付かないまずい守備で失点のきっかけとなったのですから、8回には高濱と交代をさせられても当然でしょう。打てない守れないで打率はこの時点で.154ですから、いかに栗山監督でも使い続けるのは無理かと。
昔から二年目のジンクスとの言葉よく言われますが、過去2年間目立った活躍も無いだけに三年目のジンクスは彼にはありません。
いまのコータローを使うなら、ベンチをたためている横尾を使うべきでしょう。
そろそろ鎌ケ谷にて真っ黒に日焼けをして、後半のチャンスに賭けた方が彼のためにも良いと思うのですが。

日ハム 打っては中田が1試合2発の12号 投げては上沢が413日ぶりの復活勝利と記憶に残る一日

2020-07-28 22:41:00 | 北海道日本ハムファイターズ
2020/07/28(火)第7回戦(札幌D)2勝4敗1分|シーズン通算14勝18敗2分
北海道日本ハム 5-1 オリックス

【勝利投手】 上沢(1勝1敗0S) 【敗戦投手】 アルバース(2勝3敗0S)
【本塁打】(オ) なし
    (日) 中田11号2ラン(3回・アルバース)、中田12号3ラン(7回・荒西)

    

中田が2本塁打!5打点の大活躍!!


(プーさんの独り言)
日ハム先発投手上沢は幾度か危ないシーンはあったものの、7回を1失点で切り抜ける勝負強さで今季初勝利。

エースの復活です。

日ハムファンにとっては、順位が5位であろうと最下位だろうと、昨年の膝骨折から413日ぶりの復活劇に祝福のメッセージが数多くあったはずです。

〈7回 被安打7 失点・自責点1の好投を見せた上沢投手 〉


その復活勝利に花を添えたのは、頼りになる主砲中田翔でした。
3回裏には先制の11号2ランを放ち、8回には走者二人を置いて勝負を決める12号3ランと、この日の得点すべてをあげた大将中田に★★★★★です。
今日の12号で単独トップの本塁打数です。
PayPayドームでの一発が薬になったようですね。

〈3回裏2ランを放つ中田翔選手〉


この試合には隠れたヒーローが二人......。
一人目はこの男が出ると何かが起こり勝つという、伝説が芽生えそうなスギノール・拳士。2安打目のセーフティバントでのヒットは、さすが拳士というナイスチャレンジでした。走塁牽制死はいただけませんでしたが...。

〈この日もポカはありましたが巧打を見せた杉谷拳士〉


そして二人目は好守を見せた大田泰示。
ホームで走者を刺し泰示ビームは上沢を助ける2死目となりました。
打撃は4の1と良いのか悪いのかわかりませんが、守備でチームを救った彼には
★★★★☆ですね。

〈守備で本塁突入を阻止した大田選手〉


《不安》
ただ心配なのは先発投手陣は、ここにきて試合を作れるようになってきましたが、やはり打線は好不調の波が大きいので、監督・コーチはしばらくのあいだ頭が痛いでしょうね。
明日のオリ先発は鈴木投手ですが、またもや清宮を起用してしまうのでしょうか。
まぁ、彼にとっても正念場ですから、不甲斐ないバッテングをするようなら、栗山監督も鎌ケ谷行きを決断をするでしょうね。
2軍では淺間と樋口の横浜高校勢が好調のようです。はやく上で見てみたいですね。


日ハム 昨日の逆転勝ちは何だったのか 監督の選手起用にファンは非難轟々

2020-07-26 22:11:34 | 北海道日本ハムファイターズ
2020/07/26(日)第12回戦(PayPayドーム)5勝6敗1分|シーズン通算13勝18敗2分
福岡ホークス-1北海道日本ハム

【勝利投手】二保(3勝2敗0S)  【敗戦投手】河野(1勝3敗0S)
【本塁打】(日)なし

    (ソ)なし


(1直に倒れる清宮)

プーさんの独り言
一軍レベルに達していない守備力、肝心な場面で起用に応えられず、自らの不甲斐なさに笑うしかない打力、これでは監督が怒るのも当然です。

好機併殺打の清宮へ「頼むよ!って感じ」栗山監督
栗山監督:6回無死一、二塁の好機で迎えた清宮幸太郎内野手の打席。初球の145キロにバットを合わせたが二ゴロ併殺打に。指揮官は一塁のアウト判定にリクエストを要求したが、リプレー検証の結果、判定は覆らなかった。「甘い球だったよね、あれ。初球。頼むよ!って感じだよ」と、語気を強めた。 

でも選手のスタメンを決めるのは監督自身。
ネットの書き込みでは「清宮2軍」「ファームで頑張っている選手に申しわけない」
「ドラ1だから過保護」「監督を更迭して小笠原ヘッドに」等など.....。
選手・監督には厳しいコメントを書かないハムファンも、堪忍袋の緒が切れたのか、擁護の声は聞こえてきません。

それは当然かもしれません。甘やかして育てようとしても、いまのチームだからこそ1軍で使って貰えていますが、他のチームなら今の清宮であれば居場所はファームでしょう。
チームプレーに徹しきれない選手であれば、本人はともかく他の選手に与える影響も大きくチームの覇気に関わってきます。
いかにドラ1であろうとも、必死に野球に取り組む姿勢が見られないなら、あとは消えていくのみです。
おおくの有望選手がプロでは通用せず消えていく世界だと自ら認識をして、一から出直しをすべきでしょうね。

栗山監督は年内で監督を辞めて、早い時期に東京オリンピックが中止であれば、稲葉全日本監督に。
そうでない場合には小笠原ヘッドに監督禅譲を考えているのでしょうが、それまでは清宮選手を使える選手に育てたいという親心はわかるものの、いまのままでは大成をすることはないでしょう。
いずれにしてもしばらくは、ファームで活躍をしている選手を上げて戦い抜くしかないでしょうね。


日ハム 序盤の6点差をひっくり返す大逆転勝ち

2020-07-25 21:30:36 | 北海道日本ハムファイターズ
2020/07/25(土)第11回戦(PayPayドーム)5勝5敗1分|シーズン通算13勝17敗2分
福岡ホークス7-9北海道日本ハム
【勝利投手】金子(1勝0敗0S)  【セーブ】秋吉(1勝1敗7S)
【敗戦投手】椎野(1勝1敗0S)
【本塁打】(日)宇佐見2号2ラン(5回・石川)、杉谷2号ソロ(6回・石川)、

      中田10号3ラン(7回・椎野)
    (ソ)
栗原6号満塁(1回・村田)、今宮3号ソロ(7回・公文) 



福岡ソフトバンク対北海道日本ハム 試合ダイジェスト

(プーさんの独り言)
初回に村田が栗原に満塁弾を浴びて4失点。2回には福田が不運な失点をして計6失点。

この時点では誰もが鷹の一方的な勝利かと思い、日ハムファンはTVの前から離れてしまった人も多かったのでは...。
結果は日ハムが福田以降、 金子、 公文、 玉井、 宮西、 秋吉と投手陣は総動員で大逆転勝利を目指すことになるとは想像だもしないことに。

逆転のきっかけとなったのは、5回に飛び出した宇佐美の2号2ラン。
そして6回には、「意外性の男」PayPayドームで乗っている杉谷のバックスクリーンへの2号ソロが飛び出し6-3とします。

杉谷拳士『カンガルーパンチ打法』炸裂!


 そして迎えた7回は石川から代わった高橋礼を攻めて、横尾のライト前ヒット、清宮は四球を選び、宇佐美の2塁ゴロの間に周東の送球ミスで横尾が生還し6-4と2点差に。
緊迫した状況でミスを犯したチームには、それなりのリスクが伴うのですが、追加点の取れない鷹のナインは、まさかの日ハムの逆襲に浮足立ったのは間違いなく、投手交代を次々とするも、近藤のヒットで6-6の同点。
勢いに乗る日ハム打線は、ここまでPayPayドームで無安打だった中田が、仕上げの10号3ランで勝ち越し。
〈7回同点となるセンター前ヒットを放った健介〉


〈ノーヒットで悔しい思いできた中田にはクスリとなる10号3ランでした〉

ゲーム当初には考えられない日ハムの逆襲で、油断をした鷹のベンチも地団駄を踏む逆転勝ちをした日ハムでした。
2回に横尾、清宮のエラーが付かないヒットで2失点をした福田と4回以降3イニングを投げて勝利を呼び込んだ金子投手が隠れたヒーローでした。
〈今季初勝利を挙げた金子投手〉




日ハム 4安打では勝てません

2020-07-24 00:08:12 | 北海道日本ハムファイターズ
2020/07/24(金)第10回戦(PayPayドーム)4勝5敗1分|シーズン通算12勝17敗2分
福岡ホークス-1北海道日本ハム

【勝利投手】東浜(2勝0敗0S)【セーブ】森(0勝1敗7S)
【敗戦投手】有原(1勝4敗0S)
【本塁打】(日)なし
     (ソ)栗原5号ソロ(6回・有原)


(プーさんの独り言)
試合の勝敗は1回表にほぼ決まっていたのかも知れない。
西川、大田の連続ヒットの後、健介のレフトライン上に落ちるタイムリーで先制をするも、無死1・3塁で中田のゲッツーで追加点を取ることも出来ず、5番ビアヌエバはセカンドフライでチェンジ。
良い流れで東浜を打ち崩すチャンスを得たのに、それをものに出来ない日ハム打線。
これではどうやっても勝てっこはないです。

それでも野球の神様は、3回にチャンスを与えてくれます。
1死後、再度西川が3ベースを放ち、追加点のチャンスをものにしますが、後が続かず無得点では、野球の神様は見放すのは当然。やはり、この回の3アウトも中田翔の三振ですから、日ハム4番はいよいよもって重症です。
ようやく全く打てなかった大田に当たりが出てきたと思えば、今度は中田翔のノーヒット記録継続中では、なんとも情けない.....。

さすがに中田をスタメンからはケガでもない限りは外せない。
では5番以下の入れ替えをすべきでしょう。
ちなみにファームには、小粒ながら打撃好調の樋口龍之介がいます。
育成ながら近藤健介と同じ名門の横浜高校出身者。
セカンド渡邉が伸び悩んでいるなら、ぜひ彼の打力を一軍で見てみたい。
かってヤクルトで活躍をして「小さな大打者」といわれた、若松勉さんも身長は樋口選手と同じ168cm。左と右の違いはあっても、いま日ハムが欲しいのは右の巧打者です。
すぐにでも育成枠を外して一軍登録をすべきでしょう。

〈先発投手の有原選手は8回 被安打8〈本塁打1〉 失点4 自責点3 〉


有原投手はすでに今季一勝をしていたのですね。
勝ったとイメージがなく4連敗で福岡に乗り込んだものだと勘違いをしていましたが、
この日も昨年の有原のイメージとは程遠い投球で、4敗目を喫しました。
名門早稲田出身の投手は成功をしない!
その様なことを言っていた友人がいますが、どうやら早稲田、慶應出身の投手には、プロの壁は厚いのかも知れません。
8月以降には多少なりとも上向きになり、上位争いに加われたなら良いのですが、栗山監督はある意味断捨離をしないとゲッパ(最下位)争いから抜け出せないでしょう。

そのような中、明るい情報もあります。
日本ハム中継ぎ陣に光 堀&石川直也が近々実戦復帰とのことです。
中継ぎ陣が疲れ果てた状況の中、早く戻って欲しいですね。



日ハムハラハラ ドキドキの 一点差勝利

2020-07-23 22:00:09 | 北海道日本ハムファイターズ
2020/07/23(木)第9回戦(PayPayドーム)4勝4敗1分|シーズン通算12勝16敗2分
福岡ホークス2-3北海道日本ハム

【勝利投手】バーヘイゲン(2勝1敗0S)【セーブ】秋吉(1勝1敗6S)

【敗戦投手】笠谷(1勝2敗0S)
【本塁打】(日)宇佐美1号3ラン(2回・笠谷)
     
(ソ)なし

(プーさんの独り言)
日ハム勝利に陰には、今日の隠れたヒーローがいました。
2番セカンドでスタメン出場を飾った杉谷拳士です。一試合で二度の超美技(?)は彼でなくては出来ないでしょうね(笑)

【普通にすごい】杉谷拳士『魂のダイビングキャッチ』

特に3回裏の柳田が打ったセンター前のフライをキャッチしたシーンは、バーヘイゲンに勇気を与えたと。
いまの日ハムには彼の闘志あふれるプーレが必要でしょう。

初回に天敵柳田に3ベースを打たれながらも、バレンティン、上林を連続三振に打ち取り、一失点で切り抜けたのが結果的には勝因になったかと。
一昨日の目が覚めるようなホームランを打ったバレンティンでしたが、彼が眠っていることは天の助け(笑)
このまま日曜日まで眠り続けて欲しいです。

〈6回2安打2失点で2勝目をあげたバーヘイゲン投手~愛称はバギー〉


日ハム打線は福岡に渡った途端に元気がなくなり、中田翔は未だノーヒットを続けています。日ハムの「顔」ですから、どうのこうのと書きませんが、かなり疲れが出ているようです。
その繋がらない打線のなか、ダークホースの宇佐美真吾が逆転の3ランを放ってくれました。一時は一点差まで迫られますが、バーヘイゲン、玉井、宮西、秋吉とつなぎ。完璧な投手リレーで鷹との対戦成績は五分に。

〈日ハム移籍後初ホーマーを打った宇佐美選手〉


打った途端にホームランと判る打球はライトスタンドへ。
一発の魅力をそなえた阿部慎太郎なみのフォームですが、打率が上がれば今よりも活躍の場が広がるでしょう。
明日に予告先発は有原航平ですが、果たして初勝利はあるのでしょうか。
そろそろ勝たねばメジャーへの道も断たれるように思うのですが....。



日ハム 逆転負けでまたもや最下位に転落の悲劇

2020-07-22 22:09:44 | 北海道日本ハムファイターズ
2020/07/22(水)第8回戦(PayPayドーム)3勝4敗1分|シーズン通算11勝16敗2分
福岡ホークス3-2北海道日本ハム


【勝利投手】椎野(1勝0敗0S)  【セーブ】森(0勝1敗6S)
【敗戦投手】マルティネス(1勝3敗0S)
本塁打】(日)なし  
(ソ)なし                            
    
(プーさんの独り言)
まさに「ア~ァあ」の悲劇の夜でした。
マルちゃんの6回までの好投は報われず(1安打)、完封勝ちかと思いきや、7回3失点で見事な逆転負けを喫するとは。
札幌ドームでのコンサドーレ札幌対FC東京の地元に帰っての試合と、福岡での
PayPayドームでの試合を両にらみで見ていましたが、マルちゃんには残酷な結果が待っていました。
敢えて言うなら投手リレーでのミスではなく、打線のちぐはぐな攻撃がもたらした敗戦と言ってよいでしょう。

〈被安打3で敗戦投手になったマルティネス投手〉


1番西川、2番拳士は持てる力を発揮し、5番大田はこの日も猛打賞と人が変わったかのような活躍をするのですが、3番、4番がチャンスで打てなければ、今の日ハムは勝てません。
ケチのつき始めは初回の攻撃に戻りますが、2死1・2塁で大田のライト前ヒットを、上林が好返球し本塁憤死.....。
その後もチャンスは訪れも近藤、中田のブレーキが痛かった。
中田はともかく今年の健介は、波があるので一挙に爆発(昨年からか?)をすることが無いですね。
見事に勝ち試合を落とした日ハムは、またもや最下位に転落。
言いたくはないけど、これほどまでに残塁が多いチームだったでしょうか。
ツキが今年は期待のできない栗山監督も可哀そうですが、試合をしているナインも可哀そうです。
こんな時には何も考えず、ある程度コーチ陣に任せた方が良いのかも知れません。
駒は思い通りに動いてくれないのですから。

〈連日の猛打賞の泰示はどうなっているのでしょう〉


でコンサも菅の先制得点で逃げ切るかと思いきや、こちらも同点に追いつかれてドローとなってしまいました。
野球とサッカーの同時刻は、選択肢がないので困ったものです。
虻蜂取らずの結果となった連休前の今日は、なんともスッキリしない夜になってしまいました。

渡部建を姓名判断で見てみると 東出昌大との比較。佐々木希さんとの離婚は?

2020-07-22 05:32:04 | 姓名判断



アンジャッシュ渡部建サンの多目的トイレ不倫が尾を引いていますね。
人の噂も七十五日と言いますが、奥様の佐々木希さんが美人タレントだっただけに、いまは離婚騒動には至っていませんが、旦那の不倫騒動の顛末が余りにもショッキングなことだっただけに、CM収入にも影響が出ているらしいです。

週刊誌では渡部建サン、木下優樹菜サン、東出昌大サンの3人が、今もって話題となっていますが、渡部建サンとはどのような人なのでしょう。
取りあえず「姓名判断」で彼の運命を探ると、様々な面が見えてきました。

〈渡部建サンのお名前〉


これだけ大騒動となってしまった渡部サンですが、梅沢富美男さんがいうように、
いかに女好き、変態であろうと、トイレでの不倫セックスはいただけません。
しかし、名前を見ると過去にも同じパターンの人が大失敗をして芸能界から去っています。
それはTOKIOの山口達也サンですが(TOKIO 山口達也のお名前は~姓名判断だと~)
比べてみたならSurfaceの様々な同格現象は同じで違うのはClass-1が渡部サンは横同格ですが、山口達也サンは地外同格であることと、Surface運格の吉凶は山口サンはすべて吉数で囲まれていることが大きな違いです。

このようなことから山口達也サンはある程度の時間を経て、芸能界復帰は無理としても、社会復帰は出来るでしょうが、渡部サンの場合には、ここに表れていないClass-3が最悪ですから、経済的な問題がネックとなり佐々木希さんとは離婚に到り、四方八方塞がれた人生を歩むように思います。
離婚はしない!とのネットでのお話は数多く出ていますが、私は離婚をするとの判断です。

ちなみに山口達也サンと全く同じパターンの人には、伊藤詩織さんへの性的暴力裁判で有名(?)となった山口敬之氏もいますが、すでに民事裁判では敗訴をしていますから、薬物を飲ませて暴行をしたのはほぼ事実だったと思います。

〈東出昌大と杏のカップルは離婚は回避か〉


〈唐田えりかとは別れることで早々に決着〉


一方、渡部建サンと比較をして女優杏さんのご主人東出昌大さんはどうでしょうか。
こちらの名前もSurface運格は、山口達也サン同様にすべてが吉数ですが、同格現象としては、地外同格以外は見られません。
各classの生気運こそ凶数ですが、この方が再起に向けて周囲の人たちが手を差し伸べているのは、名前からも分かることです。
天格ならびに人格の13画は人気者の象徴であり、class-2の天地同格が災いとなって不倫騒動に発展をしたのでしょう。
またSurface運格にこれほど13画、11画を持つと、甘えん坊で困ったときは母親に泣きつくという「マザコンタイプ」も多いようです。

なお彼の場合には、徐々に芸能界に復帰をすることで、再度過ちを犯さなければ、経済的には問題も起こらないので杏さんとの離婚は無いと思います。

    (東出昌大サンのお名前)


芸能界には疎い私ですが、人気コメディアンまたは俳優であれば、誘惑の魔の手は常に忍び寄ってくるものらしいですね。
いかに売れっ子となり、一般人の想像が出来ないほどの収入があれば、ついつい羽目を外した行動に走るのは分かりますが、もう少し利口な浮気をするべき出でしょうね。
でもカンヌ映画祭での”それとなく”腰に手を回すあの仕草は、エロそのものでした。


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日ハム 鷹との第7回戦は日ハムの逆転勝ちで首位とは4.5ゲーム差に

2020-07-21 22:17:00 | 北海道日本ハムファイターズ
2020/07/21(火)第7回戦(PayPayドーム)3勝3敗1分|シーズン通算11勝15敗2分
福岡ホークス1-2北海道日本ハム


【勝利投手】杉浦(2勝1敗0S)  【セーブ】秋吉(1勝1敗5S)
【敗戦投手】千賀(2勝1敗0S)
本塁打】(日)なし
        (ソ) バレンティン6号ソロ(2回・杉浦)                             
    
(プーさんの独り言)
ネットでは2番大田の打順をごり押しする、栗山監督の采配は不可解とも書かれていたが、本人がその記事を読んだか読まなかったのか、今日のスタメンは2番ライト大田泰示。
その大田が3安打の猛打賞で7回の逆転劇に加わるとは。
全くもって野球というスポーツは分かりませんが、いかに前日大当たりをしても、波の激しいのが『大田泰示』~明日は明日の風が吹く~とスランプに逆戻りをしないよう、突っ込まない、身体を開かない、引っ掛けないを心得て明日以降に臨んでください。

〈久々に猛打賞だった大田泰示ー千賀から打っただけに自信になったかも〉


先発の杉浦は2回裏、元同僚のバレンティンに先制の一発を打たれますが、粘り強い丁寧な投球が活きて、天敵千賀から勝利をもぎ取ったのは大きかったですね。

怖いバッターの柳田には2安打を許しても、4番中村晃、5番松田を抑えたのが勝利につながりました。
これで2勝目をあげて投球数も100球越え。かなり自信がついてきた感があります。
うまく行けば今季は5~6勝も夢ではないのでしょうか。

〈千賀と投げ合い6回5安打1失点と好投 し2勝目を挙げた杉浦投手〉


キャプテン西川遥輝は、3打数1安打2四球と切り込み隊長の役目を全う。
徐々に打率も上げて2割8分4厘ですから、間もなく3割に。

彼と泰示、健介、翔が頑張れば、開幕前の下馬評を覆すでしょう。



今日のヒーローは投手は杉浦、打者では同点打を放った西川を挙げたいのですが、インタービューを受けたのは逆転打を放った健介。
2度のチャンスを逃し、4打席目で決勝打ですから、分からないわけではないものの彼にはコンスタントにチャンスで打ってほしいです。
4割打者(?)を狙うなら、そろそろ打率を挙げていかなきゃ。

〈打っているようで打率が上がらない健介。2割7分5厘はさびしいデス〉



順位云々はまだまだ早いのですが、今年は変則な組み合わせと試合数も減ったことで、パ・リーグは混戦模様になってきました。
楽天が突っ走る展開になるかと思いきや、ソフトバンク、西武、ロッテも団栗の背比べ状態。
勝てる投手の『駒』を持つチームが抜け出るでしょうね。
日ハムも石川直、堀、ロドリゲスが戻って、吉田輝が出てくるようだと、まだまだ可能性があるのでは....。



日ハム ロッテとの第6戦は先発全員安打(13安打)で快勝でした。河野は初勝利。

2020-07-19 21:08:21 | 北海道日本ハムファイターズ
2020/07/19(日) 第6回戦(札幌ドーム)3勝3敗0分|シーズン通算10勝15敗2分
日本ハム 9-2  ロッテ

【勝利投手】河野(1勝2敗0S)   【敗戦投手】有吉(1勝1敗0S)

【本塁打】(ロ) なし
     (日)中田9号3ラン(3回・有吉)、渡邉2号2ラン(7回・石崎)                              
______   ______

杉谷が魂の先制打!体を張った押し出し死球!


(プーさんの独り言)
誰が何を言っても今日の勝利の立役者は河野竜生でしょう。
8回を投げて被安打4失点2は、いよいよ日ハム投手陣の救世主が出現(大袈裟ですが)とも。

本来なら8回をゼロ封して欲しかったのですが、当たっているマーチン選手に打たれたのが勿体なかったかな。
6日間隔だと次の登板は、PayPayドーム でのSB戦になりそうですが、天敵鷹との一戦が楽しみです。

〈プロ初勝利の河野投手〉


序盤で試合を決める中田翔の9号3ランは素晴らしかった。
二桁HRに王手をかけましたが、ケガさえなければ本人にとっての最多HRも可能な勢いです。
ご存じだと思いますが、中田選手の過去最多ホームラン数は、2015年の30ホーマーです。
まだ始まったばかりで気が早いかも知れないが、今年はHRKingも可能かも。


〈3回裏飛び出した中田の3ランHR〉



心配だった渡邉諒にも当たりが出てきましたね。
どうやらガッツコーチのアドバイスが、上向きの要因と聞きました。
二試合連続でのHRは自信となるでしょう。
これで登録抹消はなくなったので、九州に移ってのSB戦は頑張ってくれそうです。
〈渡邉諒のストレート打ちが戻ってきました〉


それにしてもスタメン全員安打は今季初でしょうか?
まったく打てそうもなかった宇佐美にも6回にタイムリーが出て、ナインは一安心だったのでは。
一人だけが蚊帳の外では悲しすぎます。

清宮もマルチヒットが出て、あとは2日間ベンチを温め続けている大田が戻ってくるようだと、打線は固まるのかも知れませんが、今日は2番杉谷が良い働きをしたので、次戦もレフト杉谷、センター西川、ライト近藤で行きそうです。
杉谷はあのバント失敗がたたり、使って貰えなかったのですから、大田もしっかりとランナーを送ることが出来るようにならないと。
徐々にガッツコーチの手も空いてきているかと思うので、左肩が落ちないスイングに修正をしましょう。





中断をしていたLPGAツアーが7月31日から再開。河本結が参戦予定です。

2020-07-19 12:54:43 | LPGA女子ゴルフ
いよいよ再開予定の米女子ツアー。
2020年LPGドライブオン選手権(新規大会)~場所:インバネスクラブ(オハイオ州)
新コロナウイルスの影響で2月の「ISPS HANDAオーストラリア女子オープン」を最後に中断していたLPGAツアーは、「LPGAドライブオン選手権」からいよいよ再開の予定となっています。
女子ゴルフファンにとっては、待ちに待った再開ですが、日本人選手としては今年からLPGAに初挑戦となる河本結選手が出場を予定しているとの事。



翌週の第2戦「マラソンクラシックby Dana」も出場するとのことですが、この大会からは畑岡奈紗を含め多くの日本人選手が出場をするのではないでしょうか。
LPGAは米本土の2試合が終わったあと、翌週から「ASIスコットランド女子OP」、
そして昨年渋野日向子が優勝をした、今季メジャー初戦「AIG全英女子OP」へと続きますが、日本勢は前年大会覇者の渋野日向子、米ツアーから畑岡奈紗と河本結に加え、上田桃子、小祝さくら、勝みなみ、稲見萌寧が出場を予定しているようです。

これらの日本人選手すべてに頑張ってほしいのですが、なかでも海外初挑戦となる小祝さくら選手には、今年になってから急激に飛距離が伸びているだけに期待をしたいですね。

多くの選手が海外に挑戦することは大賛成です。昨季までは畑岡奈紗選手一人が頑張っていた感がありますが、今年からは黄金世代の河本結選手が加わり、来期からはプラチナ世代が加わるようになれば、女子ゴルフ界もまだまだ発展をするでしょう。




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三浦春馬さん 突然の訃報に驚きました。

2020-07-18 23:59:02 | 姓名判断

松岡茉優、TBS連ドラ初主演 三浦春馬と初共演で“じれキュン”ラブコメ

前日まで仕事をされていたという三浦春馬さんですが、彼にいったい何があったのでしょう。
たしかに前から『三浦春馬』というお名前には、姓名判断上で問題があると思っていましたが、その懸念がこのような形で表れるとは思っていなかったといえます。


三浦春馬  1990年4月5日生まれ  茨城県土浦市出身 数え年31歳

【お詫び <(_ _)> 画数に間違いがあったので修正いたしました】
まず画数とは関係がありませんが、九占式姓名判断では、名前に使うと「不幸を招く文字」があると皆様にお知らせをしております。
ようするに名前に使う文字には「凶のPower」を持つ文字があり、すべての人には当てはまらないものの、赤ちゃんの命名時には、避けた方が賢明だとお知らせをしてきました。(九占式姓名判断での不幸を呼ぶ文字)
たとえばHPにも書いていますが、「幸」「和」「恵」「雅」「人」などの文字に加えて、春・夏・秋・冬の文字も名前にはそぐわないとしています。
なかでも春夏秋冬のなかでは、春と夏は避けた方が良いと私は思っています。

本題に入ります。
このたび不幸にもお亡くなりになられた三浦春馬さんですが、Surface地格、人格は19画の大凶運数になっています。
19画には天性の才能を生かして、文芸や芸術分野で成功を収める人もいるのですが、本質的な意味は孤独で周囲との協調性に欠け、精神的な弱さが出ると思わぬ方向に突き進む悲惨運と言えるでしょう。
一方、天格と外格13画は、人気数ですから、芸能人などが持つと周囲からは人気者としてもてはやされますが、このお名前の残念なところは、19画と13画が同数現象により様々な同格現象となってしまっている点です。

つまり天格13画と地格19画は天格と地格の縦の同格になり、天格13画と外格13画は真っ直ぐな天外同格に、人格19画と外格13画は横同格になり、地格19画と外格13画は地外同格となっています。

このようにSurfaceに多くの同格現象が表れた時には、ある日突然に青天の霹靂ともいえる不運や不幸時事が訪れて、精神的な弱さを露呈し心の病に陥ったり、予期せぬ大病や事故に遭遇してしまいます。
実際にSurfaceにはなくても、Surfaceを分割をした九占式の各classにあっただけで多くの人は、健康不安(癌や難病等)や夫婦間の不仲、経済苦労で苦しんでいます。
九占舎のHP(悲運な名前の有名人)には、同様のパターンを持つ有名人の方の例を書いていますが、根津甚八さん、坂口良子さん、そして自ら命を絶った上原美優
さんは同じパターンのお名前だといえます。
なお、横同格に関しては、姓名判断の九占舎ホームページにて詳しく書いていますから、気になる方はご覧ください。
そしてご相談を頂けたらと思います。