髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

子供の名前は大切です 名前は家族の運命を支配しているのです

2016-07-31 11:26:02 | 九占舎

女性殺害容疑、夫逮捕 長野・松本

なぜこうも次から次へとわけの分からない事件が続くのでしょう。

理由はそれぞれでしょうが、加害者も被害に遭われた方も現代の社会に

取り残された一種の流民かも知れません。

社会が円熟をし政治自体も国民をおもうものであったら、短絡的な犯罪は減り

無駄ともいえる悲惨な事件はもっともっと減るのではないかと思います。


また姓名判断を異端的にとらえるのでなく、もっと理解をする人がいたなら、

不運・不幸な名前を子供に与えることもなく、もしかしたら凶悪な事件や犯罪が

減るかも知れません。

親が子に与える名前次第では、子は親に反発し社会にも反発をして、犯罪に手を

染める人も出てくることを理解をすべきです。


またいかに子に良い名前を与えたと思っても、親が子育てのできない名前を持って

いて子供が事件などに巻き込まれ悲しい結末を迎えたなら、それは親の責任でも

あるのです。

もしも夫婦そろって社会に適応が出来ない名前(運命)を背負っているなら、極論

かも知れませんが、子供を産んだり育てたりするべきではないと思います。


昨年、私が住む札幌市で若い女性が婚約中の彼と喧嘩をして、家を飛び出たあと

行方不明になるという不可解な事件がありました。

札幌の女性殺害  自殺した容疑者は危険ドラッグで逮捕されていた・・

行方不明(後日扼殺で発見)となっていた被害者は、Surface人格は28画の

事故遭難数ともいわれる大凶数でしたが、25歳であのような事件に遭遇をしたこ

とに疑問を持ち、彼女の両親の名前を見た時に「理由がはっきりとした」記憶があ

ります。

残念ながら彼女のご両親もそろって大凶名と言える名前でした。

もしもご両親が家庭円満で子供との縁も深い名前であったら、あの悪魔の刻は訪れ

なかったかも知れません。


長野県松本市で起こった悲惨な事件も、亡くなられた奥様は山田佐登美さんと公表

されています。天格(山田)8画、人格12画、地格はやはり事故や事件に遭遇し

やすい28画の大凶数です。総格は36画(基本数は9~首から上の怪我や病気)

一方、妻殺しという事件を起こした夫の名前は山田光則で外格は14画の大凶数で

すから事件の発端はお金に関する口論が原因だったかも知れません。

また14画を持つ夫婦は決して仲が良かったとも思えません。


このように後天運の姓名は、人の運命に大きく関わってきますから、もしも「ご自

分の名前に不安があったり」「これから赤ちゃんの名前を考えるご夫婦」は、是非

私のホームページ(姓名判断の九占舎)をご覧ください。


日ハム 今日の逆転サヨナラ勝は大きな一勝です

2016-07-30 22:22:08 | 北海道日本ハムファイターズ



時を移さず今日は早々に書き込みます。

勝った勝ちました、重苦しい試合を救ったのはこの日のお立ち台に立った

岡大海選手とサヨナラ死球を受けた、矢野謙二選手でした。

まさに興奮の幕切れです。

圧倒的に不利な状況から、7回裏2点ビハインドの攻撃は守りの大切さを教えてく

れる結果につながりました。


先発の高梨は球数が多かったために6回にSB打線につかまり、最少得点の1点を

失いますが、1死満塁のピンチでマウンドの立った石井裕也投手が1点を失うもの

の、見事な火消しをしました。

もしもここでヒットを打たれていたなら、大量失点となりこの試合はSBが勝って

いたでしょう。

7回表は谷元投手が何とか無失点に抑え、その裏には好投を続けていたSB先発千

賀投手の乱れに乗じて同点とするのですから、勝負事は下駄を履くまでわからない

とはよく言ったものです。



7回まで千賀には手も足も出ない状態で、敗色濃厚だった日ハムを救ったのは、

この日初ヒットを打っていた岡大海選手でした。

この回、先頭打者の賢介が倒れるものの、中田翔がレフトへヒットを放ったこと

で、スイスイと投げていた千賀の手元が狂い、陽岱鋼にはまさかの死球を与えてし

まいます。

その後、レアードがボテボテの一塁ゴロに倒れますが、ここで走者は二・三塁と

なり岡大海が値千金のレフト前安打を放つ訳ですが、千賀投手の弱点は塁を埋めら

れることかも知れません。

それにしてもSB千賀投手は今季8勝負けなしの成績をあげていますが、彼の投球

に日ハム打線は6回まで翻弄され続けました。


今季はこれからも千賀投手と何度か対戦をするのでしょうが、出来れば疲れが溜ま

る秋ごろまでは顔を見たくないと思いました。

日ハムの唯一の千賀攻略法として考えられるのは、走者が出ると球速が落ちるのを

利用し中島選手のように「納豆打法で粘って塁に出る」と、で意外に攻略が出来る

ような気がしますが、なかなか150kmの速球とフォークを打ち崩すことは難しい

でしょう。



最終的に試合の結果は、9回裏に森福をリリーフした五十嵐投手を攻めて、1死か

ら中田翔が四球を選び陽岱鋼は三振で倒れるものの、続くレアードが四球で一二塁

とし岡選手がこの日3本目の安打で満塁とするのですが、ツイている時とはこんな

ものなのでしょうね。

もしも、相手ショートの今宮が態勢を崩すことなく2塁送球をしていたなら、ゲー

ムセットとなっていたのですから、この日のツキ男・岡大海選手には野球の神様が

憑いていたとしか思えません。


そして2死満塁のサヨナラのチャンスを得た後に登場をした、代打男矢野謙二が押

し出し死球という、あっけないサヨナラ勝ちになるのですから、勝負事は怖いもの

です。



昨日はWエースの一人有原航平で負けていただけに、これで日ハムは元気を取り戻

しゲーム差「4」から「3」へのチャレンジが続きます。

今日のサヨナラ勝ちは、きっとSBに大きなダメージを与えたことでしょうから、

勢いに乗っての連勝も考えられなくはないでしょうね。

もしも先発の加藤投手が試合を作れば、大谷翔平のリリーフも考えられます。

日ハムの過去のデーター「10連勝をした時にはすべて優勝!!」を信じて、明日

も札幌ドームは盛り上がります。


日ハム 昨日は有原で負けたけど今日は?

2016-07-30 17:33:27 | 北海道日本ハムファイターズ


(貼間違いをしていました7.30は高梨VS千賀でした)

連敗ショックでやけ酒となり、昨日の結果を書く気にもならず(;^_^A

やっぱり斉藤佑樹での大敗が、日ハムナインに何らかの影響を与えたのでしょうか?

有原投手は上々の立ち上がりだったのに、先取点と追加点をとりながら、終わって

みれば逆転負けの4-6でSBに惜敗という結果に終わりました。

流れを変えるには「打てなきゃ勝てない!」陽岱鋼、中田翔、レアードが打たないと

SBには勝てません。

今日は高梨が先発で投げて大谷は1番に持って行くようですが、果たして柳の下に

ドジョウは二匹いるのかが多少疑問です。


今日も主砲が打てなければ、SBの背中はどんどん遠退き、ハムの元気も空元気となり

15連勝の意味がなくなるでしょう。

頼みますよファイターズナイン、夢と希望を持たせてください 


✩*⋆¸¸.•*¨*\(๑•ᴗ•๑)/*¨*•.¸¸⋆*✩✩*⋆¸¸.•*¨*\(๑•ᴗ•๑)/*¨*•.¸¸⋆*✩

~今日の試合結果は今日のプーさん日記で書きますよ~

さぁ、SBとの天王山!

本当は札幌ドームに行きたいのですが、My wifeは両肢股関節の病気を持っているので

ドームの急な階段は無理なんです。

かわりにたくさんのFB友達が詰め掛けています。

札幌ドームは仕方がないけれど、ハムの新球場はぜひともバリアフリーにして欲しい

ですね。


「津久井やまゆり園」殺傷事件の植松聖容疑者の名前

2016-07-29 14:04:34 | 姓名判断

相模原の障害者施設「津久井やまゆり園」での不可解ともいえる殺傷事件は

19名の死亡者と26名の負傷者が出るかってない殺傷事件になってしまいました。

動機は不明ですが、犯人の植松聖容疑者(26)はかってこの施設で働いており、

勤務中には様々な悪意ある言動をしていたようです。

また死亡者全員は首を刺されたことが原因で死亡をしていたことが確認されていて、

容疑者はかって2月に緊急入院措置をしていた時点で「ヒトラー思想が降りて来た」

と語っていたとの報道もあります。

何が容疑者をこのような前代未聞の殺傷事件に走らせたのを検証すべきですが、

容疑者の名前が一字名の「聖」であったことに興味を覚え、その名前に問題があっ

たかどうかを姓名判断で検証します。



名前が一字名のために九占式姓名判断では生れてから数え年20歳(または29歳)

までは名前に霊数1画は加わりませんが、それ以降は霊数1画が加わり、運勢自体

も変化をしてしまいます。

それにしてもこの名前は滅多に見られない「凄い名前」です。霊数ゼロのSurface

にはご覧になれば分るように、私が常づね言っている「様々な同格」に囲まれてい

て生気運9画は「犯罪数と言われる」大凶数になっています。

霊数ゼロが数え年29歳まで続く時もあれば、すでに20歳を迎えた時点で終わって

いるかは正確には判りませんが、この容疑者は親から名前を頂いた時点で様々な

「資質」を持っていたことに間違いありません。

一方、この容疑者がすでに霊数1画が加わっていたとしても、SurfaceからClass2

にかけては「死神の印」とも言われている連続をした横同格があり、おまけに

Surfaceには並行数による斜同格が現れていますから、精神錯乱状況に陥り凶行に

走ったとしても何ら不思議はありません。


このように一字名(一字姓)の場合には、人生の途中で運命が大きく変わる怖さ

があるので、赤ちゃんの命名をする場合には、専門家にしっかり調べて貰う必要が

あります。

なお、この容疑者はいずれ精神鑑定を受けることになるでしょうが、確信的な犯行

でもあり、Class2の生気運、総格、愛情運は吉数となっていますから、それなり

の責任を負った法の裁きが待っていると思われます。

(命名の時、Class1の生気運は非常に重要です。とくに9画、19画、14画、10画

20画になるようなら絶対に避けましょう)


すでにお子様に一字名を付けていて普段の素行がおかしいという場合には、ぜひ

姓名判断の九占舎までお問い合わせを下さい。



斜同格と横同格

赤ちゃんの命名

一字名、一字姓 





日ハム 斉藤佑樹は大炎上 再度の登板は難しいでしょう

2016-07-29 12:28:58 | 北海道日本ハムファイターズ

日本ハム・佑ちゃん5失点KO2軍降格…栗山監督「フォームはバラバラ」




惨敗というか、先取点をもらいながらもつるべ打ちで3失点、2回には追加点とな

る2ランを打たれるようでは、いかに栗山監督が「ひいき」であっても擁護の弁は

たたないでしょうね。

鎌ヶ谷行は当然でしょう。

初回遥輝のヒット、盗塁のあと賢介のレフトへのヒットであっさりと先取点を奪い

今日も楽勝かと思っていたら、あれよあれよの5失点では日ハムナインは意気消沈

となるのも仕方がありません。

初回に岱鋼と中田翔が凡退し追加点を取っていたなら、相手投手の多和田も早々に

交代しこの試合はもつれていたかも知れませんが、なにしろ先発の斉藤佑樹が悪す

ぎました。ストレートには威力がなく、浮いたボールを狙い撃ちをされる投球は

いまの高校球児でも彼を凌ぐ投手は数多くいるでしょう。

私の感想は「斉藤佑樹は終わった!」この一言に尽きます。



また投球を終えてベンチに戻った姿にも、落胆の色はなく「打たれて当然」とも

思われる姿には、日ハムナインもTV観戦のファンも失望をしたでしょう。

吉川投手は勝利投手の権利がありながら、5回を目前にベンチに下げられ、頭を

抱える姿をさらけ出し、岡選手に至ってはエラーによる失点で涙さえ見せた、連勝

中での姿を思い出せば、「戦うという闘志が失せた口惜しささえ見られない」(実

際は本人も泣きたい気持ちだったかもしれません)ベンチでの姿は、もしかしたら

札幌ドームでの最後の姿になるかも。


首位SBとの頂上決戦を前に、ここでの敗戦は余りにも敗れ方が悪かったので、札

幌ドームでの今日の試合に影響をしないかと気がかりです。


日ハム 西武ドームで杉谷いじり復活

2016-07-28 00:00:10 | 北海道日本ハムファイターズ

日本ハム杉谷いじり復活 ポケモン意識アナウンスも







相変わらず杉谷拳士選手は西武プリンスドームでは、いじられキャラ持続中のようです。

アナウンス嬢の鈴木あずささんVS杉谷拳士が復活とのこと。

杉谷選手は未だ結婚はしていませんし(彼女の有無は不明)もしも、鈴木さんが

独身であるなら、年の差婚のロマンスが芽生えて欲しいス。

杉谷選手のお父さんは函館出身だし鈴木あずささんも未確認情報ですが

道産子と聞いています。

先週のFFFFFに杉谷選手が出ていましたが、後輩(帝京)思いの優しい性格が

モロでていましたね。

優しさゆえに、なかなか定位置を取ることが出来ないのかも知れませんが、

日ハムの元気印は必要不可欠な存在だと思いますよ。


もしも、結婚をしたなら、鈴木さんには是非札幌ドームでアナウンス嬢を

して欲しいですね。


日ハム 強いハムは西武に連勝して7月は15勝2敗

2016-07-27 22:17:02 | 北海道日本ハムファイターズ


埼玉西武ライオンズ 4-8 北海道日本ハムファイターズ
【勝】吉川(7-5-0)【S】鍵谷(1-1-2)【負】ポーリーノ(0-5-0)
【本塁打】中田(15)、岡(2)

7勝目を目指して登板の吉川投手は、初回を無難に三者凡退に退けると2回表の

攻撃では、大谷が倒れるもレアードがセンターに打ち返し2塁打とし、このところ

チャンスには滅法強さを発揮している大野奨太が、センター前に打ち返し、あっさ

りと先取点を奪うあたりは、15連勝後オリックスに2敗という驚異的な勝利街道は

まだまだ続く予感の出だしとなりました。


その裏吉川投手は、あっさりとゼロに抑えれば、ベンチの信頼も高まったと思うの

ですが、なかなかそうはいかず、先頭打者のおかわり君を3振に打ち取るものの、

5番浅村にはライト前に運ばれ、金子の3塁ゴロを珍しくレアードがエラーをした

後に炭谷にはレフトにクリーンヒットを打たれ同点とされてしまいます。


先取点を取った後に点を入れられるパターンは、最も避けるのが野球の鉄則です

が、昨年同様に今年もこの日も吉川投手はピリッとしません。

スライダー・フォークは低めに集まるものの、ストレート系は浮き気味で西武の右

打者は無理をせずにライト方向を狙ってきます。

いずれも打たれた球は、最も打ちやすい高さに投げられたもので、コントロールに

難がある吉川投手には、2012年14勝5敗という好成績をあげてMVPを獲得した

面影はないので甘く入れば当然に打たれます。


大野捕手も苦心のリードをしていましたが、何とかこの回を同点で切り抜けるもの

3回裏にも1死後に秋山の2塁打のあと四球がらみで好打者渡辺(直)にライト前

に運ばれ逆転を喫してしまいます。



じつは3回裏の西武の攻撃は、この試合の勝負の分かれ目ともなる大きなポイント

が隠されていました。

2死満塁のチャンスに、好打者渡辺(直)の打球は、前進守備を敷いていた岡大海

選手の前に落ち、それを拾った岡は迷うことなくホームに返します。

2塁走者のメヒアも秋山に続きホームに滑り込みますが、主審の判定はアウト。

西武ベンチはすかさずビデオ判定に持ち込みましたが、奨太のタッチが早いと判定

をくだします。


ここで1-3とされていたなら、吉川は3回早々に降板をしていたかも知れません

し、日ハムの逆転劇もなかったかも知れません。

つまり、日ハムには「勝運」が依然続いていたと言えます。

試合は1-2の1点ビハインドのまま4回に入りました。

勝運を背中に受けた日ハムは、先頭打者中田翔がライトスタンドに15号の同点打

を放ち、2死後岡大海はレフト場外に特大の135メートル弾を運びます。

《中田翔久々の15号の同点打》


《岡大海逆転の大アーチを描く会心の一打》


3回の攻防後に訪れたチャンスをものにした日ハムは、4回表の逆転で勢いを

取り戻し、吉川投手は4回裏はヒットででた炭谷を2塁に釘づけをしてこの回

は何とかゼロに抑え切ります。

5回、6回とヒットを打たれはしますが、吉井コーチの行けるところまで行け

という言葉に従い頑張ります。

自信を取り戻すためには7回まで行ってほしかったものの、6回終了時での投球数

は104となっていましたから、ここは限界だったでしょう。

9回には打線が爆発をして一挙5得点の猛攻で8-2とした日ハムでしたが、ここで

マウンドには約2年ぶりに一軍に戻ってきたかっての抑えのエース武田久がマウン

ドに立ちました。

ファンの誰もが心待ちにしていた一瞬でした。



不運もあり1死を取ったのみで降板をしましたが、2度にわたる両足膝の手術の

後に蘇った投球は、まだまだやれるという感触を得たのではないでしょうか。

この日のヒーローは、もちろん逆転のHRを放ち猛打賞を獲得した岡大海選手と

なりましたが、何とか7勝5敗とした吉川投手とこの日500試合登板という記録

を作った宮西投手、7回に登板し3者凡退に打ち取った今季初登板で通算300試合

となった石井裕也投手、そして750日ぶりに戻ってきた武田久投手など、今後に

向けての「日ハム投手陣」にとっては、優勝への明るさが見える一戦でした。


この日首位SBは楽天に2-6と痛い星を落とし、首位とのゲーム差は再度3.5と

なりましたが、もしかした「8月の首位攻防」は「まさかの結果」を呼び込むかも

知れません。

この勢いがいつまで続かが楽しみでもあり、怖さを秘めていますが、この日の中田

の15号は驀進の起爆弾となるかも知れませんね。

《何はともあれ7勝目をあげた吉川投手ですが6回を投げ切ったのはエライです》




日ハム 奇跡の逆転Vへ今後の課題

2016-07-27 13:13:43 | 北海道日本ハムファイターズ
「奇跡の逆転V目指す栗山ファイターズ21勝2敗の要因と今後の課題」という

見出しが目につきました。(ベースボール・タイムズ)


要約すると6月19日から7月26日までの成績(21勝2敗)と言う勝ち星の要因は、

やはり誰もが思っているように、新Wエースの活躍が何といっても最大の要因と

書いていますが、ここに来て心配なのは24日のオリックス戦で、加藤(直)投手

を救援中継ぎで途中登板をした大谷投手のピッチングが、とても上々とは思えな

かったことです。

いちどシーズン中に指のまめを潰した場合には、再度固まるまでは時間がかかる

と投手経験者が語っていましたが、まだ固まり切らない状態での登板で再度指に

問題が出るのはファンとしてもとても気がかりと言えます。

素人の杞憂に終われば、それはそれで良いのですが、まだシーズン途中でSBとの

直接の試合は11も残っていますから、後半に向けて万全を期して欲しいというの

が日ハムファンの思いではないでしょうか。






次に書いているのが、陽岱鋼&田中賢介の「打」の主役についてですが、確かに

連勝中の二人の活躍は目覚ましいものがありました。

劣勢に立たされても、岱鋼と賢介にまわれば何とかしてくれるという場面に両打者

は大いに応えてくれました。

ただここに来て賢介には年齢と言うハンデなのか、疲れがたまりながらもバッター

ボックスに立ち凡打を繰り返すシーンが目立っていました。

しかし、バッテングには波があって当然なのですから、ベテランの域に達している

賢介なら好調時に見せたミート打撃の復活に時間はかからないでしょう。

そうはいっても35歳となった今年は無理は禁物です。

大差での試合展開の時には、守備の職人と言われるベテランの飯山(37)も多少

守備に不安があるものの西川遥輝もいますから、夏場の厳しい時期は交代を考えて

欲しいと思うのですが。




一方、奇跡の逆転V・・・の文中で、あまり書かれていないが岡大海の活躍です。

彼が怪我から復帰をしてから連勝は始まりました。

とんでもないエラーをしたかと思えば、ここぞというところでヒットを放ち、チー

ムの流れを変えたのが岡大海でした。

打って良し、走って良し、守って良しの三拍子が揃った選手は、今の日ハムにはい

なくてはならない存在です。そのなかで何よりも凄いのは、盗塁失敗が「1」とい

う走力ではないでしょうか。

彼が塁に出るだけで西川、中島同様に相手投手を牽制するのですから、その走の

威力は想像以上だと思います。走力で相手チームを攪乱することが出来るのが、今

の日ハムの持ち味でしょう。

もしも岡が復帰をしていなかったなら、連勝記録は作れなかったと思います。




今までの連勝または勝ち星には、大野奨太の攻守にわたっての活躍は見逃せません

が、市川捕手のリードなくして連勝はあり得なかったでしょう。

ただ市川友也捕手は、思いがけない一発や長打はあっても、バッテング面では大野

に軍配が上がっています。

あれだけ昨年は打てなかった大野奨太が、ここまでは順調に打撃成績を保ってい

るのは、キャプテンとしての意地と近藤健介や大嶋匠、清水優心らの若手の成長が

あります。

打撃のコツを覚えたことで、リード面でも昨年とは違う「インコース攻め」を数多

く使っています。昨年は思い切った攻めのリードは市川に目立ち、大野はアウト

コース攻め一方で相手打者に読まれて失点をすることが多かったのですが、今年は

内外角を上手にリードする面が目立っています。

これは今季は行った高橋信二コーチのアドバイスが、効果を上げているのでしょ

うか。




記事の最後には「武田久」の復活を書いていますが、もちろん武田久が活躍をして

くれることに異存はありません。

ただ手術明けで年齢も飯山選手と同じ37歳に達していますから、博打的な起用は

きっと避けるでしょう。

いまのところ鍵谷、宮西、白村がいるのでそれで良いのではないかと思います。




それよりも誰もが復活を望んでいるのは、日ハム不動の四番中田翔ではないでしょ

うか。

先日、ロッテで活躍をした有藤通世さんが語っていましたが、「今の中田は足腰が

据わっていないから凡打を繰り返している」とのコメントを発しています。

先日このブログでも素人の私は「走る、走れ」という意味のことを書きましたが、

下半身の弱点が誰の目から見ても分かる状態にあるのは確かです。

もしかしたら冬のトレーニングの間違いと沖縄キャンプでの誤りが、ツケとなって

出ているのかと思いますが、まずは「腰の不調」を治さなくては「逆転V」に繋が

らないでしょう。

短期間での治療は無理でも、まだ先は長いので最良の治療で悪い部分をケアするこ

とではないでしょうか?

ハムフアンは中田翔の復活を待ち望んでいます。



最後にスシボーイ・レアードですが、西武のメヒアは7月11日に27号を打ってか

ら、8試合も沈黙しています。抜き去るチャンスが訪れたようです。

レアード自身も7月10日に25号を打ってからは、しばらく沈黙をしていましたが、

昨日の西武戦で牧田投手から9試合ぶりに26号を打ちました。

お互い疲れが出て一休みをしていたのですが、これでHRの差は一本とレアードが

迫っています。

やはり「球場の花」といわれるHRが出なければ、チームに活気は出て来ません。

今年のHR KING争いは、メヒアVSレアードとなるのでしょうが、私の予想では

レアードが1981年にソレイタ選手が日ハムのHR記録とした44本以上を目標に打

ちまくって欲しいと思うのですが、球場が広くなっただけに無理でしょうか・・。

なら2013年のHR KINGアブさん(アブレイユ)の31本は、今のレアードなら

楽々超えるでしょう。



さあ、逆転Vに向かって日ハム戦士は大いに「爆ぜて」今日も頑張ります!!!





日ハム 栗山監督試合前に西武「岸投手は好き」発言の真意

2016-07-26 23:56:13 | 北海道日本ハムファイターズ

6回1失点で7勝目のメンドーサ感謝「野手に助けられた試合」



結果的には相手エースの岸投手を早い回に打ち込んで、攻略成功をしてしまった

栗山監督だが、男が男に好き発言はイエロー・カードでしょう

ましてや栗山監督は御年55歳の独身男なのですから、きっと岸投手本人ではな

く、北海道出身のお嫁さんが「ドキッ」としたのでは

栗山監督の真意は計り兼ねますが。



この日の殊勲者は、2回に走者を一・二塁に置いてレフトに二塁打を打った大野

ではないかと思います。

好投をしていた岸からライト前に安打を放ち、焦りを誘った大谷翔平選手もご立派

でしたが、2死ながらインコースストレートを見事に引っ張り先制点をあげた大野

選手にはでしょう。



この試合はメンディが、前試合とは違いノラリクラリのピリッとしない投球ながら

守備陣が見事守り切ったことも勝因でしたが、見ていてハラハラドキドキの試合は

心臓には良くありません。

併殺プレーが4度もあったのは、守備の良さと言うよりも西武打線の拙攻に助け

られた試合でしたが、良く言うならこれがメンディの投球法なのかも知れません。

ピンチを背負いながら結局は6回1失点と試合を作り、終わってみたなら敵地で

4-0の7勝目ですから、ファンとしては不満はあっても「よく投げた」と言う

しかないでしょう。



この試合には大谷翔平の猛打賞となによりも久々に賢介に2安打が出たことが

明るい話題です。特に賢介は前のオリックス戦では絶不調でしたから、何よりも

一本の安打はトンネル脱出の一打となったはずです。

最後にレアードの26号HRは、明日からの彼の打席に期待が持てる一打でした。

「久々のホームランすぎて、この感触を忘れてたよ。家族があさってアメリカに

帰るから、それまでに打ててよかったよ」

レアードには「家族が帰っても打って欲しいです」と伝えたい


明日の投手は吉川ですが、あまり期待をしないでいた方が良いかも知れませんね。

期待を裏切る好投を久しぶりに見てみたい・・・とも思いますが。


コンサ 今季最多5ゴールで首位キープ

2016-07-26 03:36:00 | コンサドーレ札幌

◆明治安田生命J2リーグ第25節 札幌5―0岐阜(25日・札幌ドーム)



J2北海道コンサドーレ札幌は、札幌ドームにラモス瑠偉監督が解任となった

岐阜を迎えて5-0の大量得点で首位を守りました。

この試合、チーム得点王の都倉賢にゴールは生まれなかったものの、前節負傷

で欠場をしたヘイスに代わりスタメン出場をした、MFジュリーニョ(29)が

前半2得点の大活躍をし、FW内村もそれに続き3-0で前半を終えました。


今季のコンサはDFが非常に安定をしていて、新加入の増川の高さと正確な

キックでチャンスメイクを何度もしている福森、そして怪我で今季は絶望か

と言われる新藤に代わり、鳥栖から移籍をしてきた菊地などが堅守をみせて

前節が終わった時点では15失点と攻守にわたり結果を出しています。


後半に入ってからは、攻撃陣も一休みの感があり、一進一退のお互いがゼロ

行進が続きますが、後半27分にMF小野伸二が都倉に代わりホーム初出場を

すると、流れは完全にコンサに戻りジュリーニョがハットトリックの追加点

を決め、内村も2得点の圧勝で終わることになりました。




これでJ2首位を堅持し2位松本山雅とは勝ち点で3差としましたが、ここに

来て気がかりなのは負傷者の多いことです。

小野伸二は二カ月ぶりに復帰をしましたが、これまで活躍をしていたヘイス、

上原、新藤、宮沢、稲本などが抜けることになっているので、これ以上の主力

選手が負傷をすると後半戦は非常に厳しくなるでしょう。


2016年は北海道のスポーツ界はエポックとなる予感がします。コンサと日ハム

が同時優勝の年になれば、北海道も大いに元気を取り戻すことが出来ます。

頑張れ!コンサ&日ハムとエールを送ります。


昨日の菊地絵理香さん残念でした(>_<)

2016-07-25 18:40:45 | ゴルフ






日ハムも連勝が途絶え、女子ゴルフの「センチュリー21レディス」も期待の絵理

香選手は14番パー3でバーディを奪いアン・ソンジュと木戸愛選手に追いつき8

アンダーで3人が並ぶも17番での第二打のミスが、次の18番のグリーンオーバーに

繋がってしまったと思います。


どちらも51度のウェッジでしたが、ここ一番でのミスが優勝をしたアン・ソン

ジュとの経験の差だったのかも。

今季2勝目がスルリと逃げてしまいましたが、それ以上に口惜しい思いをしたの

は、木戸選手かも知れません。

15番までは9アンダーで一歩先を行っていたのに、15番ミドルではバンカーに入

れてWボギーをたたき、16番では気力のバーディを奪うものの残りのホールで

は、パットが入らず先週に続き2位に終わってしまいました。


前日のBlogでも書きましたが、精神的な弱さがでたのか、それとも「いい人」が

出てしまったのか、初勝利はすんなりとしても2勝目は難しいのですね。

まぁ、彼女も冬期間オフのアメリカでのトレーニングの成果が出て好調を維持して

いますから、菊地絵理香選手同様に今季勝利に時間はかからないでしょう。





私イチオシの藤田光里選手は、イーブンの19位からのスタートでしたが、最終日

は3アンダーでまわり12位タイで無事終了。

アウトはイーブンでまわり、インに入ってからは15番から3連続バーディを奪い

次戦の「大東建託・いい部屋ネットレディス」につながる好結果を久々に見せてく

れました。

体調不良(?)もようやく回復をしたのでしょうか。

今シーズンは北海道で残り4試合もあるので、上位入賞を目指しましょう。

優勝なんて言いませんから(笑)




日ハム チャンスは数多くありましたが残念です。

2016-07-25 04:36:32 | 北海道日本ハムファイターズ




試合はお互いにランナーを許すも投手陣が粘りを見せ合う展開に。

試合を作った加藤、調整登板の大谷をはじめとした継投陣が、ピンチを

背負うも1点差を守り抜くのですが、。

しかし終盤8回ついに逆転を許してしまい、3度もの満塁のチャンスを逃した

ことが響く結果となってしまいました。


勝負事は勝ち続けるなんてことはありません。

しかし、バースが打たれて逆転を喫した7回裏の無死満塁で無得点は痛かった

余りにも勝ち続けたことで、今まで頑張ってきた選手にも疲れが出ているのが、

とても気がかりです。とくに賢介とスシボーイは。

でも不思議なもので勝つ試合も負ける試合でも、不思議と四番にチャンスが回って

来るのですね


それにしても何とかならないものなのでしょうか

春の訪れが遅い北海道ですが、冬眠時期はとっくに終わっているのですが

中田君  

何をやってもダメであれば、原点に戻り打つのはヤメて、毎日走ることに専念して

見てはどうでしょうか?



TVを見てバッターボックスに入り、構えた時点で「これはダメだな~」と思うのは

相手投手も同じではないかと思いますが

素人考えですが、打てないのは腕のリードだけではなく、「腰」のタメと回転に

あると思うので、しっかり「腰の治療」をすべきだと思いますよ。


明日からは西武との3連戦が始まり、札幌ドームに戻ってのSBとの首位決戦が待って

います。ゲーム差はまたしても4.5に広がりましたが、ここが勝負の分かれ目になる

でしょう。


菊地絵理香が追い上げて来た! 泥臭くても勝ってください!

2016-07-24 08:03:35 | ゴルフ

菊地絵理香「ナイスプレーかな」自画自賛2位浮上

伊豆大仁カントリークラブで開催中のセンチュリー21レディスゴルフトーナメン

トで二日目にトップに一打差と迫った絵理香ちゃん。


勝てば逆転で今季2勝目となります。

首位を走る木戸愛選手はこのところ好調を維持し、先週はサマンサタバタGC・LT

で全美貞に一打差で敗れたものの、口惜しさをバネに優勝を目指しています。


ただ木戸選手は2012年のサマンサタバタGCで初優勝を飾ってから、勝利の女神は

微笑んでくれません。


勝てる試合はあったのに、ここぞという時にミスを犯す精神面の弱さがあるので、

追い上げる絵理香ちゃんには絶好のチャンスでしょう。

気持ち的には木戸愛選手にも勝って欲しいとは思いますが、ここは道産子として

今日は菊地選手をTVで応援をします。


道産子と言えば「イチオシの藤田光里ちゃん」ですが、今大会では無事に予選通過

を果たしイーブンパーの19位からのスタートとなります。

このところの不調の原因は良く分りませんが、次の試合(大東信託)が終われば

札幌国際カントリークラブ 島松コース で「meiji カップ」が待っていま

す。彼女にとってはアマ時代の思いで多い大会ですから、今シーズンは地元大会で

の活躍を期待しましょう。

特に道産子選手にとっては、8月末のニトリレディスから日本女子プロまで3週連

続で北海道での大会が続きます。

藤田光里ちゃんには、ぜひそれまでに体調を回復して道内での2勝目を狙ってくだ

さい。


一方、アマから注目をしている堀琴音ちゃんは、4オーバー47位タイでギリギリ

予選を通過しました。アース・モンダミンカップ では4位に入り、今年は大活躍

を期待していたのですが、後半戦はせめてベストテンに数試合入って、将来は戦い

の場をアメリカに移し活躍をして下さい。


日ハム 爆ぜています。ミラクルの打者一巡での逆転劇

2016-07-23 18:33:21 | 北海道日本ハムファイターズ



7月23日【Game87/54-32-1】
北海道日本ハムファイターズ 6-3 オリックス・バファローズ
【勝】鍵谷(1-1-1)【S】マーティン(1-0-13)【負】ディクソン(7-7-0)


《今日のヒーローは満塁男 大野奨太選手です》

勢いとは怖いものですね。日ハム先発を任された高梨でしたが、3回まではパー

フェクトビッチングでしたが、
4回表15連勝を止めた安達了一選手にセンター前に

運ばれ、続く糸井選手には見事にレフト左にストレートを打たれ先取点を奪われて

しまいました。


安達選手は日ハムにとって今年度の天敵と言える存在であり、糸井選手はかっての

天敵であっただけに、この二人には絶対に打たれてはいけなかったのですが。

また相手投手のディクソンは、日ハム打線がとても打ち崩せる気がしないような好

投をしていましたから、私も本音では「連勝も今日でストップか」と暗い雰囲気に

陥ったのです。


しかし、今年の日ハムは交流戦最終戦前の中日戦(619)に勝ってから、昨日ま

191敗という奇跡的な勝ち星を連ねてきていましたから、チャンスは必ず来る

だろうと反撃を期待していたのです。


先取点を取られた高梨は打たれつつ、最少得点差で6回までは粘投を続けました

が、ついに7回に入って先頭打者のボグセビックにセンターオーバーの3塁打を打

たれ追加点を若月捕手に打たれてしまいます。

その後2死満塁の大ピンチを迎え、ここで日ハムベンチは鍵谷陽平をリリーフに送

るのですが、ここが勝負の分かれ目となるとは、野球の神様しか結果は判らなかっ

たでしょう。鍵谷は天敵糸井をショートフライに打ち取り、この時点では0-2と

十分逆転可能な失点で7回表は終わったのです。



まさに手に汗を握る緊張感で脇の下まで汗びっしょりという状況です。

負けたからと言って優勝が懸かった試合でもなく、連勝が途絶えたとしても「わず

か一敗」です。

それでもこの興奮はなんだろう?

私のみではなく試合に臨んでいる選手も札幌ドームに押し寄せた観客も、誰もが逆

転を頭に描き応援をしているのです。


その先にあるのは「奇跡の逆転優勝」という大きな見出し以外に何もありません。


7回裏は日ハムの不動の四番中田翔からでした。ここからの11人の打者を送って

の逆転劇は見事としか言えません。

中田がセンター前にはじき返し、賢介は倒れるものの続くレアードは応援に駆け付

けた両親の声援を受けて四球を選び、7番岡大海は三遊間を破るヒットで1死満塁

にするのですから、「何が何でも塁に出てつなぐ」という日ハム野球の真骨頂は活

きていました。

ここで谷口に代わって代打に立ったのは、代打男の矢野謙次でした。

矢野は粘って押し出しとなり、ここで好投ディクソンは自分を見失い大野奨太には

満塁一掃の2塁打を打たれてしまうのです。


満塁男の面目躍如でした。

 


ちなみに、ディクソンの欠点は「四球で熱くなると我を忘れる」ことでした。

それをわかっていたベンチの采配と「負ける気がしないという選手の自信」が呼び

込んだ逆転勝利だったような気がします。


これで5連勝となり連勝街道を驀進中ですが、明日の先発は大谷翔平投手ではな

く、新人左腕の加藤貴之投手になるようですが、早い回に失点をすることがなけれ

ば、大いに期待が持てるでしょう。


なお、首位SBは西武に負けてゲーム差は3.5となっています。

ついにSBの尻に火が付いてきましたね。

もし連勝が続き今月末のSBとの直接対決は、札幌ドームでの3連戦です。

ミラクルが起きるかも知れません。

ソフトB打線の不調深刻…工藤監督、迷ってサインを「出せなかった」


昨夜の日ハムは仕事でほとんど見れませんでした

2016-07-23 11:33:48 | 北海道日本ハムファイターズ



7月22日【Game86/53-32-1】
北海道日本ハムファイターズ 2-0 オリックス・バファローズ
【勝】有原(10-3-0)【S】マーティン(1-0-12)【負】松葉(3-5-0)

日ハムの勢いが止まりません


《 有原投手が好投をして10勝に到達したようです》



《レアード選手がお立ち台に》


《有原投手もお立ち台へ》


昨日は早朝に急な鑑定依頼があり、どうしても早急に結果が知りたいというお客様

の要望もあって、朝から男性2名の鑑定に取り掛かりました。

どうにか依頼をされた方との”相性鑑定”が出来上がったのが、来訪予定の30分前

お客様の都合で30分遅れるとの連絡があり、こちらも助かりました

鑑定書作成は終わっても、鑑定書点検と印刷、ファイル挿入などがあるため、時間

の余裕は必要なわけです。

18時の予約でしたから、日ハム対オリックスのTV放映は残念ながら見れません。

これも仕方がないことと諦め、18:30から約1時間ほどの結果説明に入りました。


鑑定書のメリットは、詳細な結果説明がなされているので、時間がさほどかからな

いことです。

これが、鑑定書のない口頭での2名分の説明となると、少なくても2時間以上はか

かります。かって、鑑定結果をお伝えするのに3時間以上かかったこともあるの

で、鑑定書を作るのは大変な作業ですが、お客様は「結果が文字として残るメリッ

トがあり」私は説明時間が短縮されるメリットがあるので、鑑定書付きの判断はこ

れからも続くでしょう。


説明に要した時間は、予定をしていた約1時間チョイ。

私自身も納得のいく鑑定でしたし、依頼者も「玉の輿」といえるプロポーズをすで

にされているとのことですから、「来年に入ってからの結婚は間違いないでしょう

波乱万丈の人生から、開運改名をしてようやく抜け出し、幸運ともいえるチャンス

を掴んだ彼女には私達夫婦も心から、おめでとうの言葉を送りました。



その後TVを付けるとすでに札幌ドームでのオリックス戦は6回の攻防に入っていま

した。やはり予想通り日ハムは2-0とリードをしていました。

日ハムは今夜も好調です。

7月に入っての成績は、この日勝って13勝1敗です。

これだけ勝ち続けてもSBは追い越すことは出来ないのでしょうか。

SBは連敗でコケかかったのですが、また持ち直したようです

一方通行での追い越し禁止ラインがあるなら、空を飛んででも、忍者となり呪文を

唱えてでも、追い越さなくては選手も頑張った甲斐がないでしょうね。

負けられない戦いは今日も続きますが、高梨投手はファームで打ち込まれていただ

けに初回が心配です。