髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

カーリングのLS北見がまさかの銀メダル

2016-03-29 05:46:37 | 北海道

カーリング女子 金メダル逃す…スイスに惜敗 初メダルは銀




スイスには結局勝つことは出来なかったけれど快挙でしょうね。
マリリンは出産後ということもあり、サポートにまわったけれど
若い4人が頑張ってくれました

世界選手権などの大きな大会には初出場の吉田夕梨花(妹)と鈴木夕湖は若さを
武器に物怖じをしない活躍を見せましたし、中部電力で活躍をしていた藤沢五月は、
地元北見に戻りスッキッパーとして何度もチームのピンチを救いました。
また北海道銀行からクビ(?)となった、吉田知那美は、失意の中常呂に戻ったのちに
本橋に誘われ、再度LS北見で再出発をしましたが、このことが彼女の闘争心を駆り立て
日本代表から世界選手権でのあの活躍に結び付いたのでしょう。

カーリングというマイナーなスポーツで、銀メダルを獲得するまでは、並大抵の努力
と練習を積み重ねてきたのでしょうが、日本代表とはいえ大スポンサーもなく自らの
力で勝ち取った栄誉は、今後に大きな礎を残したことになります。

今後もこの成績に奢ることなく平昌五輪に向けて頑張って欲しいと思いました。


それにしても静の藤沢とはじけるような笑顔が多くのファンを得たであろう吉田知那美
は、再度カーリングブームを呼ぶような気がします。


今年の日ハムはどうでしょう?

2016-03-24 17:11:41 | 北海道日本ハムファイターズ



いよいよ3月26日にプロ野球2016年シーズンが始まります。
昨年は下馬評を覆しパリーグ2位に終わった日ハムでしたが、果たして
今年はどのような戦いをするのでしょう。

パリーグの順位予想は、昨年日本一となったSBが今年も圧倒的有利との
予想が多いのですが、日ハムは各解説者も2位~3位との予想が大半です。

長年プロ野球を見て来た私も、今年はよほどのアクシデントがない限りは
選手層の厚いSBの優位は揺るぎがないようにも思えますが、長丁場の勝負
となるペナントレースはやってみなくては分りません。

これはどのチームにとっても言えることですが、主力選手のケガによる戦線
離脱です。日ハムも昨年は陽岱鋼のケガと田中賢介の肩の不具合など、満足の
いく打線は組めない中、高卒ルーキーの浅間などの活躍で上々のスタートが
切れました。

バッテングは水物と言われますが、今年の日ハムは陽と中田とレアードが期待
通りに働くことが出来れば、そこそこの点数は入れることは可能でしょう。

問題は大谷以外の投手陣ですが、大谷には少なくても15勝を目標にして上限は
20勝を目指して欲しいものです。
後は日本球界にも慣れて来たメンドーサと吉川、昨年新人王を獲得した有原で
10勝が出来たなら、SBとも互角の戦いが出来るはずです。
後は5番手&6番手の投手次第ですが、せめて新加入の外人投手(バース&
マーティン)が参戦出来るようなら面白いことになるかも知れません。

後が無くなり背水の陣を敷かざるを得なくなった、斎藤佑樹も今年は注目をしたい
と思いますし、彼と同時入団の大嶋匠捕手も期待をしておきましょう。
早大出身の両選手は、今年が正念場ですから意外や意外という結果を出すかも。

栗山監督も今年は最終年?と思っているかも知れませんが、是非とも一丸となって
涙の胴上げを期待いたします。




清原和博という名前から今後を占うと

2016-03-17 08:26:51 | 姓名判断

前回の和の付くお名前の続きになりますが、清原和博というお名前は....。
分解をした結果次のようになりました。


Surface運格は地格が良い時と悪い時が極端で、「凝り性」で「ハマると
なかなか抜け出すことが出来ない」大凶数の「金苦運」です。
人格18画は苦難や困難を乗り越えて、希望や願望をかなえる徳望運です。
また外格23画も夢と希望を叶えるために努力を積み重ねる大吉数ですが、
地外同格と天外同格があることから、人におだてられるとついついその気に
なり「お人好しさ」が仇となって、損害を受けるお名前と言えます。
また地外同格は、お金の問題や浮気などが原因で離婚に至ることの多い同格
ですが、彼の場合のクスリに走り、豪放磊落な経済観念のなさが、妻に愛想を
つかれたのではと想像します。
勿論、覚醒剤にハマってしまったのが第一の要因だとは思いますが。
Surfaceがこのようなパターンの人は数多くいますが、彼の名前での最大の
弱点はClass1からClass3にかけての、生気運の弱さです。
Class1の生気運14画は自己中心的で、家族縁も薄くたとえ身内にしっかりと
した人がいても疎遠になり、家族とは別れ別れとなってしまいます。
また有力な援助者にも恵まれないことから、良い時は人が集まっても、落ち目と
なれば周りには誰もいなくなります。
孤独と寂しさから、覚醒剤に手を染めたのかも知れませんが、何よりも決定的
なのはClass2の凶数同士の斜同格であったのかも知れません。
今後、後悔をして再出発をしようとしても、Class3はやはり援助者もなく総格
26画は波乱万丈な晩年を暗示していますから、たとえクスリから手を切っても
安易な道ではないような気がします。


和の付く名前ー例:清原和博

2016-03-05 01:13:57 | 姓名判断

先日、九占舎のHPに赤ちゃんのお名前に関する問い合わせがありました。

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子供の名前を考えています。
名前に使うと不幸を呼ぶ字に「和」がありますが、その理由からすると「禾」編は全て凶作用がある文字になりますか?
例えば、「穂」「利」等。
その理由からすると「禾」編の他にも沢山の文字が当てはまるような気がするのですが、例えば「果」等。
それらも不幸を招く文字になりますか?

お返事は丁寧に自分としての考えをお伝えいたしました。
お問合せのお返事をした後、しばらく考え込むことになりました。

今までは、平和の「和(なごむ)」は、男女ともに中年から晩年にかけて、大病や不運な交通事故に遭遇したり、自ら事件を起こしたりする人もいる「凶運を呼び込む文字」のひとつとして、九占舎では定義をしていましたが、稲穂の文字はいずれも禾へんで、特に「穂の文字は」けっこう名前に使用をされています。
かって約20年前には、改名案として「〇〇穂」という女子名を提案し、依頼者の女性も使用をしていました。

また私がまだInteriorDesignerをしていた時分には、「穂積」という名前の男性が居たのですが、共に偶然に「ある日突然に私の前からいなくなってしまった」ことを思い出したのです。それ以降も「美穂」または「実穂」という名前を改名した経験がありますが、実はやはり「穂」の文字を与えた方は、たとえ幸福を掴んでも九占舎からは離れていってしまったことを思い出したのです。
私は利の文字は改名案としては避けて来ましたが、なかにはどうしても使わなくてはならない場合には、使用をしてきました。
禾へんの「禾」に関してはHPの「凶のパワーを持ち名前に使うと不幸を呼ぶ文字」に書いていますので詳しくはこちらを。

和の文字に関しては、最近覚せい剤使用で逮捕された元プロ野球選手の「清原和博」が相も変わらず話題となっています。
あれだけ甲子園で騒がれ、プロ野球に入っても無冠の帝王と言われながら、西武⇒巨人⇒オリックスと歩いてきた超有名選手でした。
その彼が、何故「クスリ」にはまり、過去の栄光を捨てることになったかは、「和」という文字以外に姓名に大きな問題があったことを証明いたします。


なでしこジャパンーリオオリンピック予選で散るー

2016-03-04 22:36:41 | なでしこジャパン

なでしこ 中国に敗れ五輪絶望的 屈辱未勝利 ロンドン銀チームが…

昨年のW杯での敗退から、おおよそ想像が出来た結果でしょうね。
MF宮間はすでにパス能力も衰え、相手チームから見たなら潰せばなでしこの心臓部は
機能不全となるのは明白。
Fw大儀見はブンデスの1.FFCフランクフルトに移ってからは、ほとんどが控えに廻る状態。
なかでもnumber10を澤から引き継いだ時点で、プレッシャー負け?
一方、Fw大野はすでに活躍の時期はとうに過ぎている。
DFもW杯メンバーと変わらずでは、到底レベルが上がったアジアでは歯が立たないのは
当然でしょう。

今回のJFA最大のミスは監督人事ではないだろうか。
ドイツW杯で奇跡の優勝を飾り、カナダW杯では決勝まで進みアメリカに5-2で負けるも
準優勝を飾ったが、すでにこの時が限界だった。
この時点で佐々木監督は、栄誉の勇退というシナリオを描いていたはずだと思う。
この時点でU17を率いて優勝を飾っていた、高倉麻子監督という手もあったはずだが、
彼女はそれまで指導をした選手を引き継いで、いずれはW杯優勝監督という夢を果たさんが
ために、なでしこ監督を断ったのではないだろうか?

その高倉麻子氏は、なでしこが中国に1-2で散ったいまはU23を率いてスペインににいる。

U23日本代表はラ・マンガU-23女子国際大会
でノルウェーに4-0で勝利





この試合では、なでしこジャパンを落ちた有望選手が数多く出ている。
あくまでも結果論だが、私はFW横山、岩淵は兎も角として、すでに活躍の時期を過ぎた
大がかりな選手の入れ替えがあると思っていた。
なかでも澤の後継者と言われていた楢本光や増矢理花、アイナックを離れた田中陽子など
は、新なでしこを引っ張っていく存在なので、入って当然だったろう。
FBでは、数日前「なでしこは低迷期に入る」と書き込んだが、海外のチーム同様にチームの
一新を図らない限り、過去の栄光は単なる夢物語に終わるだろう。