髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

にっぽん縦断こころ旅 北海道清里町「さくらの滝」と視聴者のお名前

2019-09-20 18:44:29 | 旅行 観光
‎にっぽん縦断こころ旅 北海道清里町「さくらの滝」

石井正彦さんのこころの風景
『サクラマスの滝のぼり』

「千葉県在住の石井正彦さんからの手紙」
30代の頃にバイク事故で車いす生活になったという石井正彦さん。
今ではハンディキャップ用に改造したマイカーで全国をドライブで旅行し、行っていない都道府県はないというほどです。
そんな石井さんが4年前に旅仲間から聞いて出かけたのが、サクラマスの遡上で有名な「さくらの滝」です。
滝にいくら跳ね返されて必死に挑むサクラマスの姿に障害があっても前向きに生きていくことを教えられた気がしたといいます。
2019年春の旅のラストランで体力的にも限界の正平さんですが、最後の力を振り絞って滝をめざします。


ほとんどNHKの番組を見ることはないのですが、火野正平さんがチャリに乗って聴視者から送られた「こころの風景」を訪ねるというこの番組は、ときおり興味深く見させていただいております。
火野正平(本名‎二瓶康一 さん)御齢70歳が愛車の「ちゃりお君」に乗り全国各地を巡る旅番組ですが、彼はプーさん(私)よりも一歳下の年齢ながら、はるかに体力があり、とても実年齢には見えません。
これから秋の九州から再スタートの模様ですが、若き頃にさまざまな奇麗どころと浮名を流した俳優さんですから、「下積み時代の苦労」を生かして視聴者を楽しませてくれることでしょう。


ところでこの北海道清里町の「さくらの滝」は、以前もNHKの「鶴瓶の家族に乾杯」で紹介されたことがあります。
その時の同行者だった國村隼さんが、渓流釣りを趣味としていて「サクラマスが滝登り」をする「さくらの滝」まで足を運んだのですが、季節外れのためにサクラマスの滝登りは見ることが出来ず、再度の訪問を誓っていた記憶があります。
私自身もかっては渓流釣りが趣味でしたから、「山オヤジ(羆)」が出没をする川に一人で出かけることが度々あり、運よく古平川の上流でサクラマスの産卵を見かけたことが.....小さな川だったので、20~30cmの浅瀬で産卵をする姿には感動を覚えた記憶が甦りました。
その川で足を骨折してからは、一・二度しか渓流釣りには出かけていませんが、「川を見ると」道内河川への最後の釣り行に行ってみたいと....。


話はそれてしまいましたが、このお便りの主である石井さんは、30代にバイク事故で脊椎損傷をする事故にあったそうです。
お名前はすでに番組で公表されているので、気にしつつもお名前の鑑定をさせて頂きました。
以下のようにSurfaceの運格は天格9画、人格9画、地格14画、外格14画と大凶運数となっています。
9画には交通事故の暗示はありますが、このような画数を持つ方は結構いるものです。
とくにスポーツ選手や芸能界には多いのですが、問題はClass1での斜同格と横同格でしょう。この方の場合にはSurfaceの総格が23画の第吉運数だったことから、一命をとりとめたのでしょうが、もしもご自分の子供が生まれて命名をする場合には、避けた方が賢明だと思います。
詳しくは九占舎のHPをご覧になってください。
 命名の注意点」 「改名で幸運をつかむ」


なお、石井さんの場合には名前に「正」の文字を持たれたのも、現状の一因かもしれません。
正の文字は名前に使った場合には、凶運を呼び込む文字ともされています。
興味のある方は九占舎のHP「不幸を呼ぶ文字」をご覧になってください。
 
 

昨日のファイターズ 西武に完封負けで今年は終わった?

2019-09-20 03:33:15 | 北海道日本ハムファイターズ

2019/09/19(木)第25回戦(メットライフ)11勝14敗0分|シーズン通算62勝69敗5分

埼玉西武 2-0 北海道日本ハム


【勝利投手】十亀(5勝6敗0S) 【Save】増田(3勝1敗29S)
【敗戦投手】ロドリゲス(6勝7敗1S)


【本塁打】(日)なし                      
     (西)なし                        

 
2018年9月19日 埼玉西武対北海道日本ハム 試合ダイジェスト



ファイターズ先発のロドリゲスは初回に失点をするも良く投げたと思います。
多分、6回101球2失点は来日をしてからの最多投球数(?)かどうかは分かりませんが........来季もハム残留を目指しているのでしょうね。



しかし、打線が打てないのでは得点にもならないし、3番近藤、4番中田、5番田中(賢)のクリーンアップが無安打 ではねー 
やっぱり優勝を争うチームとCSに手が届きそうもないチームでは、モチベーションが違うのでしょう。
2位につけているホークスも逆転優勝に届きそうもなく、工藤監督の去就が噂されるなか、栗山監督の腹はすでに決まっているのでしょう。

今季は昨年の悔しさを優勝という形で返すはずの目論見が、有力選手の負傷そして離脱という予想外の展開で躓くことになりましたが、新人選手の台頭も見られずに終わりを告げそうです 
即戦力の期待があった投手陣も吉田(輝)の一勝どまりでしたから、育成のファイターズと言ってもなかなか新人が育たない土壌を改良しないと、いつまでたっても優勝をするのは難しいでしょうね。

ホークスは工藤監督が投手出身だからか、有望な投手が次々と出てきますが、栗山監督は野手出身でコーチ経験もないので、選手の育成は無理なのかもしれません。
昨年までは投手の起用には定評があった吉井投手コーチがいたので、投手陣の崩壊は免れた感があったのですが、選手の起用法で監督と衝突をしてチームを去ったのは痛かったと思います。
また、常に3塁コーチャーボックスで的確な判断を下していた、白井さんが辞めてしまったのも痛かったですね。

前にも書きましたが、栗山監督の続投なら「能力に欠けたコーチ」を一新するしか日ハムの将来は見えてこないでしょう。
ここまでチームが転落をするとは誰しも思ってはいなかったでしょうが、栗山監督が勇退をするのであれば、GMとしてチームに残り稲葉次期監督の有無を考えずに、新たな監督を招聘するべきでしょう。