髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

選択肢が広がっていいんじゃないですか

2012-11-27 17:32:06 | 政治

嘉田知事新党は「日本未来の党」 卒原発掲げ結成を表明(朝日新聞) - goo ニュース
脱原発ならぬ「卒原発」=「日本未来の党」いいんじゃないでしょうか?

日本維新の会は石原さんと合体してから橋下さんも大きく軌道修正しましたから

福島の会津若松市での発言には、地元選挙民もがっかりしたようです。


3.11があった後の総選挙は、日本経済の底上げも大切ですが、危ない原発がそのままでは

予想外の地震があった場合には、日本は本当に沈没してしまいます。

日本国民は原発依存から大きく舵を取る時なのに、自民も民主も維新の会も当分は現状維持を

謳っていますから「ヤバイ原発」は絶対に見直しをして稼働停止にすべきでしょう。

福井の大飯原発は地質調査をしっかりやらずに再稼働しましたし、新潟の刈谷原発も今のままでは

動き出します。

また北海道民が気がかりとしている、津軽海峡を隔てた大間原発の工事を絶対に止めるべきです。

これで脱原発を謳う政党が新たに集結したことで、「生活」「減税」「みどり」が合併または協力体制を

とれば面白い結果が出るかもしれません。

来年の日本は過去のデーターでは要注意の年。

こちプーさんの隠れ家に書いてありますが、最近の地震の多さはどう考えても異常です。

そういうことからも衆院選で脱原発及び消費税の賛否を、いま国民に問うことは大切でしょう。

 


柳の下に二匹目のドジョウはいるのか

2012-11-19 17:51:30 | 政治

北海道は初雪が降りいよいよ本格的な冬将軍がやってきます。

TVでは節電、節電と電力会社のCMが流れ、「何があっても泊原発の再稼働を」と

道民にプレッシャーをかける一方で、我国の優秀な政治家様は「震災復興も中途半端」

「景気浮揚の策も立てず」おまけに「原発問題を置き去り」にして、突如総選挙に突入とは

呆れたものです。


急に解散に走った理由はいろいろあるでしょうが、12月に入ってのロシア大統領との会談が、

キャンセルされたことも大きな要因だったかもしれません。

この会談で北方領土問題に何らかの道標が立てられたなら、政権存命の可能性が僅かながらでも

あったでしょうが、ロシア側は「死に体となった政権との会談」は無意味と捉えたことで外交的にも

八方塞がりとなり11月16日解散となったのでしょう。


現政権の民主党は、前回選挙で掲げたマニフェストでは、魅力いっぱいな文言が並び、

消費税も上げませんと岡田現副総理は「はっきり」と語っていましたが見事に反古にされたわけですが、

来月の選挙は棄権に傾く人が増えるのではないでしょうか。


まぁ、頭の良い政治家様には一般庶民は抵抗は全くといっても良いほど無抵抗に。

そもそも日本の政治を長年牛耳り、借金を作ってきた自民党も自民党だが、政治が何たるかを

知らない民主党に任せてしまったのは、私たち馬鹿な国民だから仕方がないと言えば仕方なし。


それにしても「友愛精神」を唱えた、鳩山氏が選挙に立つなら「誓約書」を書けと恫喝されましたね。

TPPにも同意しないと民主党の公認はしないという手法は、以前郵政解散で小泉さんが取った手法

そのままですが、果たしてそれが通用?

国民を舐めてはいけませんよ!

これでは友愛もへったくれもなく、「党指導部の意見には絶対服従を」といっているのと変わりなく

これからも大いに揉めるでしょう。


それにしても自ら「ドジョウ内閣」と言った野田総理は、「柳の下に二匹目のドジョウがいるとでも」

思っているのでしょうか?

北国のドジョウはすでに「冬眠」に入っていますから、見え透いた策を弄してもまず無理でしょう。

野田内閣は、後年デフレ対策もせず消費税増税をはかり、日本の経済を滅茶苦茶にし、民主党解体の

引き金を引いた人物として歴史にその名を残す予感がします。

それにしても「良い名前の政治家」が出てこないと、日本という国は「ノストラダムスの予言通り」

本当に沈没をしまいます。

良いんでしょうか国民の皆様方は!?

 

 


吉井コーチ退団 牛島コーチ就任か

2012-11-05 15:11:10 | 北海道日本ハムファイターズ

ファイターズが日本一になる夢は見事敗れました

日本一になるまでは、ブログはお休みと心に決めて見守りましたが、「二度あることは三度ある」の

格言通り2勝4敗の壁が見事に立ちはだかったわけです。

今回の日本シリーズでの稲葉、金子のベテラン勢の活躍には負けたとはいえ目頭がウルウルと・・・。

投手陣では吉川が思いとおりのピッチングができませんでしたが、まだまだ先があるので来年以降は

しっかりとジャイアンツにお返しをしましょう。

今回はジャイアンツの内角攻めとデットボールで痛い思いをしましたが、なにせジャイアンツの野球は

「えげつなくても勝てば良い」「アンフェアでもOK」ともいえる試合内容でしたから、負けたとしても日ハム

ナインは胸を張って札幌に帰ってきました。


来年の事をいうのはまだまだ早いのでしょうが、栗山監督は来季に向けてコーチ陣を一新します。

何よりも嬉しいのは、何度もブログに書いていた吉井コーチの退団でしょうか。

梨田監督が招聘をした投手コーチでしたが、一度は左遷されたものの新コーチに就任する予定だった

小林繁氏の急逝で再登板となった人です。

今回、福良ヘッド、清水走塁コーチとともに日ハムを去ることになったのは喜ばしいことです。

新たに投手コーチとして牛島和彦氏が内定とのことですが、大洋時代に監督として立派な成績を収め

ています。大いに期待が出来るでしょう。


投手といえばドラフト一位指名の大谷翔平くんの動向が気になりますが、小生は彼は来ないならそれで

良しと思っています。

「姓名判断」での彼の運勢と性格から見て「我の強さ」がある反面「神経の細やかさ」がマイナスとなり、

プロの世界では通用しないかもしれません。

生き馬の目を抜くメジャーでの成功が果たして得られるでしょうか・・・。

「疑問です」

手足または肩の怪我に泣く運勢を持っているのも気がかりです。


それはさて置き来年は中田と陽の成長に加えて、若手野手の活躍が大いに期待できます。

なかでも西川遥輝は将来の5番候補として温かい目で育てれば、ファンの期待を裏切らず大成を

するように思います。

ヤングファイターズには、期待のできるスター候補生が綺羅星のように数多くいますから、連覇も

夢ではないと思いますよ。