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ワクチンの後遺症と漢方治療 不眠症(夜になっても思考のスイッチがオフにならない)

2022-06-26 18:51:20 | ワクチン接種の是非について


この過去記事の中の不眠症についてのお話です。
https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/37e633a31f477d67d611fd37a70d7852

酸棗仁湯(さんそうにんとう、日本の保険収載番号103番)
心身の疲労によって、非常に使えているので眠れそうなのに、眠れない、眠りが浅すぎる、夢見が多くて休まらないなどの不眠に効きます。
ワクチンの毒を解毒するために、必要以上の体力を消耗している方が、これに当てはまります。

加味逍遥散(かみしょうようさん、24番)
肩が凝りやすく、イライラすることが多く、あるいはのぼせやすい体質のある不眠症に使います。
これは、ワクチンの後遺症で、体の芯が弱り、とくに頭寒足熱であるべき体の熱の位置が虚熱として上がってしまい。上半身に無駄なエネルギーと言いますか、力みが出てしまう為に起きている症状です。

抑肝散加陳皮半夏(よっかんさんかちんぴはんげ、83番)
加味逍遥散と成分が似ている漢方薬です。責任感が強くいい意味での完璧主義なところがあり、行き過ぎて他人のやっていることまで気になって、イライラしてしまうような方に使います。神経が高ぶって寝れなくなっている状態です。
ワクチンの後遺症のみならず、コロナ関連のニュースによる不安感や、無知なワクチン推進派からの同調圧力によるストレスも関係しています。

柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう、12番)
精神的な不安感や高血圧による高ぶりによる不眠に使います。これも、無責任なニュースによるネガティブな報道の圧力による不安感の背景を癒します。そして、高血圧による諸症状や不安感からくる不眠もこの薬の適用となります。

帰脾湯(きひとう、65番)あるいは加味帰脾湯(かみきひとう、137番)
怒り系のストレスよりも、考え込んでしまう、考えすぎての疲労からくる不眠に適用される漢方薬です。
これは、ワクチンの副作用もさることながら、無責任な恐怖を煽るだけの報道によるものが多いかと思います。
出口のない不安感だけを煽る報道は、ご自分やご家族、そして就業に関する複雑な悩みを抱えてしまい、常に頭を使って考えているという状態を作ります。



新型コロナウィルスでは死にません。
コロナは弱毒、バイオテロではなく、メディアテロです。
感染してもカゼとして自宅で治せます。
コロナは安全!ワクチンは危険!
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。


漢方アメリカOnline 
http://www.kanpouamerica.com

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