最近、利き腕である右腕の肘の筋を痛めてしまいました。
詠春拳の練習中に下手な相手と組んでしまい、放った右腕の攻撃を力ずくで開かれてしまったために起きたケガです。もちろん、わたくしの未熟さもあるのですが。。
ちょうど腕相撲をする時にできる力こぶの出る筋肉の肘側の筋が肘の骨にくっついているところが痛くなってしまいました。この場所は上腕二頭筋腱といいます。
実際に痛めたのはずいぶん前なのだと思いますが、あまり気にも留めていませんでした。
毎回、重いバックパックを持ち上げるときに「いてっ!」とおもうくらいなのですが、ちゃんと治しておかねばと感じました。
鍼灸治療もよいのですが、本日サポーターを買ってきて、右肘にはめて、「とにかく使わないこと」にいたしました。サポーターをすると「あ、肘を痛めてるんだ。。。」と気づくのでいたわるようになるわけですね。
面白そうなので、左利きになったつもりで、しばらく暮らしてみようかと思います。武道でもダンスでもそうなのですが、「左右はできるだけ対称に使えなければいけない、得意な方を作らないようにする。」というのがあるので、これも何かの学びになるかもしれません。
詠春拳の練習中に下手な相手と組んでしまい、放った右腕の攻撃を力ずくで開かれてしまったために起きたケガです。もちろん、わたくしの未熟さもあるのですが。。
ちょうど腕相撲をする時にできる力こぶの出る筋肉の肘側の筋が肘の骨にくっついているところが痛くなってしまいました。この場所は上腕二頭筋腱といいます。
実際に痛めたのはずいぶん前なのだと思いますが、あまり気にも留めていませんでした。
毎回、重いバックパックを持ち上げるときに「いてっ!」とおもうくらいなのですが、ちゃんと治しておかねばと感じました。
鍼灸治療もよいのですが、本日サポーターを買ってきて、右肘にはめて、「とにかく使わないこと」にいたしました。サポーターをすると「あ、肘を痛めてるんだ。。。」と気づくのでいたわるようになるわけですね。
面白そうなので、左利きになったつもりで、しばらく暮らしてみようかと思います。武道でもダンスでもそうなのですが、「左右はできるだけ対称に使えなければいけない、得意な方を作らないようにする。」というのがあるので、これも何かの学びになるかもしれません。