けい先生のつぼにくる話

はりきゅう漢方の先生が教えてくれる健康に関する話

曲泉のお灸 子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣嚢腫

2017-01-18 19:36:46 | 漢方アメリカOnline


婦人科系の病は、お灸による自己治療が、非常に功を奏する場合があります。

本来東洋医学は、その一人一人の体質や、気質をよく分析して処方をしますので、同じ名前の病気だとしても、全く違う漢方薬や経絡、ツボを使って治療を行います。

同じ名前の病でもというのは、寒がりか暑がりか、食欲の有無、貧血っぽいか、瘀血(おけつ)といって血の流れが阻害されていないか、生理の具合がどうか、過去の病歴や事故、手術歴などをお伺いして、その方一人一人の、方剤(いくつかの単品の漢方薬を配合してできたもの。)を決めてゆくわけです。

そんな中、お灸による自己治療は多くの場合、どなたが行っても、かなりの効果が期待できます。あまり細い問診や分析はせずとも、毎日コツコツすえることによって、必ず効果が上がります。
下手な鍼や、漢方薬を飲むよりも、ずっと効いてしまうことがあって、時々私自身も驚かされるのです。

さて、今回は「絶対的に婦人科系によいツボ」をご紹介いたします。
それは「曲泉きょくせん」です。これは、ピンポン玉くらいのサイズの子宮筋腫が消えたり、子宮内膜症が完治したり、卵巣嚢胞が急激に小さくなって治癒したりする、素晴らしいツボです。

ツボの位置は、どうぞググってみてください。簡単にわかります。
左右の曲泉に毎日1回から2回、1-2壮(お灸は1壮2壮と数えます。)すえてください。必ず効果が期待できます。
使うお灸は「せんねん灸のレギュラー」がよろしいです。

関連ブログです
http://blog.goo.ne.jp/keisclinic/s/%E3%81%9B%E3%82%93%E3%81%AD%E3%82%93%E7%81%B8

以前は、三陰交も併用するように書いていましたが、この4-5年の読者の方々からのご報告では、曲泉一穴で十分な効果が期待できるようです。
わたくしたちのように外地におりますと、日本から買うせんねん灸なども貴重品扱いです。毎日「ああ、、、また減ってゆく、、」ともったいなくて心配になるようではいけません。

もちろん節約のためだけではなくて、お灸のツボはたくさんの種類を使うのではなく、厳選されたツボを1-2種類使うのが、最も効果があがるのです。
 
曲泉一穴を大切にして、こつこつとすえてゆきましょう。
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岡本眞先生の武術セミナーが始まります。1月6日、7日、8日はお休みさせていただきます。

2017-01-06 00:27:45 | 武術、大東流合気柔術、圓功禅拳


Daitoryu Aiki Jujutsu Okamoto-sensei comes and have a seminar in SF.

These are the videos of the last 2 seminars.

https://www.youtube.com/playlist?list=PLKFdW6e8h_hYIaFgJ3HldO3kxHIsXiaee

https://www.youtube.com/playlist?list=PLKFdW6e8h_hZLsH1Fe7vw5NuIZ-fvYh_o


The abstract as follows:

Nihonden Daitoryu Aiki Jujutsu and essence of Japanese Martial Arts

There are many people who practice martial arts that relies strength and speed.
The person who utilizes those techniques to the maximum usually becomes the winner or come out on top.

That means, a strong arm person, a quicker speed person, a large body person, a young person, becomes advantageous. It means, a strong who possess these characteristics usually would prevail.

A person who does not possess these qualities may win through plain luck by a lucky punch.

However, In the true martial arts field, it is a fact that there are people said to be a master even an old age or small body person.
Unfortunately, their skills which acquired by decades of experiences was considered to be a secret. Or, they have been lost, mistranslated by an individual who could not have understood it properly.

In many Asian martial arts classes, the classes are comprised with learning kata (forms) and then apply the forms in during sparring sessions. Perhaps, many do not understand the meaning of kata. So they all depend on their muscle power and speed.

Only few people notice the importance and meaning of the traditional kata.

In Daitoryu, it has the locking technique, the throwing technique and the striking technique same as another martial arts.

But we should practice and understand well the basic before applying those appropriate techniques and Kata.

What is our basic? It means to practice the body manipulation.

Once we understand body manipulation, we can attain a skill level, which will never be influenced by the speed, power or having a muscle size.


Our basic keiko are start form delicately using the following the parts of our body.

1.Tenouchi (aponeurosis palmaris/Dendons in a palm)
2.Outer layer muscle group
3.Inner layer muscle group

In addition, learning the control of the centroid and axis of each part of our body and psychological approach, our martial arts physical operation is enabled.

Details about above 1.2.3.

1.Tenouchi (aponeurosis palmaris/Dendons in a palm)
Use Guinomi-no-te (Sake cup hand: details per the seminar day.) to keep the wrist and fingers as much as soft. In same time to use the tendons in a palm to link with the opponent. Then we can attack or control without sensed by the opponent.

2.Outer layer muscle group (trapezius muscle, rhomboideus m., pectoral m., serratus anterior m., abdominal m., latissimus dorsi m.)
Mainly, use these 6 muscles to affect the opponent without arm power.

3.Inner layer muscle group (So called Iliopsoas muscle group: Iliac muscle and psoas major muscle)

Those are the muscle for bowing. Use the force to occur when we are about to bow but stop bowing. Let this force connect to those one or more of the outer layer muscle group, then make link to Tenouchi to affect the opponent.

Then we realized that we did not mention about the arm power for sure.
It means, in Daitoryu we do not use any arm power.
If we use the power of the arms, elbows or wrists, the resultant force of above 1.2.3. can be stopped by the strength of another arm.

In a physical confrontation we mainly use our own arm power to attack and defense.

So, as long as we use and rely on muscle strength ,we can read and guess the opponent’s movement. Then no matter the people who has stronger power, speed faster, large body person will be a winner all the time.

But the resulting force of the muscle group above 1.2.3. is beyond strength.
The arm power even with very strong muscles have no way to match the resultant force of them.

Abandon the arm power perfectly and use it as a pipe which conveys the force from your body.
And keep your soft and flexible wrist with using tendons in a palm to link with the opponent.
Then, use the above resultant force 1.2.3.

Using this kind of force without any arm power, even looks like the same movement, the force will be recognized as the abnormal strong force which not to be readable also not to understand of its source.

When an individual feels the abnormal force, he/she will not be able to understand its source, opponent will become stiff whole body by protective reaction. Or will be abandon even the protective reaction and the power of the whole body falls out.

Then as a result such a phenomenon will be caused;

1.A part of opponents body will be stick to your hand and hie power of the whole body falls out and become under your control.
2.The opponent to be blown off by one finger .
3.The opponent will fell the strange force form hand to the deep inside his body and can not move anymore.

When we use those technique, we never have feeling any power to the opponent.
Those force is called Aiki-force and Jujitu-force in Daitoryu.

Link with the opponent very well and transfer your internal force to him,
we should not grip strong his arm, or should not make a strong gripped fist for sure.
Otherwise, the internal force will be stopped at your fist and no any phenomenon will be caused.

Once you master the above body manipulation, it can be use for any type of martial arts.


When you are interesting in this seminar, Please contact me.

Kei Kurotani Ph.D.,L.Ac.
http://www.kkclinic.net/
japanesemedicine@gmail.com
Tel:650-697-3123
Cel:415-370-1757

Location:丸道場(Maru Dojo)
http://marusfdojo.com/
Visitor is free, you can join anytime.
For participant $65./day

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無題

2017-01-04 11:13:39 | 國を思う

<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/u0BYqzdiuJc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

一昨日、台湾の劉さんから、こんな動画が送られてきました。
ある意味、トランプ氏を見直した気がします。。

同じことを、事実上共産中国の朝貢政治家である「沖縄県知事の翁長氏」にやってみたいものです。
ずれてる、、、、

これを蓮舫氏にやったらどうなるでしょう?
あ、彼女の場合は、キョンシーのおでこに貼るお札を貼り付けてみたい。。。
ピョンピョンって跳ねるかなあ?
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謹賀新年

2017-01-01 19:56:05 | 雑記
あけましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年も皆様にとって、最良の年であることを願っております。
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ギャクリアって? 六君子湯(りっくんしとう)のことです。 逆流性食道炎などに

2016-12-27 13:02:00 | 漢方アメリカOnline


先日、日本の漢方薬の検索をしていたら、「ギャクリア」という漢方方剤(方剤とは、いくつかの単品の漢方薬を配合して作られた処方のこと。)が出てきました。
調べてみると、古来から非常に効き目のある、六君子湯(りっくんしとう)のことでした。

伝統的な漢方方剤にユーモアに富んだ名前を付けて販売するのは「小林製薬さんの十八番です。」

以前にもこんな記事を書きました。
http://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/b4717df18ddce980d7b1799a8f797f37

いいんじゃあないですか? 皆様に漢方薬をより身近に感じてもらえるので、わたくしは賛成です。
これがそのURLです。
http://www.kobayashi.co.jp/brand/gyakuria/index.html


今回の方剤は、胃酸の逆流の治療薬として、「ギャクリア」とのこと。。なかなか面白いネーミングです。

このギャクリアこと「六君子湯(りっくんしとう)」は、逆流性食道炎、胃腸炎、消化性潰瘍、食欲不振、胃内停水、胃ガン、肝硬変または肝臓ガンの腹水の症状の治療ということで知られています。

胃腸が虚弱で、食欲がなく、手足が重だるく、元気がない。食後に極端に眠くなり、下痢しやすい状態であれば、上記のような病名の症状が出ていなくとも、この六君子湯の出番です。

胃腸を中心とする消化器官の本来の特性は、口から入ったものを上から下に運びながら消化して排便、排尿に至らせることです。
この機能が弱っているので、結果的に胃酸が逆流して、みずおちが使えたり、胃痛や嘔吐が起るのです。

このような方には、六君子湯(りっくんしとう)と足三里のお灸がおすすめです。
足三里のお灸についてはこの記事をご参考になさってください。
http://blog.goo.ne.jp/keisclinic/s/%E4%B8%89%E9%87%8C%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%81%B8

六君子湯(りっくんしとう)はこちらです。
http://www.kanpouamerica.com/product/120


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今年の冬至は12月21日でした。 明るい時間が増え始めます。

2016-12-22 23:00:45 | 易経、東洋哲学



今月21日は冬至でした。

易経の世界では、天地が一番近くなる日として知られています。
そしてこの日は、易を使った占いがいちばん当りやすいといわれている日でもあります。
翌年一年の運勢、年筮(ねんぜい)を立てる(占う)日です。

過去にこんな記事を書いているので、興味のある方はご覧になってください。

http://blog.goo.ne.jp/keisclinic/s/%E5%86%AC%E8%87%B3


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やっと晴れ間が現れました。カリフォルニアの青空は本当に気持ちがよいですね

2016-12-16 11:42:10 | 雑記

高速280を走りながら撮りました。




近くの公園です。

こことのころずっと雨続きでした。
昨日はストームで暴風が吹き荒れていましたが、今朝は晴天です。
空気は澄んで、適度に冷たくて、とてもいい感じです。

雨が上がったから、「一輪車」や「一本歯の下駄」で遊べるようになります。
これらは私にとって「大事な身体操作の稽古」なのですが、楽しいんですよ。
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通導散を大量に作りました。

2016-12-08 23:23:43 | 漢方アメリカOnline


この方剤は、強力な瘀血の排出作用があります。
ケガや手術の後の直りを早くする作用と婦人科系の血の道を癒す作用があります。
http://www.kanpouamerica.com/product/125
中に蘇木という強い駆瘀血作用の漢方薬が含まれているので、妊婦さんにはお勧めいたしません。

瘀血対策に用いられるもっともポピュラーな漢方方剤は桂枝茯苓丸です。
これは年齢や体質にそれほど関係なく妊婦さんでもどなたでも服用することができます。
http://www.kanpouamerica.com/product/79

瘀血が高じて異常に気が高ぶってしまって、ヒステリー症状が出やすい場合や、便秘がちな瘀血タイプの方には桃核承気湯が使われます。
http://www.kanpouamerica.com/product/107
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半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)が復活いたしました。

2016-12-04 20:08:12 | 漢方アメリカOnline



材料がそろわずに、しばらく品切れとなっておりました、半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)が復活いたしました。

これが本方剤に関する詳細です。

http://www.kanpouamerica.com/product/30

いつでもお気軽にご質問をなさってください。

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日本から戻ってまいりました。

2016-11-23 16:09:24 | 漢方アメリカOnline


長い間お待たせいたしました、日本から戻り、21日月曜日よりクリニックを再開いたしました。
また、診療活動に戻れるということで、大変うれしく思っております。
いつでもお気軽に、ご連絡をなさってください。

サンクスギビング中は、24日木曜はお休みですが、25日金曜日から通常どおり、診療を行っております。



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