大きな犬と派手に遊んで、背骨の椎間板を痛めたと言われたベイリー。
漢方薬と鍼灸の治療後、約2週間で完全に回復いたしました。今は2週間に一度くらいは鍼灸治療をして、健康増進のために当帰芍薬散を飲ませています。
現在は、ほとんど毎日クリニックに来て、私の助手?を務めてくれています。犬好きの方には、犬カフェ(クリニック)となっています。来なくなった患者さんは、、犬が嫌いだったのかなあ。。
あれから続編を書いていなかったので、心配だというご連絡をいただいたりしていますので、今回の記事を書かせていただいた次第です。
早朝の圓功禪拳の独り稽古の時は、私の護衛?役です。狛犬のようにきちんと座っています。
よく食べて、外を跳ねまわり、よく寝る健康優良犬となりました。
漢方薬は治打撲一方、鍼灸治療は触診をしてツボを決めて、体力氣力回復のツボも含めて施術をいたしました。イヌも哺乳類なので、ツボの取り方や触診の仕方は同じです。私の鍼灸漢方医の免許では、獣医の資格がないと、他の方のワンちゃんの治療はできません。しかし、米国でも日本でも、多くの獣医師さんが鍼灸や漢方の治療をしています。
「愛犬と20年一緒に暮らせる本」はお勧めの1冊です。
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