72パックも買ってしまった。。横にあるのはトマトです。
めちゃめちゃ頑固な米人のお爺さんが作って売ってます。
とにかくおいしい納豆です。
私はキュウリの薄切りを混ぜて食べる食感が大好きです。
2月に書いていた原稿をアップしていないのに気づいて、本日載せました。すいません。。
この方の記事を読んでいただくと、詳細が出ています。素晴らしい記事です。
https://note.com/hyacinth388/n/nfb20de25c51b
Kendall Food社の納豆は最高です。ある日知人に頂いたら驚くほどおいしくて、たくさん買いたいと思っていました。しかし、マサチューセッツのこの会社は、Kendallさんというご高齢の方が製造、経営をしていて、「暑い時期はわしの納豆が痛むので、売りたくない、どうしてもというのなら、UPSの冷凍最速便でしか売らない。。」といわれて、冬になるのを待っていたのです。
いい意味で旧態依然とした会社です。電話をしてみると「わしは本来西海岸には出荷してないんじゃ。。」とすごくぶっきらぼうです。。でもなんか憎めない感じの米人のお爺さんでした。
「そこを何とかお願いします。。特に暑い時期は納豆が痛むとのことで、時期を待っていたのです。。」
「そうか、、じゃあ、、箱売りでひと箱36個だ。。UPS地上便で出してやる。UPSに教えるため、E-mailと宛先をおしえてくれ。。こらこら、ゆっくりとしゃべりなさい。アドレスを間違えるだろう。。わしのE-mail?今しゃべってくれ。」
と、、こんな調子です。Kendall爺さんは電話で聞いたアドレスをゆっくりと、たぶん旧式(?)なPCに入力していきます。途中で、
「都市名はBurlingame?スペルが面倒だ。最後まで言わんでいい。ZIPコードは何じゃ、これでスペルがわかる!来週月曜日に出来立ての納豆を先に出荷してやるから、箱の中に入っているインボイスどおりの金額の小切手を送ってくれ。。」と、最後までマイペースでした。
翌週納豆が着いたので、さっそく小切手を送ったのですが、なかなかデポジットされないので、電話をしてみると、相変わらず録音電話になっていました。午後になってKendall爺さんから電話がありました。
「小切手着いたぞ!ありがとう いうことはそれだけだ。」
「いえいえ、先に送ってもらって恐縮です、、、本当においしい納豆をありが、、、。」
ぶつっと電話を切られてしまいました。。なんという頑固で職人気質のお爺さんだろう。。日本の下町の職人さんみたいな方でした。ぶっきらぼうですが、どうも憎めない。本当は優しいが口下手な、愛すべき御仁とおもいました。
ありがとう!Kendall爺さん。。
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