けい先生のつぼにくる話

はりきゅう漢方の先生が教えてくれる健康に関する話
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猛獣ピットブル 犬のフン害対策大作戦をしようと思っているのだが、、

2014-01-30 11:40:35 | 雑記
最近、うちの近くのストリートは大型犬の糞害に悩まされています。

それこそてんこ盛りのフンを人のうちの門の前や、駐車場の真ん前、ひどい時は車のドアの下にしてあるので、うっかりと踏んづけて大変な目にあっている人がたくさんいます。同じブロックにある図書館も大変迷惑しているそうです。

先日も、図書館に来たおばあさんがフンを踏んで転んでしまい、大変お気の毒なことになっていました。

下手人はピットブルとその飼い主であります。
同じ家の飼い主がこのピットブルと、雑種の中型犬を飼っていて、そのマナーの悪さは大変なものです。

屈強な黒人男性と、固太りで大型のメキシカンらしき人と、ある時は頭が悪くて分数の計算もできなさそうなメキシカンの中学生のガキらしいのがいつもこのピットブルを連れて散歩に出ては人に迷惑をかけています。

つい最近、ちょうどうちの門のところで派手にフンをしているピットブルと飼い主がいるところに、私がちょうど門を開けたので、思い切りしかりつけることができました。
門のところに常備してある棒術の棍棒を振り上げて、地面を叩いて大きな音を出して「おい!片付けろ!」というと、固太りのメキシカンは「ソーリー」といいながらシブシブ糞を片付けました。私の大きな声にお隣さんも出てきて、大騒ぎでした。

しかし、それでもフン害をやめないのです。



このピットブルです。よく見ると、一頭は可哀想に左腕が肩からありません。。
この女性の飼い主は、ちゃんとふんを掃除しているようです。
先日たまたまこの犬を見かけたので、追いかけて行って写真を撮りました。
この建物は同じブロックにある図書館です。彼らの住処はこの写真の奥の方の隣の家であることをつきとめることができました。


この写真を撮った次の瞬間、このピットブルたちは私に襲いかかろうとしました。
その獰猛なことと言ったら大変なものでした。

また、ほかの日には、この飼い主が雑種の方の中型犬をけしかけて、近所の飼い猫をかみ殺そうと追いかけまわしていました。飼い主とこの雑種犬は目の色を変えてこのネコちゃんを追いかけて、植え込みに追い込んだところを、私たちに大声で一喝されて、猫を殺すのをやめました。とんでもない奴らでしょう?

そこで、われらがストリートの顔見知りたちと示しあって、大いに写真を撮る、証拠をつかんでから警察に連絡するということになりました。
聞くところによると、この通報がうまくゆくと、ある意味被害者でもある犬たちは警察に保護されてアニマルシェルターに送られて、きちんとしつけ教育がなされた後に、新しいまともな飼い主のもとへ行くのだそうです。毒殺処理などはされないとのことです。
そして、現在の腐れ飼い主に対しては、それだけでは飽き足らないので、いただいたフンはきれいにお返しするということになったのです。



私は、極悪ピットブルのフン専用のチリトリとクズ拾いの道具をダイソーで買い求めました。
暇なときに、われらがストリートでピットブルのフンを見つけるたびに、これで掃除して、飼い主さんの門前においてきています。ありがたくお返ししていると思えば、むしろ感謝されたいものです。

こんなことしていて危ないんじゃないかって?そりゃそうだと思います、、、、
でも、自分たちの垂れ流したフンが自分の家の門の前にお返しされていて、逆切れする飼い主の姿ってとても面白いでしょう。でも、なかなかこの飼い主と遭遇しないんですよ。。


これは以前、大東流合気柔術の大御所、吉丸慶雪先生に頂いた短杖です。
これは、合気機先短杖術という護身技に使う短い棒で、圧倒的に強い相手を制する技に使う道具です。短い棒なので携帯便利で武器に見えないのが特徴です。

実は、こういう大義名分を傘に、ある意味辻斬りというか成敗をしたくてうずうずしています。私のよこしまな心が頭をもたげてきました。もちろん、返り討ちにあうことも十分に考慮していて、これはこれで面白いでしょう?

よく、訳知り顔なひとが、ここはアメリカだから、、、銃を持ってるかもしれませんよ、、、などど軟弱な正論をしたり顔で言う場合がありますね。だったらそれまでですよ、、面白いじゃあないですか。。わし、やっちゃうからね。。。(やられちゃうかな。。。)

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長唄老松(おいまつ)の曲譜を手に入れました

2014-01-29 22:51:26 | 雑記
私は故古今亭志ん朝の大ファンであります。

彼の出囃子は長唄の老松(おいまつ)です。
落語家さんというのは、一人前になると自分のテーマ曲である出囃子をもらえます。
高座にあがるときにテケテンテンテンテン、、、となっているあれです。

これは、私の好きな演目、「文七元結(ぶんしちもっとい)」です。
http://www.youtube.com/watch?v=nBKvPrGY6xcいつ聞いても泣かされるお噺(はなし)です。

近江屋の奉公人文七が50両のお金を掏り取られたと思い、責任を感じて吾妻橋から身を投げようとする場面がありますが、この橋は私の出た高校の近くであったりします。さらに、ところどころ出てくる江戸の下町の様子が、私が育った町を思い出させます。


あー、、あの出囃子のところを三味線で弾けるようになりたいなあ。。。と思い、曲譜を手に入れました。


この曲譜は文化譜と呼ばれるもので、三本の線の上に書かれた、横書きの楽譜です。


まあ、誰にも弾いて聞かせることはないのですけれども、チャレンジをしてみようと思います。何年かかるかなあ。。
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Google+ に登録してみました、、、 ううむ、、なかなか把握できない。。。

2014-01-26 21:32:28 | 雑記
昨日、合気道の丸道場のレイ先生が診療所にいらっしゃって、「ぜひ Google+ に登録してください!」と私のビジネスネームと私の名前で登録を手伝ってくれました。

私は、Facebook が嫌いです。なんか、知らない人が友達になれとメールを送ってくるし、その中には、過去に私にひどい仕打ちをしたり、支払いを平気で踏み倒した人たちの顔写真が入っていることも多いので、毛嫌いしていたのです。

レイ先生曰く、Google+ のそれは、FacebookやYelpみたいに図々しくないし、これからはGoogle+が大きくなると思うからと、強く勧めてくれました。レイ先生は大変に信用できる人物なので、早速登録をしたのです。

Japanese Acupuncture Kei's と Kei Kurotani の名前で2件登録をしましたので、そちらに行ってみてください。

本日はこの操作の仕方を覚えるために半日費やしましたが、いまだによくわかりません。



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錠剤の形状について 丸薬と平玉、一部変更がありました。

2014-01-22 00:25:58 | 漢方アメリカOnline
漢方アメリカOnlineで扱っている漢方方剤は、錠剤と粉剤があります。
錠剤はその製造に使った機械によって、黒光りのする球形の丸薬状のもと平たくて丸い形状(平玉)のものがあります。



現在この平玉でお出ししている漢方方剤は、加味逍遥散葛根湯そして帰脾湯の3種類です。




その他はすべて丸薬でお出ししております。


最近、帰脾湯の形状が丸薬状から平玉に変りました。しかし丸薬も平玉もその内容も薬効も全く同じですので、どうぞご安心をなさってください。


先ほど、去年帰脾湯を丸薬で購入された方の2度目のご購入の際に、形状が変ったことをお伝えすることを失念してしまい、ご心配をおかけしてしまいました。

今回は、同じようなトラブルの再発を防止するために、本ブログに載せさせていただきました。


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お泊り会に来たガキどもを早く寝かせる方法。

2014-01-20 16:09:50 | 雑記
先日、末の娘の友達たちが泊まりに来ました。
彼女らももう14歳で、米国では高校一年生です。
みんなはもういっぱしのレディです。

この時たまたま、子供たちが小学生だった頃を思い出しました。

昔、お泊り会で泊まりに来たガキどもが布団の中で大騒ぎをして、なかなか寝ないとき、こんなお話をしたものです。確かずいぶん前にこのブログに書いたと思いますが、、

「昔ね、このうちで小さな子供が死んだんだよ。とても寂しがり屋で可愛い子だったんだよ。。。。でも、この子は足が一本しかなかったんだ。。。
それでね、夜遅くなると布団の中に遊びに来るんだよ。(時計を見て)あ、そろそろ来てるかもしれない。。。。」

「ほぅ~ら、みんなの足の数を数えてごらん、、、、あ、、、一本多いよ、、、」

ガキどもは「うぐわぁーーーーっ!!」と叫んで布団にもぐって動けなくなってそのまま寝てしまったものです。。。

懐かしいなあ。もう、こういうことが通じなくなってしまった。。
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誕生日です。親父が亡くなった歳になっちまった。。。(ピロリ菌検査をしようっと)

2014-01-19 10:32:28 | 雑記
本日は誕生日。52歳になりました。

父親が亡くなった年齢でもあるのですが、若かったですね。45年も前のことです。胃癌だったのですが、当時はピロリ菌がどうのとか、医療の知識が一般人には普及していなかったので、予防するすべもよく知られていなかったようです。

そういえば、私たちが、中学生くらいの時、「同級生のだれだれちゃんのお父さんが亡くなったんだって、、、、」などの話題が出ることが何度かありましたが、今思えば、そのお父さんはたぶん50代くらいだと思われます。

50代、、ある意味では働き盛りの男性の「第一次死に頃」といえるのではないでしょうか。
気持ちは若くて、(私の場合は精神年齢が低くて、、)気も心も元気だと思っていても、体は過労やストレスがたまりきっている年頃です。

私も、まだまだ死んでられないので、先日ピロリ菌の検査の予約を入れました。東洋医学は大変素晴らしい医学ですが、西洋医学にしかできない検査とか治療法も、必要であればバランスよく取り入れることが大切です。

そういえば、私の助手さんの叔母さんが小田原の近くで祈祷師をなさっています。なかなかシブいご職業ですね。

5年ほど前になりますが、電話でこの方の健康相談をしたことがあるのです。私が問診をしようとすると、この叔母さんは急に「先生、あなたのお父さんは胃癌でなくなってますね!うーー胃が痛い、、おなかに違和感を感じる!だからわかるのです。」というではありませんか。逆に先代の死因の診断をされてしまったわけです。

電話で私の声を聴いただけで分かってしまうのかなあ。

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