雷様の男っぷりはすごいねえ。。

最近色々と、時代劇がフルでアップさせているので、ハマっています。
この、雷様の男っぷりはしびれますね。
女性の美しさと演技、殺陣のすばらしさは、刮目すべきものがあります。CG無しの実力がほとばしっています。昭和は遠くなりにけり。。


次回は日本に帰省したら、ヤフオクで時代劇のDVDをたくさん買ってこようっと。。


新型コロナウィルスでは死にません。
コロナは弱毒、バイオテロではなく、メディアテロです。
感染してもカゼとして自宅で治せます。
コロナは安全！ワクチンは危険！
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。


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暗黒街のお寺と食品輸入業者

久しぶりに、サンフランシスコの知られざる暗黒街の食品輸入業者の所に遊びに行きました。同年代の友人です。
ん？ちょっと道をまちがったら、こんなお寺を発見いたしました。


ビルマ系のお寺ですね。以前はタイとビルマで開業をしていたので、懐かしいです。
ビルマでは、ラングーンのスーレパゴダの近くで診療を行っていました。あれから24年、もう、ビルマ語もタイ語もほとんど忘れてしまいました。ビルマ語は文法が日本語に似ていて、タイ語は中国語に近かったのを覚えています。
これがお寺のHPです。
https://lawkanartha.blogspot.com/


おお！ご多聞に漏れず、さっそく犯罪現場だ。。放火とのこと。。


この道は封鎖だ！迂回してくれ。と言われて素直に迂回。。
目的地は、サンフランシスコのHunter's Point地区の海軍造船所の近くです。
https://www.bracpmo.navy.mil/brac_bases/california/former_shipyard_hunters_point.html
このあたりは、繁華街の犯罪多発地区であるTenderloin地区とは異なり、人気のない倉庫街と貨物専用の港と、いわくつきの超低所得者のアパートなどがある、夜には絶対に近づきたくない地域です。


倉庫街の裏手の敷地はもっと雑然としていました。今日は、何かの開発で土がならされていました。ここにはこの地域で殺られた死体が埋まっているという噂でしたが、どうだろうか。。。


ここが目的地です。


長い廊下の左側には、たくさんの輸入業者の倉庫がありますが、ギャングの誘拐施設みたいなんだが。。


鉄格子のドアです。
たくさんの貨物が集めらていて、昭和の頃の横浜の本牧埠頭の、犯罪の臭いがプンプンする倉庫街を彷彿とさせます。


このおやじさん、、いい面構えでしょ？さすがに長年このあたりで商いをしているだけあって、肝が据わっています。彼は香港時代から医食同源の実践者でもあるので、コロナがでっち上げだということで、私と全く意見が同じです。
だから、コロナの騒ぎの当初から、マスクなんか一切せずに、私と「ガハハハッ！」いう感じで、コロナはただのカゼじゃ！と喝破していました。

「このあたりの雰囲気おもしろい！朝の安全時間帯？だったら、怖いもの好きの人の観光スポットになるよ！」と家内は大喜びでした。とにかく街の雰囲気がすごいんですよ。ここらは。。

林海象監督の映画を思い出します。



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大丈夫、だいじょうぶ。。


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タイワンでは、こんなふうにバナナの皮をむくと「わははっ！サ～ル！（🐵）」と爆笑される。。

40年以上も前の事、10代だった私は、夏休みにちょくちょく台湾に行ってました。同級生に台湾人がいて、そいつの親戚の家に長期滞在しちゃうのです。いつも大歓迎されて、楽しい時間を過ごしたものです。
ご存じのとおり、あの頃の中年以上の世代の台湾人は、日本人として教育を受けて、日本が大好きな、正しい歴史の生き証人がたくさんいらっしゃいました。

「け～ちゃん！台湾バナナだよ。食べてね」
さっそく写真の様にバナナをむいて食べると。みんなが大爆笑するのです。
「うはは～、け～ちゃんはお猿さんだよ！」
「え？なんで？？」

日本語を話す友人のおばさんも、日本人が来たということで集まってきた近所の子供たちも大騒ぎでした。

「うひゃひゃ！！チレリップンギンナ　ジャキムジャー、ジャットシアネ～ラ！ジョッチーさるトゥデゥッ」
（うわ～、、この日本の子はバナナをこんな風に食べてるよ！ほんとにサルみたいだ。。）と日本語が混ざっている台湾語ではやし立てられました。

ちなみにこれを、標準語で無理やりカタカナで発音すると「わははっ！チェイカリーベンシャオハイ、チーシャンジャオ、チーデチェヤンズデ！チェンデシャンホウズヤ」（這個日本小孩,吃香蕉吃得這樣子的,真的像猴子呀!）
台湾語の発音は、広東語のそれのように、標準語とはかなり違いますね。まだちょっと覚えていました。

写真のようにバナナの皮を3つに分けてむくと「サルみたい！」なんだそうです。4つにむくといいらしいです。
これは、40数年前の台湾台中県の豊原市での出来事です。いい感じの田舎でした。
いまでもバナナの皮を3つむきをすると「サル！」なのかなあ？　それともあの地域だけでのお話なのだろうか。。
遠い記憶を思い出したので、書いてみました。

よくこの廟に連れて行ってもらったことを思い出しました。
当時はあたり一面が田んぼだったのです。あの頃の年配の皆様はもういないだろうなあ。


台湾と言えば、この映画はいい映画だった。金門島には行ったことがないのですが、私がいたあの頃は、まだ軍中楽園は存在していたようです。



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ワクチンパスポートなしで、映画鑑賞。。スリル満点。

「そういうことをする人がいるから、コロナが蔓延するんですよおっ！」と目くじらを立てる方がいるかもしれませんね。

１．つい先日の抗体テストが陰性だったので、うつされる事はあってもうつすことはない。。

２．PCRテストの９５％は正確な値ではない。それなら、ワクチンを打つ必要性がないし、打った人の方が感染している。
根拠はこの記事にあります。
https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/17d628d66185db02095eddda78e11321

３．サンフランシスコの映画館や飲食店だけがワクチンパスポートと言っている。サンフランシスコ周辺の町、車で3分の所の飲食店や10分離れた映画館では全く必要がない。。おかしいでしょ。。

さて、どうやって入場したのでしょう。

一昨日、アジア系米人の友人が、日本映画を観に行こう！と誘いに来てくれました。
彼は日本とアジア各国の映画製作に携わった経験があり、大の日本びいきです。
「わしはワクチンパスポートないから入れないよ。。チャイナタウンに偽物を買いに行かないと。。」というと彼自身は「ワクチンパスポートを持っている、ドクターケイは私の娘のワクチンパスポートを使えばいいよ。」と言うのです。。

？？何なの？
友人曰く「本物のワクチンパスポートであることが大切なんだよ！あとは任せて。。」と言うのです。。
ものすごい理論展開だ。

映画館に着くと、切符売りのおねえさん（白人）に、娘さんのワクチンパスポートをみせて、「これは私の叔父だ。よろしくね。。」といいました。よく見ると書類上は、スカーレットウォン14歳（仮名）とあります。。
？？、、すると、切符売りのおねえさんは、にっこりと笑って、私の顔みて、ワクチンパスポートはちょっと見ただけで。「エンジョイムービー！」と言って通してくれました。

あっはっは！こりゃあおもしれ～や！
要は映画館側もはじめっからワクチンパスポートのバカバカしさをわかってるんだね。
しかし、スリルがあって、映画と同じぐらい楽しんでしまいました。
スカーレットちゃん（14歳）になった夜でした。ぷぷっ、、 ( ´_ゝ`) ﾌﾟｯ


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映画を観に行きました。観ごたえがありました。

本当に久しぶりに、サンフランシスコで映画を観ました。
それも3時間という超大作です。



各書評では大絶賛の映画でしたが、はたして、、本当に観ごたえのある、長時間一度も眠くならずに観ることができる映画でした。
内容的には、チェーホフの戯曲とそれを演ずる役者さんと演出家の物語なので、私の浅薄な知識ではどうにも解説不能ですので、ネットの各書評をご参考になさってください。

ただ一つ、、、「韓国関連を必要以上にしつこく加えすぎています。韓国である必要がない場面が多すぎるのです。」原作者村上春樹氏は、なぜここまで韓国に肩入れをするのかが謎でした。あるいは世の中のタブーを直視した作品を手がけることが多い濱口竜介監督の意向なのでしょうか。書評では日本映画の傑作とまで絶賛されているのに、とても残念でした。

しかし、すべての役者さんの演技が素晴らしいことに驚きました。日本人の役者さんも、韓国人の啞者役の女性の手話と表情による演技、たぶんインドネシア人、そして台湾人女性の役者さんなど、大熱演で3時間という上映時間に全く飽きることなく引き込まれました。

「え？ワクチン打ってないのに、サンフランシスコの映画館に入れたの？」とつっこまれそうですね。。
そのあたりは次回にいたしましょう。。


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タイテンプルと妖怪大戦争

今日はクリニックの近所にある、San Brunoのタイ寺院、Wat Buddhapradeepに行ってまいりました。


壁には手書きの仏教画が書かれています。
このタイテンプルのお坊さんたちはみんな私の慈善治療の患者さんでもあったので、一時期はこのお寺の一室を自分の書斎がわりに使わせてもらったり、昼食を食べさせていただいたりいたしました。
子供の誕生日や、ご先祖の法要、困った時の神頼み（仏ですね。）にも訪れたものです。


しばらくご無沙汰していたのですが、以前よりも立派な構えになっていました。


今日は住職のシティポン先生が不在でしたが、寺男さんに「寄付されたDVDあるから持ってきなよ」といわれ、2枚ほど頂戴いたしました。

このお寺です。

https://www.yelp.com/biz_photos/wat-buddhapradeep-of-san-francisco-san-bruno?start=0


頂戴したDVDです。。ん？これってYokai War、、妖怪大戦争ではありませんか。。。


さっそく観てみたのですが、とてもとても面白く、素晴らしい出来の映画でした。
少年のころは「昆虫博士で妖怪博士で喘息でぼっち」であったわたしとしては、何ともうれしい映画です。
そして、三池 崇史監督で、プロデュースチームが水木しげる、荒俣宏、京極夏彦、宮部みゆきであります。主題歌は故忌野清志郎大先生。。
面白くないわけがありません。
そして驚くほどの豪華キャストで大満足でした。詳細はこちらです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%96%E6%80%AA%E5%A4%A7%E6%88%A6%E4%BA%89_(2005%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)

主演のまだ小学校低学年の神木隆之介氏の演技も目を見張るものでした。ウィキペディアによると神木氏は現在28歳、立派な実力派の俳優さんですね。
彼の主演映画の、『桐島、部活やめるってよ』も私のお気に入りの映画の一つです。



この映画の主題歌の高橋優氏の「陽はまた昇る」も素晴らしい歌だと思います。高橋氏は秋田出身のアーティストで、東北出身（秋田と福島）の先祖を持つ私としては、シンパシーを感じるのです。




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映画 Junk Head これはすごい。。

これ、映画館で観たいなあ。。
独りで7年もかけて、独学によるストップモーションの技法で作られた映画です。
「日本人の心意気」を代表するような映画です。
DVDが出たら、必ず買おうと思っています。

オフィシャルサイトであります。
https://gaga.ne.jp/junkhead/

これは日本語のサブタイトルもきれいに見えるバージョンです。


英語版


これを観ると、堀貴秀監督の偉大さがわかります。



Wes Anderson監督のIsland of dog以来の大感動作品だと思いました。



新型コロナウィルスでは死にません。
コロナは弱毒、バイオテロというより、メディアテロです。
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マスクが体を壊します。ワクチンは、、打ちません。
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映画『Mr.ノーバディ』を観たぞ！1年何か月ぶりかの映画でした。

うひゃひゃ～映画館だ映画館だ！


うお～～切符売り場だ切符売り場だ！


人が、、、いない。。


誰もいない。。ジャックニコルソンの映画「シャイニング」のホテルみたいだ。。。


お客は私たち二人と、あとから来た一組だけでした。

というわけで貸し切り状態で映画を満喫することができました。
洋画を観るたびに思います。「これからは英語だ！英語を勉強しよう！」
って、、22年もアメリカにいてこれなんですよ。。

この映画を観ました。


主演のボブオデンカーク氏は、最初にドラマBreaking Badの悪徳弁護士役で観ました。その後、Better call saulでファーストフード屋のさえない親父が弁護士資格を取って、いろいろあって悪徳弁護士になるまでのドラマの主演をされていました。ブレーキングバッドの内容とつながっているので、とても楽しめます。
そして、ドラマFargoでは事なかれ主義ではあるが、人情家でもある田舎の臆病な警察署長役をしていました。
彼は俳優でもあり秀逸な監督でもあります。

しばらく映画にハマりそうですね。楽しかった～～。。


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マスクが体を壊します。
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40年くらい前に観た台湾映画をみつけました。

この映画、40年くらい前に、台湾人の留学生に連れられて観に行った臺灣映画です。日本の友好「国」である台湾には、敬意を表して「臺灣」と表記したいと思います。

独身をとおしてきた山東省出身の外省人の臺灣の退役軍人さんが、当時流行っていた山地人（高山族、いわゆる高砂族）の若い女性をお嫁にもらったものの、いわゆる北京語を話す軍人さんと、本省人（臺灣人）の台湾語を話すおばさんたちと、山地語（ポリネシア系の言葉と言われています。）の文化や世代の違いと、その若いお嫁さんに横恋慕する臺灣人青年との悲喜こもごもを描いた作品です。
当時流行っていた、香港のカンフー映画とは一線を画していて、観ごたえのある映画でした。
「老莫的第二個春天」は「莫おじさんの第二の青春」とでも訳しましょうか。。
主演男優の孫越氏は臺灣を代表する外省人俳優の一人でした。


1：37：00のシーンで歌われているのは「心事誰人知」という歌で、台湾語の作詞作曲、そして俳優や映画監督を手がける臺灣屈指のアーティストである蔡振南氏の歌です。裏社会に身を投じてしまった男の哀愁を歌っています。

蔡振南氏独唱です。


白黒のシーンで出てくるのが、蔡振南氏です。




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懐かしい洋画 バクダッドカフェ

天気の良い日にFort Funstonでこのような空を見ていると、バクダッドカフェという映画を思い出します。

先日図書館から借りてきた3つのDVDのうちの一つです。

この映画は1987年の映画で、私がまだ25歳のころの映画です。
24歳の時に薬草と日本の製品とのバーター貿易の関連で、中国の内蒙古自治区に派遣されて帰ってきたばかりの頃でした。ながい辺境の生活で疲れ切った状態で観たのがこの映画でした。

内蒙古の幻想的な青い空と、この映画に出てくる空の色がなぜか似ている気がして、そして漠然といつかアメリカに行って、こんなことやあんなことをしてみたいなあと想像を巡らせていたのです。


この映画の主題歌のCalling Youも大好きな歌の一つです。

この映画は、舞台劇を見ているような構成になっていて、映像と会話の妙に引き込まれます。
そして、一度出て行ったカフェの亭主が、カフェのマダムを常に遠くから見つめていて、シーンの折々に「おお、、ブレンダ、、ブレンダ、、」とつぶやいているのがなかなかよろしい。

このブレンダ役の女性が、たまたま今観ている、アマゾンプライムドラマのホームカミングのなかで、除隊したばかりの兵士ウォルターの母親で大学教授の役をやっている役の人でした。
しっかりと現役でよい役をしているのを見てうれしくなりました。
CCH・パウンダーさんというのだそうです。


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