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第26回全日本選抜競輪(GI)明日決勝!関東ラインが強力だ!

関東ラインが強力な布陣になりましたね。

神山拓也、武田豊樹、神山雄一郎、木村貴宏。
ガツンと仕掛けられると他のラインは手も足も出ないかもしれません。

しかし、村上義弘、佐藤友和も簡単には負けない選手達です。
あらゆる手を使ってきそうな雰囲気はありますよね。

さあ、誰が1着でゴールを駆け抜け、優勝するのでしょうか?
明日の決勝を楽しみましょう!

本日、準決勝写真集!

10レース
最終ホーム

坂本亮馬選手に先行させ3番手に入る佐藤友和。

ゴール

1着5番佐藤、2着7番成田、3着1番村上。


11レース
最終ホーム

壮絶なもがき合いになった4番渡邉と9番永井。


ゴール

5番大塚が突き抜け1着。2着に8番神山拓也、3着6番中村。



12レース
最終ホーム

7番小嶋が先行。後方に1番武田が構える。捲るタイミングをはかっている。


ゴール

小嶋と松岡のもがき合いを捲った1番武田が1着、3番神山が2着、3着6番木村。

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ダッグアウトから

5レース
主導権取った柴崎淳を交わして1着の坂上忠克
「打鐘4コーナーで、6番(岩本俊介)も降りてこなかったので、もしかしたら淳は内から行くかなって思いました。でも、先行してくれたから、ついていけましたね。捲りだったら離れていたかも(苦笑)。ケガは最近の落車の中では比較的ない方だったけど、ちょっと身体が重かったですね。季節柄、僕の何か後ろに何かいるのかな?(笑)」


6レース
山崎を交わして1着の岡部芳幸
「やっぱり山崎は力の差があるもの。そりゃ捲っちゃいますよ。僕もついていて、余裕がなかったです。4.17のギアですからね、展開のアヤによっては抜けなかったと思いますね」

捲って2着の山崎芳仁
「昨日、失敗しちゃいましたからね。捲っていく時、牧(剛央)さんがどんどん上がってくるから、けっこう出るのがきつかったですね」

先行した濱田浩司の番手で仕事するも、山崎を止められず三宅伸(4着)
「全然ダメだったな。山崎が加速している最中だったし、一回止めたとしても、捲られていたな。くそっ、3着には入りたかったな…」

7レース
直線伸びて1着の斉藤正剛
「落車があったから、避けて、踏んだら突き抜けたラッキーって感じでしたね。やばい、かぶっちゃったーと思ったけど、セーフでした。でも、ラッキーって重要だからね。よし、明日も頑張っちゃおー!」

8レース
捲って1着の石橋慎太郎

「たまたま決まっただけですよ。力ないけど展開が向きました。きっつぅー。3コーナーで前田(拓也)さん凌げたのが大きかったですね」、昨日に続き連続1着の石橋に鈴木誠が「松戸記念が楽しみだな~~」と笑顔で話しかける。

昨日に続き、バック最後方から3着に入った星島太
「毎日、後ろになるんだもん。いやー、よく届きました! でも、丸ちゃん(石丸寛之)もムリに行ってくれて、ちょっとずつ伸びていたね」


9レース
捲って1着の川村晃司

「上出来ですよ(笑)。展開に恵まれたおかげです。脚はいっぱいだったんですけど、伊藤さんが残してくれたおかげですね」

川村マークで2着の伊藤保文
「真剣に抜きにいったのに、抜けんかったー。南(修二)はよく川村を抜いたな。軽くショック…。でも、ワンツー決まったからいいか」


10レース
3番手を取って、捲って1着の佐藤友和

「久しぶりにGIの決勝に乗れて嬉しいです。日に日に軽くなってきて、レースも見えているし、最高の状態で決勝をむかえられると思います」

佐藤マークで2着の成田和也
「友和が落ち着いていましたね。ずっと決勝に乗りたいと思っていたので、正直嬉しいです」

直線伸びて3着に届いた村上義弘
「最悪のレースをしてしまいました。亮馬に叩かれても、一回前に出るべきでした」

先行して坂本亮馬(8着)
「勝ちにいった結果、負けたんでしょうがないです。踏む距離が長かったですね。読み違えと力不足でした」


11レース
直線伸びて1着の大塚健一郎


「余裕もあったし、いいコースが空きました。吉岡稔真さんの冠レースに比べれば、プレッシャーはない方でしたね。やっとここで戦えるくらいに戻ってきました。あとは自分のやる仕事をやるだけです」

2着に入った神山拓弥
「全然緩むところがなくて、僕の力では出るところがなかったです」

空いたコースを突き抜け3着に入った中村浩士
「最後、諸橋(愛)君のところが、閉まったけど、もう一回開いたので、ラッキーでした」

山田裕仁(4着)
「伏見(俊昭)の後ろになった時点で、伏見が出ていくだろうと思って、見ちゃいましたね」

渡邉一成と壮絶な叩き合いのすえ、出切った永井清史(7着)
「一成が中途半端だったんで行きました」

渡邉一成(9着)
「永井にニュートラルに入れていたのがバレていたみたいです」


12レース
捲って1着の武田豊樹

「想定していた内のレースでした。打鐘2センターで小嶋さんが来なければ自分で行くし、来るんだったら捲ろうと思っていました。」

武田マークで2着の神山雄一郎
「武田にしっかりついていければ、チャンスはあると思っていました。正直、決勝に乗れてホッとしています。明日は栃茨4車で並べることなんて滅多にないので、武田君に任せて、最後は突っ込んでいきたいと思います」

関東3番手の木村貴宏は3着
「決勝に乗れて本当に嬉しいです。連日、前は抜けていないけど、直線は踏めているので、調子は悪くないと思います」

先行した小嶋敬二(6着)
「武田ともがき合いたかったのに、ちぇ、乗ってくれなかった。やっぱり地元勢をつけたらしないか。けど、松岡(健介)がきれいに出切ってくれれば、僕にもチャンスありましたね」

市田佳寿浩(7着)
「あの判断は難しかったですね…。でも、前々についていった方が良かったな。結果、悪い方を選んでしまいました」
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