第22回寛仁親王牌 明日の決勝もハイスピード決着となる！超細切れ戦を誰が制すのか？

決勝に進出した選手達を見ると、本当にどんなレースになるんだろうか？と考えてしまいますね。
並びも、単騎が4選手とさてどうなるのだろうか？と考えてしまいます。
難しい事は承知の助、しっかり皆さま予想してください！


準決勝フォトダイジェスト
準決勝10レース


















準決勝11レース












準決勝12レース















ダッグアウトから


10レース
早めに巻き返した深谷知広が1着

「ホームのいいところで行くことができました。芦澤（大輔）に金子さんのところに粘られたらイヤだなと思っていたので、ワンツーが決まってよかったです。金子さんと特別の決勝に乗ることを目標にしていたので、嬉しいですね！」

深谷マークで2着の金子貴志
「決まりそうで決まらなかったので嬉しいですね。…もう決まらないんじゃないかって思っていたので、本当に良かったです」

3着に入った川村晃司
「本当は深谷よりも先に行きたかったんですけどね。内に差したり色々していて行けませんでした。でも、昨年に続き、決勝に乗れたので、ここは本当に相性がいいですね」


11レース
捲り追い込んで1着の井上昌己

「最終ホームで新田（祐大）が車間を空けていたので、これは来るかなと思って、1コーナーで波を作っていきました。2コーナーから仕掛けました。村上（義弘）さんのブロックがきついことはわかってましたが、それでも行くしかないので」

3着の成田和也
「調子自体は悪くはないんですが、なんとか3着に入ったという感じです」


12レース
先行した稲毛健太の番手から、武田豊樹に張りながら捲っていって、1着の浅井康太

「しっかり武田さんの動きを止められたし、2車であれで戻っていたら、僕もなかったと思うので、行かせてもらいました。稲毛君の頑張ってくれたおかげです」

2着の岡田征陽
「もっと武田さんのために仕事ができればよかったんですけど、自分の技量不足ですね。武田さんが仕掛けてくれたおかげでチャンスができました。決勝に乗れているので悪くはないと思います」