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第66回日本選手権競輪(GI)4日目ゴールデンレーサー賞を勝ったのは深谷知広選手!明日は準決勝戦
ダービー4日目は、勝ち上がり戦がゴールデンレーサー賞含めて3個レースが行われました。さて明日はいよいよ準決勝3個レースが行われます。
すごい番組になっていますね。
特に10レースはつぶし合いの感があります。誰が勝ち上がり決勝に駒を進める事が出来るのか。注目の準決勝戦ですね。
第66回日本選手権競輪(GI) 9レース準決勝
5脇本‐1村上義‐9合志
2岡田‐8齋藤
7佐藤友‐4菊地‐3伏見
6吉田
第66回日本選手権競輪(GI) 10レース準決勝
1深谷‐9浅井
3藤木‐7稲垣‐8稲川
6牛山‐5飯嶋
4鈴木‐2山崎
第66回日本選手権競輪(GI) 11レース準決勝
1武田‐9長塚‐3神山
4新田祐‐2成田‐7佐藤慎
8川村‐5村上博‐6加藤
準決勝の予想は他の任せていきたいと思います。今無料の予想が色々なところで見られるのは便利になりましたよね。
ゴールデンレーサー賞ダイジェスト
周回は、先頭員以下、深谷、その後ろで神山と浅井が並走、その後ろに藤木、村上博、岡田、山崎、佐藤友、成田。残り2周の赤板前で、山崎が上昇開始。前を撮った深谷は引いて後方に。打鐘前で、藤木がかますと中団に隙間が空き、最終ホームでは深谷がここにはまり最終バックへ。最終バック前では岡田が発進。そのまま行くのかと思いきや、深谷が4番手から捲り発進し前団を一気に捉えて、1着。2着には、後方から素晴らしく良い勢いで突っ込んできた成田が入線した。
最終ホーム
ゴール
表彰
ダッグアウトから
9レース
1着の村上義弘
「ついていて、川村も自信がある感じがして、信頼してついていました。自分は、ちょっと重かったですね。少し伸びてない感じでした」
2着の川村晃司
「ムリやり行きました。3コーナーで根田君に合わされたけど、何とか行けました。根田君が強かったですね」
3着の大塚健一郎
「田中(誠)が頑張ってくれたおかげで、僕にチャンスが生まれました。やるべきことは出来たと思います」
4着の三宅達也
「もう少しで3着だったのに。最後、(岩津)裕介が内に来たのかと思ったけど、ケン(大塚)だったんですね。さすがやな」
先行した根田空史
「今日は行くって決めてました! 行く時は行く! って見せておかないとですからね。2車はやっぱりきついですね…。明日も頑張らないといけませんね。やっぱりこの舞台でで経験をつむことが重要ですから」
10レース
捲り追い込んで1着の吉田敏洋
「一回、自分で動いていった方が、他のラインが色んなことを考えてくれるだろうなと思ったので、前を切りにいきました。そのおかげで、イメージ通りになりましたね。自分の調子がいい時はこういうものです。自分も動けるから、他のラインも使えるようになるんですよね」
先行した武田豊樹
「初日よりは脚の感じはよくなっていると思います」
武田の番手を奪取した稲川翔が3着に
「思ったよりも武田さんと車間が空いてしまい、それが吉田さんを引き出す形になってしまいましたね。でも、何とか3着に入れてよかったです。自分だけになってしまったのは申し訳ないですけど…」
11レース
深谷知広が捲り追い込み、後続を引き離して1着
「後ろが競りだったので難しいレースでしたね。自分のタイミングで行くしかなかったです。仕掛けをもう少し出来ればよかったんですけど。脚の感じはいいです!」
直線追い込んできた成田和也が2着
「きびしかったけど、コースが空きました。脚は悪くないです。準決勝頑張りたいと思います」
3番手から捲った岡田征陽が3着
「順番が回ってきたので行きました。動けていますね。感触は上がってきました。せっかく地元でのダービーだし、決勝に乗りたいので、準決勝頑張ります」
深谷の後ろを競り、切り替え、山崎芳仁の番手取った神山雄一郎
「感触的にはいけそうだったけど、向こうも必死だったから、危なかったですね。山崎の伸びを待ってしまった分、先に成田に入られました」
すごい番組になっていますね。
特に10レースはつぶし合いの感があります。誰が勝ち上がり決勝に駒を進める事が出来るのか。注目の準決勝戦ですね。
第66回日本選手権競輪(GI) 9レース準決勝
5脇本‐1村上義‐9合志
2岡田‐8齋藤
7佐藤友‐4菊地‐3伏見
6吉田
第66回日本選手権競輪(GI) 10レース準決勝
1深谷‐9浅井
3藤木‐7稲垣‐8稲川
6牛山‐5飯嶋
4鈴木‐2山崎
第66回日本選手権競輪(GI) 11レース準決勝
1武田‐9長塚‐3神山
4新田祐‐2成田‐7佐藤慎
8川村‐5村上博‐6加藤
準決勝の予想は他の任せていきたいと思います。今無料の予想が色々なところで見られるのは便利になりましたよね。
ゴールデンレーサー賞ダイジェスト
周回は、先頭員以下、深谷、その後ろで神山と浅井が並走、その後ろに藤木、村上博、岡田、山崎、佐藤友、成田。残り2周の赤板前で、山崎が上昇開始。前を撮った深谷は引いて後方に。打鐘前で、藤木がかますと中団に隙間が空き、最終ホームでは深谷がここにはまり最終バックへ。最終バック前では岡田が発進。そのまま行くのかと思いきや、深谷が4番手から捲り発進し前団を一気に捉えて、1着。2着には、後方から素晴らしく良い勢いで突っ込んできた成田が入線した。
最終ホーム
ゴール
表彰
ダッグアウトから
9レース
1着の村上義弘
「ついていて、川村も自信がある感じがして、信頼してついていました。自分は、ちょっと重かったですね。少し伸びてない感じでした」
2着の川村晃司
「ムリやり行きました。3コーナーで根田君に合わされたけど、何とか行けました。根田君が強かったですね」
3着の大塚健一郎
「田中(誠)が頑張ってくれたおかげで、僕にチャンスが生まれました。やるべきことは出来たと思います」
4着の三宅達也
「もう少しで3着だったのに。最後、(岩津)裕介が内に来たのかと思ったけど、ケン(大塚)だったんですね。さすがやな」
先行した根田空史
「今日は行くって決めてました! 行く時は行く! って見せておかないとですからね。2車はやっぱりきついですね…。明日も頑張らないといけませんね。やっぱりこの舞台でで経験をつむことが重要ですから」
10レース
捲り追い込んで1着の吉田敏洋
「一回、自分で動いていった方が、他のラインが色んなことを考えてくれるだろうなと思ったので、前を切りにいきました。そのおかげで、イメージ通りになりましたね。自分の調子がいい時はこういうものです。自分も動けるから、他のラインも使えるようになるんですよね」
先行した武田豊樹
「初日よりは脚の感じはよくなっていると思います」
武田の番手を奪取した稲川翔が3着に
「思ったよりも武田さんと車間が空いてしまい、それが吉田さんを引き出す形になってしまいましたね。でも、何とか3着に入れてよかったです。自分だけになってしまったのは申し訳ないですけど…」
11レース
深谷知広が捲り追い込み、後続を引き離して1着
「後ろが競りだったので難しいレースでしたね。自分のタイミングで行くしかなかったです。仕掛けをもう少し出来ればよかったんですけど。脚の感じはいいです!」
直線追い込んできた成田和也が2着
「きびしかったけど、コースが空きました。脚は悪くないです。準決勝頑張りたいと思います」
3番手から捲った岡田征陽が3着
「順番が回ってきたので行きました。動けていますね。感触は上がってきました。せっかく地元でのダービーだし、決勝に乗りたいので、準決勝頑張ります」
深谷の後ろを競り、切り替え、山崎芳仁の番手取った神山雄一郎
「感触的にはいけそうだったけど、向こうも必死だったから、危なかったですね。山崎の伸びを待ってしまった分、先に成田に入られました」
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