初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

銀塩一眼レフ・ニコンF4

2012年02月08日 22時16分14秒 | Weblog




私の最後の銀塩一眼レフは

ニコンF4でした




久しぶりにF4を持ってみると

ずいぶん重くて大きなカメラです



1954年(昭和29年=58年前)精巧な

ライカM3が発表されます.



バルナックライカを目標としていた

日本のカメラ業界はM3ショックで

レンジファインダーカメラの

製造をあきらめて一眼レフに

方向転換します



日本光学は世界的に

ベストセラーになった

一眼レフ、ニコンFを発表しました



このニコンF、次のF2と

ニコンマガジンが使えました



私のカメラ歴はニコンF…F2

F3を飛ばしてF4となりました



オートフォーカスのニコンF4は

フラッグシップ機でありながら

フィルムはパトローネのみで

マガジンが使えない構造になっていました



ニコンF4はシャッターダイアル,

フィルム感度レバー、セルフタイマーなど

なるべく機械操作を残した好感の持てるカメラでした









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2 コメント

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Nikon (xiaoyuan)
2012-02-09 08:30:57
Nikonのカメラは、高校生の私にとって憧れのカメラでした。そのため親にペンタックスSVを買ってもらって使っていました。大学を卒業後、仕事を始めてからNikonFの中古をようやく手に入れました。その後、NikonF2、NikonF3、NikonFAなどを使うようになりました。そのほとんどが中古でした。トライXの長尺フィルムを買ってきてパトローネに巻き込んで使うようになったのは、もうしばらくしてからでした。フィルムが長すぎて現像タンクに巻きこめず、慌てたこともありました。懐かしい思い出です。
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xiaoyuan/さんへ (keidate1)
2012-02-11 09:47:25
コメントありがとう。私の銀塩一眼レフのはじまりは、旭光学のペンタックスS2で、レンズはプリセット絞りのタクマーでした。その後,ニコンF、F2(中古)、ニコマート(中古)、ニコンEM(中古)F4など。
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