カラーリバーサルフィルムの
現像処理で第一現像の時間を増やすと
増感できるようでした。
堀内カラー現像所(大阪)の
受付の壁に増感処理の
注意書きがありました
増感処理をするとカラーバランスが
崩れたり粒状が悪くなるとあります
フィルムの一部分を切り取って
テスト増感現像を勧めていました
シートフィルムだと何枚かのフィルムの
うち、一枚をテスト現像すればよいのですが
35ミリ、ブローニーなどロールフィルムだと
一部分を切り取ってテスト増感現像するので
結局、そのロールフィルム全体を増感処理に
使うことになります
カメラ雑誌の口絵で、京都三条大橋付近の夜景
でデータに増感処理とある作品を見たことがありました
夜景の空が緑色になっていました
私は、カラーリバーサルフィルムの増感処理の
経験はありません
銀塩フィルムではモノクロ(白黒)も
カラーリバーサルも増感するのは
大変なことでした
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