荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

松田聖子の巻。

2017年07月03日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを
なんでも最近は、神田沙也加が松田聖子の娘だと知らないコがいるとか。

そりゃそうかも知れません。

神田沙也加自体が30歳なのですから。

まぁ僕なんか、聖子ちゃんド真ん中のオッサン世代ですから、『一万円札の肖像が福澤諭吉』って事より当り前ですけど。

そういう僕でも、聖子ちゃんを最後にテレビで観たのは、かれこれ20年は前でしょうかね。

【NHK紅白歌合戦】あたりですよ、きっと。



んで、思ったんです。

今の若いコは聖子ちゃんを、どういう風に観ているのだろう、と。

若作りした55歳のオバチャンを、どういう風に感じているのだろう、と。



んで、思ったんです。

僕が若かった頃の【美空ひばり】みたいなもんかなぁ、と。

ひばりの全盛期を知らない僕からすると

『誰だろ、このオバチャン?』

てなものでした。

マッチとおんなじです。

それこそ【NHK紅白歌合戦】において、ひばりは第30回(1979年)が最後の出場。

一方、聖子ちゃんは第31回(1980年)が初出場。

まさに世代交代であったわけですね。



神田沙也加との不仲がど~の、とかいうネットニュースを目にします。

なんか芸能一家は大変だな~、って思いますよ。

ひばりのトコと一緒ですね。





『きょうの我にあすは勝つ』美空ひばり(ニッポンの歌手・1937~1989)


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