
モノの処分において、細々したモノでも、ひとつはひとつ

クリップ1個もクルマ1台も一緒


…かなぁ…?
というわけで久々の一日一捨ネタであります。




いずれも、岩佐陽一氏による70年代テレビドラマ・アニメのレビュー。
何度も何度も読み返しました。
主にお風呂に浸かりながら読んでいたので、かなりフニャフニャな状態。
さて、岩佐氏のレビューは、当時の関係者や古い文献を元にしており、非常に価値が高いとは思います。
とはいえ、文章が近年ハナに付くんですな。
下手な関西弁などは、その筆頭であります。
また、完全に【昔は良かったおじさん】になっており、現在の子どもやモノ事を揶揄する文章は読むに堪えません

よって処分。

中野の中古DVD屋で購入した記憶があります

視聴は1回だけ。
パッケージと本人が全然違いました。
フォトショって罪っす。

最近、デアゴスティーニ・ジャパンより発売されたヤツ。
もちろん、中身は取ってあります。
このDVD1枚のため、


必殺仕事人の巻。
必殺仕事人の巻、ふたたび。
必殺仕事人の巻、みたび。
必殺仕事人の巻、よたび。
必殺仕事人の巻、いつたび。
必殺仕事人の巻、むたび。
必殺仕事人の巻、ななたび。

古今東西のアクション&バイオレンスを主体とした映画のレビュー。
様々なライターの目線や評価がとても面白い。
映画ファンなら読まずにはいられない1冊でしょう。
知合いに貸したけど、戻って来ないので処分扱い。
画像は表紙のみです。


わが部屋に泊まりに来るオトコは、おおむね3名。
一緒にベッドインするわけにもいかないので、布団をひと組持っていました。
ベッドの下部に格納出来ていたので、収納的には問題はありませんでしたが、この度遂に処分する事に。
もともと立派なソファがあるわけですから、これからはそこで寝て貰います。
今回の処分の中ではソコソコ大モノでしょう。


バンコクに行った際、MBKセンターの名刺屋で作ったのですが、名前の部分が曲がっているので処分。
一応、校正はしたんですがねぇ…

完璧なるムダ。
ここは潔く捨てましょう。


ミニマリストを名乗るも、モノを買ってばかりの主婦に大人気な無印良品製。
以前、所属していた【散歩の会】で毎回撮って貰った集合写真をファイルしていました


散歩の巻。
考えてみればいらねぇな、と。
写真はとっておきますけど。想ひ出がいっぱい





以前、処分したテーブルに使用する板なんですが、納戸の収納に使用していました。
今回、いろいろ考え方を変えたトコ、いらねぇな、と。
まぁ、これもソコソコ大モノかな。




なかなか大モノの処分が出来ず、悶々とはしていますが、こうやってひとつひとつ手をつけていくしかありませんね。
『役に立たないもの美しいと思わないものを家に置いてはならない』ウィリアム・モリス(英国の詩人/デザイナー・1834~1896)
全然、関係ないんですが…。

日本テレビ系ドラマ【Dr.倫太郎】にて。

うつの巻、みたび。
遂に遠藤憲一と松重豊の夢の2ショットが実現

エンケンの方が歳上なんすね。ビックリ。