荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

空想の巻。

2015年06月09日 | 華麗な生活に極めたシンプルを


【海が見えるリゾートマンション】ライフ計画が進み始めました。

【海リゾ計画】!!!

もっともスタートダッシュ感が強いので、いつ飽きちゃうかは分かったもんじゃありませんが。

それなりにお金もかかりますから、慎重さも要求されます。

粘り強さと慎重さ…、僕には無縁のファクターばかり。

とは言え、そんな状況下でアレコレ空想するのがまことに楽しいんですね。

まずは、部屋にどんな家具や家電が必要かなぁ、と。

第一希望の物件は8畳の和室のみなので、小さな折りたたみテーブルがひとつあれば十分でしょう。


寝具は寝袋かな。


長座布団があれば、マット代わりになります。以前、長座布団を使った事がありますが、実に便利でした。

お洒落感はゼロですが。

バルコニーやビーチで座るためのディレクターズチェアも必要です。

最近のディレクターズチェアには、飲み物用のホルダーが付いているんですね。

これまた便利便利。

家電で必要なのは冷蔵庫でしょう。

もちろん、1ドアの小さいヤツで十分。

コインランドリーがマンション内にありますから洗濯機も不要。

とまぁ、そんなモンかな。



【海リゾ計画】におきましては、完全にお洒落感をオミットしようと考えています。

普段の様に、ルイ・ヴィトンだグッチだ、といったナリでは現地をウロウロしないつもり。

アクセサリーなし・Tシャツ・半ズボン・サンダル、というザックリした格好がメインとなります。

ですので、インテリア計画もラフに進める事に致します。

こんな気持ちになれるのも、田舎暮らしという緩い感覚がそうさせるのでしょうね。



今週金曜日、第一希望の物件を内見する事になりました

楽しみです



『空想は知識より重要である。知識には限界がある。想像力は世界を包み込む』アルベルト・アインシュタイン(ユダヤの理論物理学者・1879~1955)