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風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

天使の歌声 マラカイ 13歳の男の子

2023-06-03 20:28:34 | 音楽

トップ タレント ジャパンというYouTubeの番組の

「マラカイ 天使の歌声」を 友達のOさんが今朝送ってくれました。

 https://youtu.be/5n8s5nPFUfg

このオーディション番組は、たくさんの素人の才能を発掘してきました。

歌声・・・は、やはり天与のものだと思います。

マラカイ MALAKAI BAYOH ロンドンから来た 13歳の男の子

7歳から聖歌隊に入って歌っていたようです。

♪歌詞は♪ 

 慈悲深い イエスさま

 世の罪を払い やすらぎを与えたまえ

 神の小羊よ 永遠の安らぎを

 

青いトレーナーに茶色いズボン 歌うことに集中している

歌声は、天から降りてきているようです。

 

”清らかさ”を会場にいる多くの人が感じ涙する。

スタンディングオベーション・・・そして金賞。

 

今までで最高の歌声だと審査員の男性が、

君の年齢で (this is amazing)素晴らしいと。

 

完璧でとても穏やか(totally Flawless very composed)と女性審査員が。

 

変声期前の男の子の声は、「野ばら」という古い映画、

ウィーン少年合唱団の歌声でもありました。

天使の歌声。

 

心の安らぎがほしいとき、静かに聴きたい歌声でした。

 

 今朝は、プリントした週報と議案を、家に忘れてくる、、、という大失態。

 落ち込んでいる私に、大きな慰めでした。

  議案を副牧師がスマホから、みんな(5人)のスマホへ送ってくださって

  スマホの議案をみながら話し合う、、、という「今・現代」ならではの事態・状態を

  初めて体験しました。。。。こんな時代になったのですね。

 

 天からの光 再臨を思いますと  (高谷学さんからお借りしました)

  天の雰囲気 清らかな歌声 この地上にあっても味わえることを感謝します。

 

 

 


ジャズ ピアニスト レッド・ガーランドを聴きました

2023-05-25 19:17:07 | 音楽

昨日5/24の午後カーラジオから流れてくるジャズのピアノの音色に

耳を傾けました。

きっぱりとした音、、、心地よいリズム。

 

ジャズ ピアニストというと、ビル・エバンスが思い出されますが、

このレッド・ガーランドという名前は、私は初めてでした。

 なんでも生誕100年とか。

曲名が聞き取れなくて、分からないのですが、

ずっと聴いていたいと思う音でした。

 

ジャズトゥナイト5/20の再放送だった模様。

 

ジャズには詳しくないのですが、

少しずつ耳と心が、適応してきたかのようです。

 

YouTubeでレッド・ガーランドの音を聴きました。

CDを求めるところまではいきませんが、

気持ちがゆったりする曲、、、ラジオで聴いたあの曲を探したいです。

 

 地植えのいちご  (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

  いちごを自分で育てる  夢のまた夢 


TVクラシック 坂東玉三郎の愛するクラシック

2023-05-21 21:01:13 | 音楽

久しぶりに録画していた TVクラシックを見ました。

坂東玉三郎の愛するクラシック

 一番驚いたのは、ヨーヨー・マさんとの共演。

 バッハの無伴奏チェロ組曲5番

  各楽章に舞をつけ、その題名が素敵でした。

   前奏曲・・・・・・・儀式

   アルマンド・・・・・哀嘆

   クーラント・・・・・否定

   サラバンド・・・・・祈

   ガヴォットⅠ/Ⅱ・・・夢

   ジーグ・・・・・・・調和

映像も一部(祈)を見せてもらえました。

歌舞伎とチェロの音色の和合  そういう企画・思い付きが実現していることに驚きました。

 ただ、不思議だったのは、映像が暗いからか、舞う玉三郎さんは、女形には見えなくて、男性の踊り手に見えたこと。

 

玉三郎さんの日本の舞踊に関する深い洞察にも、驚きました。

内向する日本的なものと、外向する西洋音楽。

 

地面についているのに、ついてない。

重力に入りきっているのに入ってない。

バレエは、重力から解放されている。

 かのモーリス・ベジャールの演出による舞い

 1994年の「リア王のコーデリアの死」も、10年がかりで実現していたのでした。

 

坂東玉三郎さん、女形歌舞伎役者の第一人者と言われるだけあると思いました。

 スイートピー (野口勝利さんからお借りしました)


「青のオーケストラ」とドラマ「仰げば尊し」

2023-05-07 19:06:30 | 音楽

いまNHKでやっている「青のオーケストラ」を見ていると、

2016年TBSドラマ「仰げば尊し」を思い出します。

 1980年代 神奈川県立野庭高校吹奏楽部をモデルにした、実話。

 主演は、寺尾聰。

音を合わせる・・・・

 私は中学の時に、やりたかったフルートの空きがなく、当時はブラバンと呼ばれていた

 ブラスバンド部には入部しませんでした。

 なので、合奏の妙を知りません。

 熱心な先生の指導で、中学のコンクールで、いい成績を取っていました。

 

高校時代、青春の時に、音を合わせる喜びを知ることは

どんなに素敵なことでしょう。

 

息子の小学校では、金管バンドがありました。

面白い先生がいて、あれは「金ちゃんバンドっていうんだ」と言っていて

生徒たちは、それを鵜呑みにしていました。

卒業式での子どもたちみんなの演奏も、とても力強く感動しました。

 

互いの音を聴きながら、リズム、テンポ、音色を合わせる。

すごいなあと思いながら、CDを聴く日々であります。

 

 間島さんのお庭  (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

  花たちも、シンフォニーを奏でます。

  春から初夏の花たちと、木々の緑に癒され、励まされます。

  花を造られた神さまに感謝します。

 

 


NHKのヤマザキマリラジオ 6回目 ゲストは 山下達郎さん

2023-05-03 20:14:54 | 音楽

不定期なラジオ番組、 NHKの「ヤマザキマリラジオ」の6回目は

ゲストに山下達郎さん。

 

今日、山下達郎の29歳の時のレコードが、復刻というか、発売。

若い人たちが、今 山下達郎さんの音楽に注目しているとか。

音楽の質にこだわって作曲し演奏する。

パフォーマンスをする人は、弱いから保険をかけるために

「みんな、のってるかー」とか、舞台に滝の映像を流したりするのだという。

自分は、音楽、耳から聞こえる音だけで、勝負したいと。

 

ちょっとクラシックのコンサートと似ていて、音楽・音だけで訴えたいと

山下達郎さん。

70歳になっても、多くの人に受け入れられている。

毎年、🎄クリスマスになると流れる曲もある。

 

ヤマザキマリさんと、山下達郎さんの、丁々発止の言葉のやりとり。

よく聞けば、ヤマザキマリさんは、山下達郎さんの事務所に所属することになったとか。

竹内まりやさんとヤマザキマリさんは、友だちだとか。

 

そして元々肖像画を描くことを学んでいたヤマザキマリさんに、

山下達郎さんは、自分の肖像画をヤマザキマリさんに描いてもらって

CDのジャケットにした。

 

互いに打てば響く、、、、そんな二人のやりとりを、また聴きたいです。

 

 2023年の新緑  (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

  新緑が目にまぶしい季節になってきましたね。

  いつもありがとうございます。