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風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

反田恭平のピアノ・ジャム

2023-05-02 19:35:26 | 音楽

反田恭平のピアノ・ジャム

NHK-FM 月曜日の夜7時20分~9時 不定期な放送で、

5/1(月)は、第8回目の放送でした。

ゲストは、指揮者の原田慶太楼さんと オペラ歌手メゾソプラノの林美智子さん

 

2022年5月3日には、歌舞伎俳優尾上右近さん

2022年8月21日には、ジャズピアニスト小曾根真さん

2023年1月2日には、ピアニストの角野隼人さん 

などなど、素敵なゲストを招いての音楽トーク。

 

好評だったら、月に1回とか、定期放送になるかもしれません。

 

題名のない音楽会によく出ていて、長髪を後ろでポニーテール(さむらいヘアー)にしていて

とても個性的な感じでした。

 

いまや、自分のオーケストラ(ジャパン・ナショナル・オーケストラ)を持っていて

それを株式会社にした。

2030年には、「学び舎」を創設したいという計画があるそうです。

 

ピアニストだけではなく、指揮もしたい。

夢、野望は、どんどん広がっていき、それを実現する力を持っているようです。

若い指揮者の原田慶太楼さんとの音楽愛と知識のあふれるトークは、聴きごたえがありました。

 ビル・エバンスは、クラシックの基礎があったからこそ 

 「ワルツ・フォー・デビイ」は、クラシックファンの心もつかむ。。。というのは納得でした。

 

2022年のショパンコンクールで第2位を獲得、、、(一位がだれなのか、日本ではかすんでしまってます)

底力を感じるのは、かつて、佐渡裕さんに感じたのと似ています。

 

これからの成長が楽しみなピアニストですね。。。なんて、素人の音楽好きの私が言うのもなんですが。。。

 

 躑躅つつじが綺麗に咲いてます (野口勝利さんからお借りしました)

  こちら関西でも、たくさんのツツジが見事です。

  春から夏へ、、、季節がうつりますね。

 

 


平原綾香さん デビュー20周年

2023-04-21 19:51:39 | 音楽

本日、NHKの午後カフェを何気なく聞いていたら、

2時からのゲストに、平原綾香さんが登場。

なんと、デビュー20周年を迎えるとか。

 

♪ジュピター♪は、ホルストの「惑星」の中の木星・ジュピターの曲に、

自分で歌詞を書いた。

というか、先に歌詞が出来ていて、ホルストのジュピターを聴いて、

この曲だ!と思ったとか。

丁度2001年9.11の衝撃があったとき。

また新潟の中越地震の被災者の方々を、励ます曲になった。

その後も、3.11の東日本大震災の被災地の方々や、多くの被災地の人たちを励ます曲になった。

とても勇気づけられ、励まされ、希望を与えてくれる歌。

 

その発声法は、ずっとサックスを吹いていたその息遣いだとか。

お父さんは平原まことさん、有名なサックス奏者だった。

 

洗足学園高校の文化祭で、「天使にラブソングを」の中の

「ジョイフル ジョイフル」を歌って、それがレコード会社の人の目に留まったことが

歌手になるきっかけ。

この曲も、元はベートーヴェンの「歓喜の歌」(交響曲第9番)

 

ミュージカルにも出るようになったとか。

北斗の拳のユリア役。

 

なぜ、彼女の歌声は、魂に響くのだろう・・・・

 のびやかな歌唱力。

 暖かさが根底にあると感じるから。

 生きる喜びが伝わってくるから。

 誰かを励ましたいという願いがあるから。

 

このごろ彼女のCDを聴いていなかったけれど、

またゆっくり、紅茶を飲みながら聴きたいな。

 地と、それに満ちるもの

 世界と、その中に住む者とは

 主のものである。  詩篇24:1     (聖書アプリからお借りしました)

  この画像は、以前にも使わせていただきましたが、最近またでてきました。

  なぜか、とても好きな雰囲気なのです。宇宙を感じます。

  

 


アニメ 「青のオーケストラ」始まりました

2023-04-20 19:28:36 | 音楽

新しい音楽アニメ「青のオーケストラ」

クラシックTVでも、リサイタルパッシオでも紹介されました。

主人公 青野一(あおのはじめ)のヴァイオリン演奏を、東亮亮汰さん

秋音律子のヴァイオリン演奏を、山田友里恵さん。

父親の秋野龍仁のヴァイオリンの音、、、、すごいなあと思って聴いていたら

なんと、ヒラリー・ハーンさん。

お名前だけしか存じていなかったのですが、これは只者ではない。

 

1回目と2回目を見ました。

高校でのオーケストラ部 海張高校は・・・千葉県立幕張高校がモデルとか。

 

以前の音楽アニメ、「ピアノの森」は、途中から見ました。

今度はヴァイオリン。

ずっと前には、かの「のだめカンタービレ」

 

映画「蜜蜂と遠雷」も思い出します。

音楽のドラマ、映画、アニメ、、、、、たくさんの有名な曲が演奏され

目が、耳が、離せません。

楽しみがまた一つふえました。感謝です。

 ハクモクレン  (高谷学さんからお借りしました)

  いつも素敵なお写真をありがとうございます。

  この春は、なぜか街路樹やお庭の白い木蓮とピンクの木蓮が目につきます。

  外出する機会が増えたからでしょうか。

  春は町を歩く(車でみる)のが、楽しいです。

 

 

 

 


追悼  坂本龍一さん

2023-04-03 19:46:13 | 音楽

同じ時代を生きた人が、亡くなったことは、とてもショックです。

世界的に名を知られた音楽家、坂本龍一さんが3月28日に亡くなった。

71歳。

癌を公表しておられて、ステージ4だと聞いていました。

NHKの509スタジオの音響がいいからと(ここで何度も演奏なさったとか)。

たぶん最後になると本人も、周囲の人たちも分かっていての演奏。

私はその演奏(海外にもライブ配信されたとか)を、録画して見たのですが

なんだか、苦しくて、悲しくて、途中までしか聴けませんでした。

 

だれにでも、終わりの時が来る。

でも、癌はその時が知らされる。

坂本龍一さんのその時が、やがて来るのだと覚悟を(私も)していました。

最後まで、音楽を愛して、静かに去っていかれたと思います。

 

NHKのニュースでも、FMココロのマーキーさんの番組でも、

「戦場のメリークリスマス」が流れました。

芸術は、その人がいなくなっても、永遠に残る。

時代が、本物と偽物を見分けて、淘汰されていく。。。

 

自分の音楽を残された坂本龍一さんを追悼します。

 

 夕陽   (高谷学さんからお借りしました)

 


懐かしの名歌が 讃美歌に 甦(よみがえ)る ♪「星の砂漠」♪

2023-03-21 17:22:10 | 音楽

昨日お伝えした、懐かしい歌が、讃美歌に のCD「星の砂漠」をご紹介します。

懐かしの名歌が 讃美歌に 甦(よみがえ)る♪

ぼくたちは 讃美歌を 教会から 世界へ解き放ちたい!

 作詞 磯部豊喜

 作曲 白鳥俊

 独唱 内藤千鶴

 合唱 三育学院中学校聖歌隊2020 (北浦三育学院が茨城県から千葉県へ移転)

 指揮 池原徹

 朗読 久住裕嗣郎

曲目

1.「赤い靴」を、「主イエスを喜びクリスマス」

2.「月の砂漠」を、「星の砂漠」

3.「おお牧場はみどり」を、「主は私の牧者ー詩篇23篇」

4.「翼をください」を、「天使のように」

5.「仰げば尊し」を、「思えば懐かし」

6.「赤とんぼ」を、「十字架のイエスさま」

7.「シャローム」を、「シャローム&マラナタ」

 

このCDは、まらなたプロジェクトといいます。

マラナタというのは、「主イエスよ来たりませ」という再臨を待つ言葉です。

聖書のヨハネの黙示録にあります。

 

聖書の言葉、福音、希望(イエスさまがまた来てくださる)を伝えたいという思いから

作られたのだと思います。

 

混迷の世の中。戦争・内紛のある世界。

疫病(新型コロナウィルス)、戦争(ウクライナへのロシアの侵攻)、経済不安、

でも、そんな世の中にあっても、希望がある。

 

新しい天と地。新しいエルサレムという神の都。

キリストの十字架を、わたしのためと信じる者にとっては、

このような世の中にあっても、希望を持つことが出来ます。

 ただ、次の聖句にあるように、「忍 耐」のあいだに、「信じ、望み」があるのです。

 高知の友だちがそのことを、教えてくださいました。

 すべてを忍び、信じ、望み、耐える・・・・(聖書アプリからお借りしました)

 わたしたちには、希望があります。

  探してください。