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風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

ラジオ 「又吉、児玉、向井の あとは寝るだけの時間」

2023-02-28 15:34:41 | 心象風景

前に、T子さんに教えてもらっていたこの番組。

聴き逃しラジオのお気に入りに登録💛していたのですが、

なかなかゆっくり聴く時間がありませんでした。

本日、やっと、初めて聴いたのが、5月の「恋ばな」の再放送でした。

もう、6年もつづいているというこの番組。

確かに、なんだか友達の家に遊びにいったような気分にさせられる自由な会話。

 

この3人は、独身時代、一時期一緒に住んでいたこともあるとかで、

本当に気心が知れている友達。

又吉直樹さんだけは、結婚されました。

静かな夜の時間、ほっとする時間。

あの、「大竹しのぶのスピーカーズコーナー」と似ているかもしれません。

 しのぶさんは、ときどき愉快にのりのりで歌いますが。。。

 

かつての深夜放送も、こんな感じだったような気がします。

リスナーの投稿に、思ったとおりのことを、飾らず、素直に話すDJ・ディスクジョッキー。

いまは、MCとか言うのでしょうか。

 

みんな寂しいんだ。

だれかと時間を共にしたいのですね。

 

テレビも録画して、好きな時に見る。

ついに、ラジオも、好きな時に1週間、いつでも聴ける。

私にとって、ラジオは宝石箱のようなもの。

きらきら輝いて、聴くことで癒される。

もちろん、音楽も大きな慰め、魂に安らぎを与えてくれます。

 

宇宙のすべての造られたものを、感謝します。

創造主に感謝と讃美をささげます。

 

 主はわたしの魂をいきかえらせ  詩篇23:3

  主は、私の牧者です。     (聖書アプリからお借りしました)

 


忙しさと物忘れ

2023-02-17 19:10:01 | 心象風景

今週は、ほぼ毎日外出することがあって

忙しい一週間でした。

疲れると目が充血するので、気を付けているのですが、

久しぶりに左目が充血しました。

これは私の体の赤信号。

なるべく本を読むことを控えて、

パソコンも長時間見ないようにして、

早く寝るようにして、

なんとか回復してきました。

 

それと、近年というか、去年あたりから、物忘れや、思い違いをすることが多くなったような気がします。

認知症に向かって、進んでいるのかもしれないと、やや不安です。

責任のある仕事から、退く時が来ているのだと思います。

潔く引退する・・・これは私の理想です。

 

現役の仕事はもちろんもうしていませんが、

ボランティア活動などの役割を、(若い人に!!)譲っていけたらと思っています。

引き際の美しさ・・・・憧れです。

 

 天がける雲のように  (eriさんからお借りしました)

 一直線、まっすぐに、空に昇っている雲ですね。

 空に憧れて、、、ユーミンの飛行機雲の歌詞が浮かびます


1月生まれ

2023-01-20 19:15:41 | 心象風景

私は1月生まれです。

寒い日に自宅で生まれたそうです。

父と母にとっては、第1子。

もし男子なら、ユダヤ教では、神さまに捧げることになってます。

身代わりの子羊1匹を。

貧しかったら、鳩でもいいとか。

 

でも私は女の子なので、数に入っていません。

といっても、ここは日本なので、

母方の祖父母にとっては、初孫でした。

父方のほうは、成人して数えたら、従兄弟・従姉妹21人。

 父は5人兄弟の末っ子でした。

 

誕生日というのは、自分の生まれた時や、ご先祖様のことを思う日かもしれません。

 

今年の誕生日は、なかなか厳しくて、自我を打ち砕かれる経験をしました。

いや、させていただいたのでした。

自分の存在・人格を否定されたように感じて、すごくショックではありましたが、

だからこそ、必死でイエス様におすがりしました。

 

いろんな試練があります。

時に、剣を投げ込むことも赦される。

2023年は、原点に立ち返る時なので、厳しい試練がやってきました。

でも主にあって安きを与えられること、感謝です。

 

Facebookや葉書、カードでお祝いしてくださる方もいて

ありがたいです。

息子がケーキを買ってきてくれました。

 ヒマラヤ桜  (野口勝利さんからお借りしました)

   冬の寒さに耐えて、桜は春に花開きます。

 2023年1月21日安息日の聖句と水仙の花 (野口勝利さんからお借りしました)

  みことばに支えられます。ありがとうございます。

 

 


『魂を撮ろうーユージン・スミスとアイリーンの水俣』

2023-01-14 19:42:39 | 心象風景

『魂を撮ろうーユージン・スミスとアイリーンの水俣』 石井妙子 著

図書館から借りていました。

昨日の渡辺京二さんの水俣と通じるものがあり、驚いています。

写真家 ユージン・スミスは、35歳年下のアイリーンと出会い、再婚。

1971年8月16日に、日本を再訪問して、アイリーンと共に水俣へ。

1974年10月の3年余り、水俣を撮る。

 

石牟礼道子さんの『苦海浄土』は、文字で語る。

ユージン・スミスとアイリーンは、写真で見せる。

 「見て、感じて、そして、自分で考えてくれ」という。

 

水俣病の患者さんの苦痛、苦しみ、、、かなり前にドキュメンタリーの番組を見た。

悲惨な現実を直視する勇気。

 

石牟礼道子さんも、渡辺京二さんもユージン・スミスとアイリーンも、

多くの人々に、水俣を知らしめた。

 

アイリーンは、ユージンと離婚して、再婚、、現在は京都に住み、

「グリーン・アクション」という反原発、環境保護団体の代表です。

 ヒロシマ、ナガサキ、ミナマタに、フクシマが加わったことを嘆く。

 

2021年10月31日のETV特集の題は「写真は小さな声である~ユージン・スミスの水俣』でした。

 

たくさんの写真集、著書、展覧会があります。

著者の石川妙子さんは、70歳を過ぎたアイリーンさんを、京都に尋ねたという。

3.11の東日本大震災の時に、真っ先にアイリーンさんに電話をしたという。

 汚染を海に流すという、かつて水俣で行われたことが、繰り返されるのでしょうか。

 梅の花 (野口勝利さんからお借りしました)

  思いやり、、、、とは。

 


2023年の新年会

2023-01-06 20:07:32 | 心象風景

1年に2回くらい集まる友達5人。

5人の予定を合わせるのは、なかなか大変なのですが、

急遽、本日集まることに。

コロナでなかなか集まれなかったので、1年ぶり。

 

市内の素敵なフランス料理のお店の個室を予約して。

書道を40年くらい続けていて、人にも教えている友達は、

毎年、干支の文字を書いた小さい額をプレゼントしてくれます。

今年は、もちろん「卯」いろんなバリエーションがあり、

どれにするか4人でじゃんけんして、勝った人から選ぶことに。

なんと、私が勝ちました。

12個くらい用意してくれていて、各自、心のなかで3つくらい候補を選ぶ。

私が最初にいただいた額は、ほかの人も目を付けていたようで。。。

 

それぞれが用意した、ささやかなプレゼントを交換するのも、恒例のこと。

 

思いっきりおしゃべりしました。

やっぱり、会って、食べて、話す、、、、楽しい時間でした。

 

 蝋梅の小枝  (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

  蝋梅の香り、、、、届くといいのですが。