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風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

2022年 大晦日に

2022-12-31 18:44:12 | 心象風景

2022年大晦日になりました。

激動の1年間だったような気がしますが、

みなさんは、いかがでしたか。

 

私は個人的には、「原点に返る」ことを教えてもらいました。

「リバイバル学び会」に、7月から参加させていただいて、

自分の信仰について、深く内省することができました。

ズームだったので、家にいて学べます。

 

聖書を読み、イエス様を知る。

生活のなかで、「奇跡」を体験させていただける。

こんなわたしをも、イエス様は愛してくださっている。

と知った時。上からの光が、心に入った時。

教会の入り口での体験が、わたしの原点。

 

モーセの燃える芝。

ヤコブの天のはしご。

パウロのダマスコでの光。

人それぞれ、いろんな形で主イエスと出会う。

その原点に戻ること。

主がいつも共にいてくださることを感謝する日々。

失敗しても、大丈夫。七転び八起き。ケセラセラ。

 

日々自我に死に、再生の洗いを受け続けたい。

新しく生まれるとは、そういうこと。

そのようなことを考える年の瀬です。

 

みなさま どうぞよいお年をお迎えください。

 夕日  (野口勝利さんからお借りしました)

  毎週、安息日に聖句と美しい写真を送ってくださいます。

  感謝します。 来年もよろしくお願いいたします。

 

 


記念切手のこと

2022-12-04 19:08:55 | 心象風景

友だちのY子さんとメールで話していて、

記念切手が話題になりました。

民営化になってから郵政省は、いろいろなシリーズの切手とか

多彩な切手を次々に出してくれている。

 

その昔、記念切手を買うために、郵便局に並ぶ、、、という時代がありました。

切手マニアというほどではありませんでしたが、

中学のときに、記念切手同好会のようなのに入っていました。

各クラスに取りまとめてくれる子(男子)がいて、

希望の枚数をその子に言うと、その子はそれを集計して先生に報告。

中学校でどれくらいの人数の切手愛好者がいたのかは定かではありませんが、

先生が、郵便局へ買いに行ってくださって、それをその子がクラスの4~5人くらいに分けてくれる。

ふとそのことを思い出しました。

 

遠くの見知らぬ人との文通も、結構はやっていました。

海外にペンパルを求めて、これも先生が仲介してくださって

私と親友のYちゃんは、アメリカにペンフレンドを持っていました。

全然英語の勉強にはならなかった気がしますが、写真を交換したりしました。

 

記念切手は今も好きで、郵便局で素敵な切手を見つけると、つい買ってしまいます。

「星の王子さま」の切手があったときは、感動しました。

 

Y子さんは、私がモネの絵が好きなことを知っていてくれてて、

教会の郵便物には、よくモネの切手を貼ってくださいます。

その優しいお心遣いに感謝しています。

 

メールで済ます用事もありますが、やはり切手を貼って出す葉書や手紙、

なくしたくないです。

 

 メールにスタンプを付けるのも、切手の代用なのかも?とふと思いました。

 楽しいスタンプがあると、つい購入してしてしまいます。

 まさに切手と同じです。

 

 横浜のアビーロード?? (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

  12月8日はジョン・レノンの命日で、真珠湾攻撃の日。

  親子二代、いや三代にもわたってビートルズファンがいるって、すごいです。


こちらから~あちらへ

2022-11-24 20:05:54 | 心象風景

友人の娘さんが、子育ても終わり(息子さんが大学生になったので)

いま、ボランティアで、いいお働きをしておられることを知りました。

古い布や、洋服の使える部分の布など、業者の人からの布などを、

老人の福祉施設に入っていらっしゃる、元気な方々(おばあちゃんたち)に声をかけ、

いろんな小物を作る。

 例えば、犬の散歩の時の排泄物処理の袋とか、ペットの洋服なども

それを喫茶店などに置いてもらい、販売する。

その売り上げを、保護犬のNPO法人とかに寄付する。

 

元気なおばあちゃんたちは、手の技を生かして、楽しく作る。

それを買って喜ぶ人。

寄付をしてもらって感謝する人。

その人たちを、つなぐ働きをする人たち。

 

素敵な輪が広がっているのを知りました。

 

人に喜ばれるなにかをする。

なにをしたらいいのかを考える。

見つけたらそれを実行する。

しあわせの かたち。

 桔梗 (eriさんからお借りしました)

  まえにもお借りしたような気がします。

  季節は少し違いますが、大好きな桔梗です。

 

 


楽しかったお菓子作り

2022-11-22 16:30:09 | 心象風景

台所の棚の奥にあるものを整理したら、

思いがけないものが出てきました。

ケーキの型や、ドーナツをくりぬくもの、クッキーの型(星やハートや)

子どもたちが小さかった時は、よくケーキを焼いたり、クッキーを作ったり、

パンを焼いたり、かんてんぱぱでセリーを作ったりしたものです。

 

友だちと、パンに入れる材料(イーストやナッツやドライフルーツなど)を

神戸の問屋さんへ買いに出かけたりもしました。

 

手作りパンが焼ける時の、甘い香り・・・

懐かしい思い出が、よみがえってきました。

 

近所の子どもたち10人くらいと、クリスマス会を自宅でしたこともありました。

”その時”にしか出来ないことがあるのですね。

 

さて、これからは何ができるのでしょう。

小さい楽しみを見つけ、だれかに喜んでもらえることができたらいいなあ。

 太田黒公園の銀杏の葉っぱ (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

 こちらも、かなり落ち葉が道を覆っています。

 枯葉を踏むかさかさという音を楽しむ子たちは、いまもいるのかな。

 

 

 

 


優しい友だちに感謝

2022-11-03 17:47:54 | 心象風景

昨日、私は余程、落ち込んだ顔をしていたのでしょう。

T子さんからのメールに、とても慰められ、励まされました。

今日は朝から、M子さんからメール、その後お電話。M.Tさんは夕方前にお電話をくださいました。

優しい友だちの心遣いに、本当に感謝しました。

 

なかなか立ち直りには、力がいりますが、後ろを見ていても仕方がないので、

前を向いて進みます。

 

背中を押してくれる友だちがいること、、、、心から感謝しています。

 

手術をした友だちに、なかなかお手紙が書けない私ですが、

心で思っていても、表現しなくては伝わらない。

お見舞いのお便りをだします。

 

文化の日の休日、温かい思いに包まれました。

重荷を共に負ってくださる主が、与えてくださった優しい友だちに感謝です。

 

  黄色い菊の花  (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

   菊の花を、丹精込めて咲かせる人たち。

   秋は、菊の花であふれます。