昨日、芦雪は大酒のみだったという話をしたけれど、大酒のみというとこの映画。
吐血、暴力、腎臓がん、生きているのが不思議だと医者から宣告されているアルコール依存症の戦場カメラマンが、離婚した妻や、子どもたち、母親に支えられながらアルコール依存症を克服していくお話です。
アルコール依存症を克服しようとする人々の精神病院でも生活も、くわしく紹介されています。
「病気の中でただひとつ誰からも同情されないものがある。それが依存症だ」これは、医者の言葉。人間生きていくうえで、家族の支えがとても大切だと思った作品です。ラストの忌野清志郎の歌も心に染みました。しんみりとした良い映画でした。
吐血、暴力、腎臓がん、生きているのが不思議だと医者から宣告されているアルコール依存症の戦場カメラマンが、離婚した妻や、子どもたち、母親に支えられながらアルコール依存症を克服していくお話です。
アルコール依存症を克服しようとする人々の精神病院でも生活も、くわしく紹介されています。
「病気の中でただひとつ誰からも同情されないものがある。それが依存症だ」これは、医者の言葉。人間生きていくうえで、家族の支えがとても大切だと思った作品です。ラストの忌野清志郎の歌も心に染みました。しんみりとした良い映画でした。
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