JR東日本管内4日間新幹線乗り放題の「大人の休日倶楽部フリーパス」を利用して、新しく仲間入りしたCanon製G3X君の試し撮りをかねて、信州湯の丸高原に日帰り。
Nicon派を通してきたつもりなのであるが、P900君を修理に出したら、46000円かかると見積もりされて、「それは高い、現在の新品価格より高いではないですか」と笑ったら、向こうも笑って「そうですね」とすげなく返されたもんだから、修理を諦め、P900君に代わる日常同行出来る山仲間をNiconから探したが(鳥が写る、星が写る、花が写る、風景が美しく写る、出来れば防塵防滴で、ファインダーがついて、コンパクト、しかも安価で)など、少し欲張りな条件をクリアした製品には、残念ながらお目にかかれなかった。P900君は、星が写せず、ややコンパクトにかけるのが難題だった。
そこで、上の条件をかろうじてクリア出来ているのは、ライバルCanon製のG3X君だったのだ、中古だがオプションのファインダーをつけて年金族にもなんとか手のでる価格帯だったので、買ってしまった。
昨日から使いだして、他社製なので、なかなか、機能は飲み込めていないが、花と野鳥の季節、新幹線で少し贅沢して、試し撮りといこう。
手振れ機能に、P900君より不安が残るが、慣れて小鳥が撮れればいいな。
↓は。湯の丸のレンゲツツジ風景など、まあまあ満足な写り。
