どうも能力以上にあれこれと書いてしまって、
結局つじつまが合わなくなってしまいますが、
よかったらお付き合いください。
大阪(って明日だよ~)までに、何とか思い出したことは書きとめておきたいと思います。
あとのMCだったと思いますが、覚えていることを・・・
龍一は涼平とはもう10年以上の付き合いになりますね。
これは以前何かの番組で話していたことですが、
札幌のロックダンスと福岡のロックダンスが違う話。
札幌のダンススクールで教えてもらったロックダンスは
うしろにノックしてっていうか、回して、させ!(ちょっと表現は違ったかも)みたいに教えられ、
涼平も龍一もそれを実演してくれました。
慶太に出会って福岡のロックダンスはおかしいと言ったら、
実はロックダンスの発祥地は福岡で、慶太のほうが合っていたんです。
客席から慶太にもロックダンス実演を期待する声がかかり、
じゃぁ・・・ってことでダンスし始めたけど
それは、どじょうすくいでないかい??
いちにっさんしい にいにっさん って感じで、それを2、3度繰り返してました。
慶太のどじょうすくいはなかなかレアですね。
これは確か関西系のTVで見たのですが、回してロックっていうのが正しいんですよね。
その時に慶太もそのフリをしてたと思います。
若い頃の話になって、慶太は女の子に間違われることも多くて、
『可愛い』ってよく大人の人に言われたけど
『(その年頃は)かわいいって言われるの、むかつくんだよね』みたいに話してました。
客席の前の方にいたらしい男の子に、そうでしょ?みたいに同意を求めてたように思います。
今が花だよ、みたいにも言ってたかな・・・(違ったらごめん)
そのくらいの年頃の時は“可愛い”より“かっこいい”って言われるほうがうれしいそうです。
慶太は昔、生田斗真に似てると言われたそうです。
龍一はデビュー前に渋谷すばるですよね?って言われたそうです。
時々びっくりするくらい似てるときがありますよね?
(堂本剛くんにも似てると思いますが、その名はでなかったな・・・)
最近は別所哲也さんに似てるとも言われるそうです。
そして、涼平は昔ダパンプさんに、グラビアアイドルの仲根かすみに似てるって言われたのは有名ですよね。
龍一がどういう話の繋がりだったか忘れたけど、
いくつくらいまでお母さんとお風呂に入ってた?とふりました。
涼平の答えはどうだったかな?答えてなかったかな?
慶太は覚えてないそうで、早くから兄弟とかひとりで入ってたと言っていました。
兄弟多いしね。
龍一が「美緒ちゃんと。。。」なんていい出すと、
なんか、ステージにムフフッ・・・みたいな空気が流れ、
慶太は、『人の妹で変な想像するな!』みたいに怒ってたと思います。
龍一は小学3年生の時お母さんと銭湯へ行って、
女湯で体を洗って、脱衣場へ出て服を着、
自販機前で振り返ったら、まだ服を着た同級生の女の子がいて、
セーフ!と胸をなでおろしたそうです。
自分が見られるのも、その子が服を脱いだところを見るのもとっても気まずい。
しかも、その子はクラスのスピーカー的存在だったそうです。
何言われ続けるかわからないしね。
どこでだったか忘れたけど、関西弁の話の流れで、
坂東英二さんのものまねを涼平も慶太していました。
これはわたしとしてはちょっとわかりにくかったかな・・・
取りあえず間違いはあるかもしれないけど、MC覚えてるだけ書きました。
脚色があったらごめんなさい。
そして、全体の感想。
何といっても、Perfect day が聴けたのは感動でした。
香川でラストがこの曲だと知ったとき、
2日続けて歌われることはないんじゃないかと諦めていました。
でもドンギバ、スパラバとアゲアゲ系の曲が終わって、
アンコのお礼やちょっとしたMCのあと、最後の曲ですと
照明が暗くなると、息を飲む感じでグッとステージを見つめ、耳を澄ましました。
そして、もう間違いないと確信した時の感動。
何度も言いますが、春のFCイベから慶太の発声はびっくりするくらい変わったと思います。
声質はそのままですごく厚みが出たという印象です。
Perfect dayはもちろん以前のFRIDAY NIGHIT LIVEの時でも圧巻でした。
その曲が今の慶太で聴ける・・・期待しまくりです。
そして、その期待通り、ほんとにほんとに心の底まで浸みこむように感じました。
そして、この曲、コーラスもしっかり入ってますね。
その時、この1曲だけでもいい・・・って思いました。
ぜひまだ聴いてないファンが聴けるようにして欲しい。
もし今後歌われないのなら、しっかりと映像に残して欲しいと思います。
明日の大阪はどうなるのでしょう。
神戸の相方さんはこの日がこのツアー初めての参戦でした。
感想を聞いてみたのですが、やはり時間的にすこし物足りないという感想でした。
そして、すこし大人というか、おとなしめな感じですね。
ガンガン乗れる曲ももっと欲しいとのことでした。
Perfect day は私には完璧なラスト曲でした。
歌詞もちょうどホールのラストというシチュエーションにぴったり。
『最後の一秒がくるまで・・・』の言葉が胸にしみます。
ラストの It's gonna be a Perfect day の繰り返しの1回1回を大事に歌う慶太。
そして全神経を集中して聴きました。
感動以外の言葉が出ません。
でも、好みはいろいろありますね。
そして、今回のツアー、おおむね不満はありませんが、
やはりもっとロック系リズムの曲が欲しいと思っています。
慶太のソロダンスの時のリズム、すごく好きです。
おなかの底がドラムの音で振動するような感覚の曲も欲しいです。
ホールライブ最後ということで、最後のあいさつもちょっと感慨深げでした。
ラストをいっぱいの客席で迎えられたこともうれしかったと思います。
いつものように、ダンサーさん、バンドさんへの感謝に加えて
徹夜続きだった舞台装置のスタッフさん、音響など
陰で支えてくれている全ての感謝の気持ちがいつもより感じられました。
神戸ではタオルは客席に投げられませんでした。
代わりに最後のあいさつに全員が並んだ時、
ドラムさんがスティックを客席に投げてました。
感激したんだね~
そういうこともなんだかうれしい神戸でした。
明日は大阪。アリーナクラスの初日です。
どんなライブになるのかな?
楽しみです
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