いまさらですが、14日に生放送された『恋うた2008 autumn~winter』の録画を見ました。
やっぱりこの番組は生で観るべきだったなぁ。
朝にTOKYOの夜景見ても、ちょっと気持ちが入らないですね。
NHKのこの、なんとかうた系の番組いいですね。
出演アーティストがちょっと固定されてきた気もするけど、
いつもいい選曲だと思います。
満開の桜だったり、紅葉だったり、背景もきれいです。
『恋うた』なんてことば聞くだけでもなんとなく胸がきゅんとしてしまいます。
乙女ですから・・・
ビギストから来てた観覧の募集ってこういうことだったんだ。
観覧は東方神起オンリーだったんですね。
何人かのアーティストがスタジオで歌うのを見るのかと思ってたら、
東方のみのステージライブの観覧でした。
でも、私的には恋うたの番組イメージとはちょっと違うな・・と感じました。
何かあれだけ浮いてなかった?
あの赤いライトスティックは支給されたものなんでしょうか?
どうせならしっとりと曲が聴きたかったです。
でも、歌は2曲も聴けてよかったです。
『どうして君を・・・』は予想通りの選曲っていうか、これのために作った歌?みたいですね。
ベタな失恋ソングの感じも持ってたんですが、やっぱりじっくり生歌で聴くとせつなくていい。
恋うたのコンセプトにMIROTICの選曲はないだろうとは思ったけど、
Choosey Loverの選曲は意外でした。
しかし、NHKの最近の東方神起の待遇見てたら、
今年は紅白出場あり?って想像してしまいます。
去年も噂がありましたけど、今年はどうかな・・・
w-inds.にもいっぱい恋うたありますよね。
最新ならやっぱり“Everyday”が一押しです。
もちろん“THIS TIME~願い~”もおすすめです。
そして、やっぱりコブクロはいい。。。と聞き入ってました。
最近『赤い糸』がいい曲だなぁって聞いてたけど、これもストリートの頃の曲だったんですね。
好みもあるだろうけど、私はコブクロのメロディが好きです。
かといって、アルバムはベストしか持ってないんだけど、
番組で曲を聞くたびに感動してます。
詞もメロディもそれを表現する2人の歌も好き。
ストリートからメジャーデビューして、迷った時期もあったらしいけど、
彼らを見てると、変な表現だけど、雑草のような強さを感じます。
音楽の流行にも左右されない彼らの音楽が確立されてるイメージを持ってて、
どんな所でも根付いて花を咲かせられる・・・
そんな安心感があるんですが、違うかなぁ~
音楽性も2人の関係も、その安心感、安定感、うらやましい。
(若い不安定な感じももちろん魅力ではあるけど、時々見てて切ないんだよね。。。)
声を聞いて、歌詞のテロップを見てると、初めて聞く歌でもなぜかうるうるしています。
無理なくこころに響いてくる彼らの音楽に癒されてます。
ランキングとかじゃなくて、心にずっと残る歌として・・。
いまはもう亡くなられているのですが、
岡崎律子さんて方の歌に、私はそれを感じます。フルバケの曲を書いて歌ってる方です♪
こいうた、私も録画してたんだけど、神戸に住んでる友達から「ちょっと~~ユチョンが~!」とメールが来て、チュージーだけ、放送中に見ました。おかえり・・ユチョン・・(涙)
今日、ちゃんと見たよ~。どうして・・のイントロはとっても美しいと再確認♪
曲に力強い普遍的なものを感じます。
“桜”にしてもそうだけど、いつ歌っても色あせないという印象です。
でも、たぶん曲も成長しているんだろうね。
w-inds.も今歌って欲しい、いい曲あるよね。
岡崎さんは知らなかったので(たぶんちょっとした年代のズレかと・・・汗)さるサイトで見てきました。
今でも動画が多数上がっているのはファンが多いんだろうね。
恋うたの東方は髪型も衣装もよかったね。
春のツアーの時のヨンさまヘアーのユノもよかったけど、
今の短髪の彼もなかなか凛々しい。
ユチョン復活、よかったね。長い旅でした?
後はチャンミンの髪がファンミまでに伸びるのを祈ってればいいかな・・・