This Time ~for me~

ぐうたらかあさんの日々雑感…雑感だけで、情報は書いてません

アメあと

2008-03-13 16:18:42 | w-inds.
まず…

涼平さんはやっぱりドSでした!

ブログは場所を変えてめでたく継続されるそうで、
多くのファンがほっと胸を撫で下ろしたことでしょう。

どんな風になるのか、いつもは滅多に開かないPCのビジョンサイトで
既に開設されている他の方のブログを覗いてきました。

VFの有料携帯サイトから見られるしょぼいブログじゃなくて
ちゃんとした普通のブログですね。
動画も貼られているし、コメントも出来る。
涼平のブログもコメントできる設定にするのかな?
どっちにしても自前で管理しやすいでしょうしね。

いよいよ、w-inds.誕生日の明日から開始です。
またファンに、どんなどきどきはらはらを与えてくれるか楽しみです。

ドS全開でも好きです!


そして、w-友さんのおかげで聴けた『アメあと』

この曲が私にとってストンとはまれる曲かどうかは判断できませんでした。

理由のひとつは
曲を聴く前に、あちこち感想を知りすぎたこと。
先入観が入ってしまって、何が自分の純粋な感情なのかわからなくなりました。

そして、もうひとつの理由。

気持ちが身内過ぎるんだよ~(><;)

もう公正な判断ができない…

でもでも、あちこちで見られた感想に頷きながら聴きました。

慶太の声がやさしい…

初めて聴いた時、何ヶ所もゾクッとする感覚がありました。
たぶん、気持ちが音楽に素直に反応したんだと思います。

前に『そばにいるね』みたいに淡々と流れるような曲もいいな…って考えていたら
まさに最初はこういう雰囲気。
いまどきの感じですね。

力を抜いて囁くように歌いかける慶太の声、好きです。
慶太の気負いすぎない歌声が素直に耳に入ってきました。

続くサビ部分は高音もうまく生かしてます。
高音部になっても、聴いてて苦しくなる前にスッと抜ける。
さらに、アニメのエンディングっぽい爽やかな歌詞と盛り上がりは耳に残ります。

このところ、いっぱいいっぱい音程あげてテンション上げての曲が続いて、
もちろん、決してそれがダメってことでもないんだけど
聴いててしんどかったのです。

何故こんなにも高音に拘るのか、私にはわかりませんでした。
不必要に高音域の続く部分にどこか違和感を持ちつつ
慣れたら気にならなくなった……って、
やっぱりそれは違う!

さらに、ハッシュもトップもクレージーも確かにめちゃめちゃカッコいいけど、
ウケがいいからってこの路線ばかりも何か違うんじゃないか…って思っていました。

こういうこと“ファンとして”言いにくいですね。
(結構言ってたかな?)
それに“私がおかしいのかも”って思ったり。

アメあとは少なくともどちらでもない曲です。

慶太はむしろ高音でない部分にいいものを持ってると私は思います。

たとえば『遠い記憶』
アルバムに入ってるこの曲を聴いてると慶太の声が少し違うと感じます。
たぶん彼自身が意識してそうしてると想像してるのですが、
太くて声に奥行きがあります。
そして高い部分はまた声の表情が変わって、
こんなに幅広い声が出せるんだと思いました。
アメあともいろんな声が聴ける曲ですね。

新曲に関して、いろんな感情を持つ人がいるんでしょうけど
“曲”にストンとはまるには、アーティストに対してある程度の距離感を持ってたり
あるいは全く白紙状態のほうがいいんだろうな…

とにかく、携帯には入れました。
イベで聴けることを信じて、よーく味わってみます。
たくさんの人をストンと落とす曲になってくれたらいいな。
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2 コメント

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Unknown (カテキン)
2008-03-13 23:16:05
思えば・・去年の夏、横浜公演の帰り道、アンちゃんに『どの曲が一番お気に入り?』と聞かれて、迷わず 遠い記憶をあげたことを思い出したよ。

ここんとこの数曲は・・
カッコイイ!かっこいいけど何かが残ってくれない・・・って、やっぱりどこかさびしかったよね。
待っててよかった!


>気持ちが身内過ぎるんだよ~(><;)

わかりまする!!!
返信する
>カテちゃん (kaz)
2008-03-14 12:56:45
かっこいいんだけど、なんか喉もとで言えない想いが詰まってる感じでした。
『遠い記憶』は決して大好きって曲ではなかったのですが、
聴いててほっとする一番安心のできる曲でした。
もちろんライブの遠い記憶はよかったね。

「MJの四季にちっとも切なくなれなくて」
って言うのも一緒だったよ。
カッコよ過ぎたり、頑張り過ぎててなんか違うって。
でもベストイレブンから流れる四季はやっぱり切なくて・・・
そうだね、昔のw-inds.を懐かしんでるわけじゃない。
押したり、時には引いたり、
大人になった今の彼らが表現できることをうまく形にして欲しいね。
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