書きたいことがいっぱいあり過ぎて、しかも書いてる間にもいろいろあって、
話の内容があっちこっちしますが、まだまだ続きます。
今日は旅行記を・・・と思っていたら会報が到着!!
しかも、娘のほうに継続特典が付いてました。
これ、私的には超GOOD!
ageha、じゃなかった・・2005FCイベのポーチ、愛用してます。使ってる人多いよね。
薄いけど丈夫でたくさん入るし、だいぶ使ってるけど手離せない。
で、一見w-inds.物ってわからない。
そしたら、継続特典にこのポーチ。
たぶんagehaの時と型、素材は一緒かな?
スロットで出てきた3人の顔のいろいろなバリエーションがプリントしてあって可愛い。
そろそろ今のポーチは保存版にして、こっちに変えるかな・・・
これからの方、お楽しみに☆
肝心の会報の内容。
まだじっくりはみてませんが、ほんとに盛りだくさんで嬉しいですね。
そして・・・
ライブトークでの『日本人はシャイ』発言に反応した方は多いと思われますが、
ちょっとそれについて私の思い。
あちらの過激な追っかけを容認してるかどうかは別として、
ライブ会場で現地ファンの声援に直に接してみるとなんかわかる気がします。
キャーという悲鳴のような黄色い歓声ももちろん聞こえるんだけど、
全体としては、『ウォ~~~』という波が押し寄せるような大歓声です。
歓声のタイミングというか、反応はすごく素直。
ステージの3人の動向にものすごく素直に反応します。
例えて言うなら、サッカー場とかの歓声に似てるかな?体育系ノリ?
この歓声をステージ上で受けたらほんとにテンションは上がるし、うれしいだろうなと思います。
う~ん、日本とどこが違うんだろう・・・
彼らを待ってる時間の違いもあるかな?
あと、生まれながらにして持ってる感性とかリズム感が違うのかも。
悔しいけど負けたって思いました。
過激な追っかけに関しては、こちらでも改善しようという動きはあるようです。
それにこの問題はどこの国がどうのこうのではなく、個人の問題もありますよね。
台湾だってみんながみんな過激な追っかけではないですし。
(それに今回わたしも大きいことは言えない体験しました)
ただ到着、出発の飛行機便、泊ってるホテル、行った店、食べたもの、
で、どこのコンビニでどうだったとか、日本では考えられない情報が堂々と新聞に載ってたり、
追っかけ情報網があるのか、刻一刻と入ってくるのはうれしいような、可哀想なような・・・
そんなの知ったら、ちょっとだけ・・・くらいは誰でも思っちゃいますよね(;^_^A
さて、行き当たりバッタリで旅行記に戻ります。
上の写真はw-inds.ご一行様が到着する、いや普通に桃園空港の到着出口です。
龍一くんが荷物をポトンと落して、出迎えのファンに両手を広げたのはこの辺?
入国審査を終えて、荷物を受け取って出てくるとツアーガイドさんなどが
出迎えにいっぱい待っています。
台湾でお出迎えのファンはここに並んでるんだなって、
そしてその場所に今自分がいるんだと思うと、ちょっと感慨深かったです。
w-inds.FCのオフィシャルツアーの出迎えのボードもありました。
どのくらいの方が参加したのかな?
ライブ中も観光中もオフィシャルツアーの方には会わなかったなぁ・・・
その後、何組かのツアー客と迎えのバスでそれぞれのホテルに向かいます。
そのバスの中でガイドさんがいろいろと台湾での注意点を話してくださいました。
(もしかしたら別の日の説明だったかもしれないですが)
台湾のタクシーはあの追タクでおなじみの黄色一色だそうです。
そして、ベンツタクシーもあればおんぼろのタクシーもあるけど、値段は一律。
ちょっと手を上げれば停まります。
で、運転は荒い荒い。
そしてスクーターがものすごく多いそうです。
実際自転車なんてほとんど見られなくて
信号待ちの交差点にもビルの前にもスクーターがビックリするほどあふれていました。
2人乗りは法律で許可されてますが、3人乗り、4人乗り、5人乗りなんてのもへっちゃらだそうです。
歩行者優先の日本と違って、台湾では早いもの強いもの勝ち。
譲るなんてことはまずないようなので、交通には十分注意してくださいってことでした。
排ガスで空気も悪いので、スクーターに乗ってる人はマスクをしています。
カラフルな柄のマスクが売っていて、お土産にはいいかもしれないってことでした。
必需品のヘルメットもいろんなバリエーションのものが売っていました。
生ものには気をつけること。
夜市など、どういう調理をしてるかわからないので、
牡蠣を卵でとじたものも有名だけど、避けたほうがいい、
果物もどんな水で洗ってるかわからないので、切ってあるものより皮付きのものにしたほうがいいということでした。
水は不衛生というよりは硬水なので日本人のお腹には合わないようです。
で、トイレ事情。
行ったところは水洗で、どこもきれいでしたが、
日本のように水に溶けるトイレットペーパーは普及してないようで、
流さないで、個室内においてある大き目のゴミ箱に入れてくださいということでした。
これはちょっと慣れませんね。つい流してしまう・・・
でも空港では日本と同じだったし、ホテルもそれなりのホテルでは普通に流せました。
公衆トイレ関係はだいたい流せないし、台北アリーナのトイレもこのパターンでした。
バスは私たちの宿泊予定のホテルに着きました。
旅行前に宿泊予定のホテルのブッキングが発覚して(さすが台湾?)、
代金はそのままでランクアップして台北駅前のシーザーパークホテルになりました。
ここは元ヒルトンだそうです。
実際に5年ほど前にダンナが泊った時はヒルトンでした。
建物がちょっと古くて、ヒルトンにしては。。。。と思ったそうですが、
リニューアルもしたのでしょうか、悪くなかったです。
ホテルに到着するとさらに、
「本日はツインの数が少ないため、グレードアップしますので、ダブルのお部屋はどうですか」とのこと。
ダブルにはちょっと躊躇しましたが、どんな部屋か興味もあったので了承しました。
これは正解。
ダブルでもそうとう広いベッドだったし、普通のツインの部屋の3倍ほどはありそうな部屋でした。
バスもクローゼットもゆったり。リッチな気分で過ごせました。
荷物をといて一息ついて、別のホテルに泊まった方との待ち合わせ場所へ。
そして、先ほどの氷やさんに続きます。
移動は4人ですることが多かったので、殆ど黄色いタクシーを使いました。
しかし、タクシー代係で常に助手席に乗ったPさん、毎回そうとうスリリングだったようです。
タクシーのドアは自分で開けて自分で閉めます。
このときスクーターが突っ込んでくることもあるので、よく確かめて開けましょう。
氷やさんのあるところは永康街という比較的狭いエリアですが、
小籠包で世界的に有名なディンタイフォンの本店はここにあります。
路地裏にお洒落な雑貨の店や、ガチャポンの置いてあった店、
何軒かの屋台もあるけどここはそんなに雑多な感じではありませんでした。
おそるおそる氷を食べて、少し散策したあとは台北アリーナにGO!です。
一気仕事で荒い投稿になってます。すみません。
おっと、本日の一番大切な事。
ほんとはTOPにしないとだめですね。
涼平くん、23歳のお誕生日、
おめでとうございます!
これからも彼は彼のスタイルで、w-inds.としても個人としても進んでいって欲しいです。
なんてこと、リーダーには余計なお世話か・・・
白千葉にも、黒千葉にもついていきます!