This Time ~for me~

ぐうたらかあさんの日々雑感…雑感だけで、情報は書いてません

台湾最高!2・・・そしてライブトーク

2007-11-14 23:21:10 | Journey in taiwan

家族の幸せって洗濯物の多さ???

帰宅した夜、脱衣かごからなだれ落ちてる洗濯物に大きな溜息が出ました。
ああ、これが現実ってものね。
まだ片付かないんですけど。。。

w-inds.の3人はツアー後とか、今回のような海外遠征後はきっと後始末が大変でしょうね。
そんなことも考えつつライブトーク見てました。
今年中にしたいことを聞かれて、車の掃除だとか、オイル交換だとか、部屋の整理だとか、超現実的な言葉が出てましたね。
やっぱり彼らにも普通の生活があるんだよね。

わたし、彼らの親戚の世話焼きのオバちゃんになりたいです。
うん、この際、親戚のおばちゃんでいいわ。


「大丈夫?片付いた?洗濯物出しなさい、洗ってあげるよ」

「あれ~慶太どうしたの?ちゃんとご飯食べなさいよ!」

 

それはさておき・・・

ライブトーク、とっても楽しかったですね。

彼らのトークからいろんなシーンが実際に蘇ってきます。
帰国後もおいしい台湾旅行。


ライブの大歓声。盛り上がってた大学生。
ハッピーバースディ涼平の合唱。
打ち上げのカラオケの話などなど。


そして、初日のライブ後にホテルに帰ってきた慶太、涼平の様子が蘇ります。
ふたりともほんとにご機嫌で手を振りながら、待ってるファンをデジカメで撮影してたんです。
恥ずかしながらわたくし、一夜だけですが、その場に居りました。


完璧追っかけやん!いや、偶然(?)です。


しかし、彼らもトーク、ずいぶんとうまくなりましたね。
特に最近の涼平さんのテンションは、ずっと底上げされたままですね。
でも締めるところは締めるし、やっぱりリーダーは

いー あーる さん すう うー りょう ちーばー さんで決まりです。

w-inds.のカラーイメージで全員が(事務所的に)白と合わせて答えた最後に、
黒に持っていきたいとぼそっと言った千葉さん、好きです。
底は変わってないのね。

このいーあーるさんすうネタ、彼はライブで2日使いまわしてました。
1日目は知ってる台湾語ってことで使い、
2日目はハッピーバースデーの曲をプレゼントされた時に、
23歳になるってことで今後の目標は?と聞かれて、
いーあーるさんすう。。。と始めてすう(10)まで数え、
一年のうち10ヶ月頑張るみたいな話に持っていってた様な・・・
後の2ヶ月は・・・なんて言ってたかな?思い出せん。

台湾のライブのMCはほぼ日本語です。
なので、なんの不便もありませんでした。
でも、アジア圏のw-inds.ファンは偉いです。
台湾ファンだけでなく、香港から来ているファンの子たちもいましたが、
日本語でしか話せない私たちに比べて、ほんとによく日本語を勉強しています。
ちょっと難しいことでも簡単な言葉に直せばだいたいわかってくれます。
彼女達のw-inds.への愛情、見習わないとね。

子どもと一緒じゃないんですか?みたいに聞かれて、
全員がひとりの娘さんのおかあさんだよって言っておきました(;^_^A
海外には超大人ファンはいないのかな・・・

旅の終わりのサプライズは空港で帰国する慶太を間近で見送れたこと。

ここから先は一緒に今回の旅をした方と内容がかぶります。


本当に狙ってたわけではないのです。
ライブ翌日、バタバタ帰るよりは・・・と午後便で帰ることにしていました。
しかし、結果的にw-inds.が乗る予定の飛行機の時間と1時間くらいしか変わりませんでした。
ツアーの集合時間はだいたい2時間前と余裕をもった集合時間ですが、
芸能人となるとそんなに早く搭乗手続きするはずはない。
ってことは、うまくいけば帰国する3人に遭遇するかもしれない。
一緒のホテルに泊った別の現地アーティストさんのファンの方が
ツアーのガイドさんに少し早めに空港に着くようにと言ってくださいました。
私たちも見たいし、未年生れの女性のガイドさんもファンだから見たいってことで、桃園空港へ。
空港のある場所には人だかり。
カウンターでチェックインと荷物を預けてる間に大きな歓声が上がりました。


これは間違いないと走る走る。
何とか間に合って私は入国手続きの入口付近にいたのですが、
ほんものの慶太が周囲を守られながらニコニコとゆっくり歩いてきます。


最後はちょっと混乱して人の波にのまれそうでしたが、
間近で慶太を見ることができました。
TVでみるように、こんな風に慶太を見送れて満足・・・

だったはずが、

ふたたび、そのご一緒したw-ファンでない方に中へ入らなきゃって促され、
そういや私たちも入れるんだった・・・


慶太の乗る予定の飛行機を確認すると、私たちの乗る飛行機の搭乗口の隣。
(台湾ではそういう情報が全て新聞に載るようです)
そちらに向かうと何組かのファンがいて、
その中に前日の半日観光でお知り合いになったw-ファンの方がいて、
慶太はここを歩いてきて貴賓室に入ったって教えてくださいました。
その方たちはラッキーにも慶太と同じ飛行機で成田に帰られるようです。

ダンサーさんやバンドの方、スタッフの方は普通にそのあたりの椅子で搭乗を待っておられました。
一緒に写真も撮らせていただきました。
こんなに間近でスタッフの方たちをみられただけでも感激。

さて、いくら芸能人といえ、最終的に搭乗口は同じ。
搭乗口付近で待っていると、貴賓室から出てきた慶太がまたまたスタッフに囲まれながら歩いてきました。
だんだん近づいてきて、最終的には目の前1mくらいを
ほんものの慶太がニコニコ手を振りながら通っていきました。

そう、ほんものの・・・

確かに間近でみたのはほんものの慶太なのに、やっぱりすべて夢のようでした。
近くても遠い・・・

ライブトークで話してる3人を確かに目の前で見てきたはずなのに、
やっぱり遠い。

予定通りの帰国は慶太だけでした。
涼平と龍一は朝の便で一足早く帰国したようです。
で、涼平はなんとライブに行ったんですね。


慶太が台湾最後のお勤めの担当だったのでしょうか?
空港で待ってるファンをがっかりさせちゃ可哀想ですものね。

帰国する慶太を見届け、私たちも帰国の途につきました。
ほんとにラッキーで幸せな出来事がいっぱいの台湾でした。


さて、台湾から帰り、地元の駅からタクシーに乗りました。
車内でタクシーの運ちゃんに
「どこへ行ってきたの?」って聞かれて「台湾」と答えました。
そしたら

「w-inds.見てきたんか?」 と言われました。

ギクッ・・・
私、w-inds.のオタ臭でもするんかな?
いや完璧に消してるはずだけど・・・

まあ相手は適当に言ってみただけだと思うんですが、見事当たっちゃった。

私 『知ってるんですか?』

運 『TVでいっぱいやってたし・・・』


台湾で、現地の報道には触れられても、
月曜日に日本に溢れてたらしいw-inds.情報については全く知らず。
唯一、帰りの飛行機でみたスポーツ紙で、台湾ライブの様子がどう報道されてるか知りました。
普通は知ってそうにないおっさんの目につくくらい報道されてたんだ・・・感涙

見損ねた日本のワイドショーはたくさんあるけど、
この目で見てきたから満足です。 

コメント (4)
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