This Time ~for me~

ぐうたらかあさんの日々雑感…雑感だけで、情報は書いてません

台湾最高!

2007-11-13 15:00:25 | Journey in taiwan


 

11日朝の現地の新聞記事です。
同じような扱いで4紙ほど確認しました。


今回の台湾参戦にあたって、いろいろお世話いただいた方のおかげで、
ライブも台湾も満喫できた最高の旅でした。
たった3日間なのに内容の濃い時間でした。
本当にありがとうございました。来年もよろしく~~


悔しいけど、私の参戦した国内のどのライブより楽しいライブでした。
3人も本当に楽しそうながはっきりわかるんです。
いろいろな情報から台湾のファンはどこか怖いんじゃないかって印象を持ってました。
今回指定席だったこともあるかもしれませんが、
本当に気持ちのいい声援とノリでした。
席を離れて走り出してしまうファンもいるけど、何か許せる・・・
で、ちょっと席をはみ出しても現地のスタッフさん、全然注意しません。


会場中でw-inds.を盛り上げようという感じがすごく気持ちよかったです。


さて台湾らしいスポットも十分に満喫してきましたが、
まずはライブとw-inds.周辺関係。


Nack5の配信見て、会場のキャパと最後に龍一くんがいった6000という数字にかなりの不安を感じてました。
そして、現地のインタビューを見ると私たちのライブに来てくださいなんて台湾語を教えられてる。。。


台湾は月曜日から一週間大学の試験だそうです。
なのでチケットの売れ行きに関してかなりの不安の情報が流れてました。
しかし、初日に台北アリーナを取り巻くファンの数にホッと胸をなでおろしたのでした。
いっぱいいっぱいいるよ~~感涙


しかし、正直にいうと台北アリーナは日本の何万も入るドーム程ではありませんが、
かなり大きい会場です。
奥行きは大阪城ホールよりあります。
そそり立つような場所に3階席があります。
2階席はアリーナより1Mくらい高い場所からず~~~とせりあがってます。
今回3階席は使われていませんでした。
2階席も満席ではありません。
観客数は公式発表の数字で初日はあってると思います。


一番近い2階席の両端の一角にはw-inds.の台湾公演が実現するように署名を集めた学校の人たちが陣取ってすごく盛り上がっていました。
メンズもかなりいましたよ。


本編のセットリストは日本でのライブ後半と同じだったと思います。
特に台湾仕様のセットとかはありませんでした。
白いスクリーンに脳が現れ、今までの映像が映し出され、
スクリーンが落ちて、球体が破裂して3人が現れる。


台湾ファンの熱い歓声はやっぱりすごい!
観客は8000人でも歓声は1万人超してます。
私たちはこの日9列目の涼平くん側に並んでいました。
9列目といっても椅子も前列との椅子の間隔もゆったりしていて、
日本ならもうちょっとうしろっていう感覚かな?
でもすごくよく見えて感激しました。


いちおうセットリストです。

 THIS IS OUR SHOW
 ブギウギ66
 ニューパラ

   MC

 Another Days

 Top Secret
 Crazy for You
 Devil

 ソロダンス
  慶太 → 龍一 →涼平 with YUKIさん

 Is that you

   MC

 ハナムケ
 メッセージ
 TRIAL
 遠い記憶

   MC

 LOVE IS THE GREATEST THING
 IT'S IN THE STARS
 try your emotion

   ・・・・・・・・・・・・

 Beautiful Life
 キレイだ

 Fire Flower

 

流れは日本と同じです。FM、FTFはありませんでした。
2日目にはちょっと期待した四季も歌われませんでした。
衣装はBeautiful Life以外は変わってなかったと思います。
変わったといっても龍一くんの衣装くらいで、半パン柄スパッツ(?)は健在です。
セットは細かいところはわかりませんが、ソファは現地調達なのか赤ではなくベージュ?
ライトとか小道具はなかったような・・・
ソファーの幅が広くて、真ん中の慶太はかわりませんが、
日本とは反対に右に涼平、左に龍一が深めに腰掛けて歌ってました。
特に龍一の体育座りは龍ファンの萌えポイントだったようです、はい。
涼平はすわりが深すぎて顔が見えにくかったかな・・・
私の大好きな熱唱中の横顔が見えなかったです。。。


tryで銀テープ。FFはタオルが投げられます。

 

細かいことはまた思い出したら書きますが、
初日の私の印象に残ったこと。


初日の慶太は声の調子が最初からあまりよくなかったようです。
メッセージでは絶不調。
すわりつつ身体を折り曲げ声を絞り出すような慶太にハラハラ。


しかし、なんとか持ち直し、IT'Sの最初のフェイクはちゃんと歌ってました。


で、皆さん期待の慶太のソロダンス。
台湾ファンの『脱いで!』のボードの期待に応えてか、脱ぎました!
Topで出てきた時にタンクに切れ目はありませんでしたが、
あの力強いダンスの後にスパッといきました。
痩せこけて・・・と心配の慶太ですが、ダンスは本当にカッコよくて
脱いでも脱がんでも本当に素敵!の一言です。


しかし、暗転後に脱いだタンクを自分で拾って左そでに下がる慶太がいい・・・
マニアックでスマンです。


昨日も報告しましたが、一番私のテンションが上がったのは
アンコで新曲のイントロが鳴り始め、そして慶太のフェイクが聴こえ始めた時。
もう鳥肌もんです。名古屋での十六夜のサプライズを思い出しました。
あん時も感激したわ~☆


しかし、フルの新曲、1度や2度でそう簡単にダンスなんか覚えられませんわ・・・
TVで既に放送された箇所のダンスのほかに
覚えているのは長い間奏の時に、ダンサーさんと一列になって、
ブギウギの時のように今度は3人が寝転んだと思うと、
ダンサーさんと手を繋いだまま、体操の技のように足からピョンと起き上がってきます。
すみません、どう表現していいのか・・・


そして、2番の始めのあたりに「ふたりイーブン」って歌詞がありますが、
慶太が向かって左側にいて、涼龍が慶太から少し離て踊っていて、
「ふたり イーブン」の時に左右にサーっと離れる感じ。


う~ん、このダンスをフルで見られるのはFCイベまでないのでしょうか?
12月発売のライブDVDにぜひ台湾の様子もたくさん入れて欲しいですね。


そして、この曲では涼平のパンツはヒョウ柄ではなくて、ジーンズ系でした。
上は黒のジャケット。MJの白系とは違いますが、
どうかするとダンサーさんに同化しそうだな・・・
(ヤフーニュースを見ると白でしたね。日本に帰ってからみた番組とかんちがいしたかもしれません)
龍一の衣装はベージュのベストはたぶん一緒だと思いますが、
下にゆったりちょっと民族調の赤い服を着てました。
パンツは細かい縦じま。
一見慶太、涼平の雰囲気とは明らかに違った感じのかなりインディアン系。
う~ん、可愛い衣装ではありますが、前の方が私はいいと思うけどな・・・
だんだんネイチャー志向が進んでる?
慶太は前述の通り。


そして、アンコ2曲目のキレイだ。
これは最後の部分が台湾語で歌われました。


時間的に余裕がなかったかもしれないですね。
練習してきた!と慶太が言って
「こんなはずじゃなかったって。。」(修正しました)から台湾語でした。


但し後でお話した香港からのファンの子に聞いたら、
『・・・キレイだ』しかわからなかったって・・・
それは日本語じゃ!


レポは初日を中心にお送りしていますが、2日目はまさかの

『そんなの関係ねぇー』 ←好きねぇ~

ちゃんと受けてたよ。


そして、一応終わると見せて(;^_^A もう一回のFF。

当然衣装はBeautiful Lifeなんですが、3人とも上着を脱ぎ始めました。
イイッスねぇ~~気合がはいってるぞ!


上着のない慶太は、ネクタイをツツツーっと引っぱって緩め、外しました。


キャッ~なんじゃこれは!?
狙ってる?狙ってる?


で、その後、後ろ向きでいくつかボタンを外した模様。
下の2つくらいは留まったままでした。狙ってる?
私は気がついたらボタンが外れてたので、いつ外してた?ってあとで教えてもらいました。
なんか今まで見たことない衣装のパターンです。
狙ってるやろ!全部外さないで、下のボタン残すと。。。

しかし、わたしのツボは歌が終わって最後の挨拶の時に、
手を繋ぎつつ片手で外したボタンを律儀に留めようとする慶太に
彼らしさを感じてしまいました。
片手では留めにくそうで、もたもたしている感じがさらによろし。
終わりなんだから留めなくてもいいのにね。
すみません、マニアックで・・・


2日目はネクタイ外しはなし。
FFでは慶太はかなり声をつぶして歌ってて、いつも余計な心配のオバちゃんなのでした。


順序が逆になりますが、アンコのコールは最初 w-inds.!w-inds.!でしたが、
途中から懐かしの3人の名前のコールになりました。
揃っててすごくきれい。
日本ではちょっと飽きちゃったかな・・・って思っていましたが、
なんのなんの台湾ファンの熱いコールは新鮮で特別です。
スロットもすごく盛り上がりました。
途中ウィンクの涼平、慶太の絵が1つずつ混ざって登場し、
wマーク2つの後、怒り顔の龍一。
残念ながら期待の3人揃えではなく、wマークの3つ揃いで3人が登場でした。

とにかく、楽しくて、楽しくての初日のライブ終了しました。
行く前はほんとうに行っていいんだろうか・・・なんて思うこともあったけど、
台湾は絶対お奨め!
距離的にも予算的にも街の雰囲気もいいですね。
最初で最後と思ったけど、また来たい!

もう一個。

涼平がMCで台湾のファンに

『待たせてゴメンね』っていった言葉がすごくやさしくて感激しました。


終了後、抽選があって、30名がw-inds.と握手できます。
そのうち5名は一緒に写真が撮れます。
半券を引きつつ番号を読み上げる進行役の方。
あちらのことばって独特ですね。
リズミカルで聞いてて楽しかったわ。
最初は何言ってるのかわからなかったんですが、
何度も聞いてると数字がなんとなくわかってきます。
日本語の数字の読み方と通じてるところもあるし・・・

“いーいーすーぱー” で始まるのはは1148。。。。
私たちが持ってるのはこれじゃない!
“いーいーうーさん” 1153。。。。です。
当ったファンの喜びようといったら・・・・きっと手が震えるわ。
今回オフィシャル以外にも小さいグループで何人も日本から参戦していたようですが、
当った子も何人かいましたよ!よかったね!!


おばちゃんは当ってもちょっと微妙。
当るわけないと早々にチケットを仕舞いこんでたら、
11537097 の半券が映し出され、


えっ!? ちょっと冷や汗。。。


慌ててバッグから取り出し見てみると、な、なんと1番違い!
残念というより、よかったと思いました。


もし当ったら一緒に行ってた若い子に権利を譲ろうって本気で思ってたけど、
やっぱり当ったら考えるよね。
でも、オバちゃんはやっぱり無理!
w-inds.と現地のファンに悪い・・・


一番下に書かれてる数字を見てください。
素敵な夢をありがとう~

ライブ編、いったん終了します。
また思い出したことがあったら追加します。

次は個人情報流出系でお送りします。

長いついでにおまけ。
帰って娘たちに見せたら、笑いながら写メってました。
で、ケラケラ笑いながらの次女の言葉。

『一生の恥!』

すまん。。。
理由は下の現地新聞の写真よりご推測ください。
わかる人にはわかるお話。
棺おけに一緒に入れてね。


ただ今レポに全力投球してますので、コメレス、遅れますが許してくださいm(_ _)m。

長文にお付き合いいただきありがとうございました。

コメント (7)
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