7月4日のさきがけ朝刊に、日赤跡地再開発「丹青」に一括転貸へ・・という記事がありました。
準備組合と、丹青社、丹青モールマネージメント、秋田まちづくり、という4者が合意したそうです。この新聞記事を読むと、(3回ぐらい読まないと意味がのみこめないのですが)商業施設部分は、丹青社が秋田まちづくりという法人(どういう法人でしょうね?)
に出資して、施設部分の権利を借りるか、または買って、それを丹青マネージメントという子会社に貸すのだそうです。これまでもそうだったのでしょうが、日赤跡地は丹青に丸投げということでしょう。秋田の一等地が、東京の巨大資本に食われてしまうことはないのでしょうか?
もう、すでにあちこち、他県の業者に買占められているようですから、今さらの感もありますが、多額の税金が投入されようとしている、日赤跡地の再開発から目が離せませんね。
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