秋田市議会の最大会派、秋水会の会長が、4日の補正予算案の採決の際に、賛成の起立をせず、「反対」にカウントされたそうだ。
そして言ったのが、「体調が悪くぼーっとしていて目をつむっていた」・・ということば。
これって 寝ていた ということでしょう。
案件のなかに、ゴミ処理手数料の積立金のこともあったらしい。
ゴミ袋の手数料は、当初の見込みの倍、つまり5億円近いお金がすでに集まっているらしいのだ。
市民からは税金の二重取りをしているのに、審議する議員は寝ている・・おかしいでしょ!!
だれも注意する人もいないんだ・・。 議会を傍聴にいっても、古い議員は傍聴席から見えないからね。そういうふうに議場を造っている。寝ていても、市民にはみえないように造っている。
私は市役所の建て替えには反対だが、もし建て替えるなら、議員席も、市役所職員席も傍聴者から見えるように造ってほしいものだ。
75歳で、風邪をひいていた・・ということだが、この人質問とかしたことあるのかしら?