秋田県の昨年1年間でこどもがうまれた数は、6688人だという。8000人を目標に、県は少子化対策として、婚活、結婚支援にちからを入れている。
県内3か所に、支援センターhがあり、結婚希望者の登録を募集している。「この人には、この人が合うのではないか」というようにマッチングなるものを支援センターが行うのだそうだが、出会いの場の提供や情報提供も行うらしい・・・
しかし、そもそも、結婚は少子化のためにするものだろうか?
結婚したらこどもをもたなきゃいけないの?
県の広報で、同じページに不妊治療の助成金のことがでていたけれど、男性も不妊治療をしているのだろうか?今度調べてみたいと思ったことでした。
圧倒的に若者が少なく、低賃金雇用が常態化している秋田県で、少子化は避けられないと思う。