石原慎太郎を選ぶ人を、わたしはどう思っているのかと、考えてみた。選挙は、民意の反映だから、当選するだけの人がその人を選んだということを私がどうのこうの言うことはおかしいのかもしれない。
自分と同じ考えの人に出会うことが少ないのが、若い時からのわたしの最大の悩みだった。
私はいつでも少数派だし、わかってくれる人は少ない。理屈っぽいことと、おんならしくないことが、私の特色だったらしい。
私と考えの違う人が多数派だからと言って、それを批判してばかりでも、なんだかな・・という気がしてきた。大人になってきたかな?あはっ もうすぐ60歳で?
選ぶ人は選ぶんだ。それでいいと思っているんだもの。しょうがないか。
と言って、原発も推し進められきたんだけれど・・。
メディアは、東電や、原発を推進してきた政治家の批判はしないね。
原発被災者は怒りを抑えているのか・・。もっと怒りってもいいような気がするんだけれどなあ。