加代子のつぶやき

毎日の生活で思うこと

天障院篤姫

2008-12-14 23:25:52 | Weblog

 NHKドラマ天障院篤姫はきょうが最終回でした。

 毎週、宮崎あおいさんに見とれていました。時代劇というよりは、家族愛とか夫婦愛のドラマでしたね。いつも前向きな篤姫は、現代にも通じる、自立した女性でした。

 最後は、「地位や名誉ではなく、友人や家族がいることがしあわせなのだ」と篤姫は言いました。ほんとに、そうですね。

 生まれたときから、親の愛情一杯受けて、学問や社会のことなど、好奇心いっぱいの篤姫は、だからこそ、自分に自信があったのでしょうね。どんな人にもこころを開き、そして人にも支えられていたのでしょう。素晴らしい人でした。

 こういう人を、自己価値感人間というのだろうなあ・・としみじみ思ったことでした。