日記をクリスマスモードにしましたが、いかがでしょう・・。
お昼にＴＶニュースを見ていたら、県議会の建設委員会のメンバーが中央街区に視察に出た・・というのをやっていました。説明をする県職員（たぶん）の横に、あら、石川錬治朗さんのお顔が・・・。
たしか、石川さんが秋田市長の時に、芸文ホールを造るということで、そのうちそれも頓挫して、日赤・婦人会館跡地は、１０年ほったらかしにされてきたのに、そこに、今度は県議会議員として、県立美術館を建てる構想に参加している。どんな思いでいるものでしょうね。その胸のうちを聞いてみたくなりました。
ほんとに平野美術館をこわすのかなあ・・。もったいないなあ。
ニュースによると、「秋田の行事」の絵は美術館完成後半年間は湿気のために、動かさないのだそうです。
秋田には、古い建物がほとんど残っていません。県立美術館だって、私が高校生ぐらいの時にできたとおもうので、まだ４０年ぐらいでしょう。建て替えする必要はないと思うのですが・・・。