ひまわりの種を播いた 2013-05-22 16:13:27 | 日記 金沢の園芸店から頼まれて播いた1800粒のひまわりの種。 撮影するのを忘れてしまったが種の大きさが初めて見る大きさで 極端に言えば米粒大ほどで色も真っ黒(^。^;) 品種名は「マンチキン」と…。 何はともあれ生えて来てちょ~(^o^)
ファリナセア~~^^ 2013-05-21 00:25:26 | 宿根サルビア(セージ) これからがサルビア・ファリナセアの本領発揮の季節!!^^ と思い・・いざ出荷とお思いきや・・あら?!虫が・・ しょぼ~んとしながらも防除開始~~~~虫さんすまん!! で、前出の挿し木を始めるための遮光をしたハウスで挿し木にミストを定期的に噴霧させるために センサーを設置した。 一年間しまいっぱなしで動くかどうか???だったがフツーに動いてくれてホッ^^ さぁてこれから6月にかけてポインセチアの挿し木が始まりますぞ^^
コンボル花盛り 2013-05-19 19:50:08 | 日記 無加温ハウス生産によるコンボルボルス・クネオルムは開花最盛期を過ぎてしまったが こちら露地植えにされた株は厳しい冬を越えて今が花ざかりです。 コンボルボルス・クネオルムは光沢のある銀葉が特徴なので花の時期を過ぎても その葉の魅力で周年楽しめるお得な優れもの品種です^^
寄せ植えにはストラータか? 2013-05-19 18:13:04 | 宿根サルビア(セージ) 今日、寄せ植えを作ることがあって材料を20種ほど準備した。 で、その中に花壇などによく使うファリナセアもラインナップした。 普段の花壇植えならば萼も花も青い「レア」が好まれるのだけれど 寄植えでは圧倒的に白い萼に青い✿の「ストラータ」が好まれて、自分の予想の全く反対の結果が出て驚いた^^ 画像は少ししか残らなかった左側の「ストラータ」とそうではなかった「レア」。 自分的には「レア」がお気に入りなのに・・・・・・・・・・。 集団美なら「レア」、個人競技では「ストラータ」といったところか・・・・^^
先日出のベロニカブルーファウンテン 2013-05-18 23:02:29 | 日記 これが花のアップ画像。 今日は分かりやすく見えるでしょうか? 開花した花の色も誘われるような青ですが、蕾の形もツンツンしていて可愛い~~^^
ネモローサ 2013-05-17 23:26:36 | 宿根サルビア(セージ) 他に生産があまりされていないサルビア・ネモローサ・・・ 当園では何種類かを生産し、今は試験栽培種も含め4~5種類がある。 どの品種も強健で趣きのある姿は野趣溢れて個人的には大好き^^ 今はカラドンナを絶賛出荷販売中
なかなか増えません(>_<) 2013-05-15 23:41:55 | 日記 ベロニカ・ブルーファウンテン・・和訳すると碧の泉・・引き込まれそうな澄んだブルーの花を咲かせる逸品。 数年前にあるハーブショップのネット通販で2株購入し、さっそく繁殖を試みるも今だに30株程度にしかなっていない。 花後に挿し穂を採るべく刈り込んだり、あるいはそのまま伸ばして枝を切り取り挿し木をするのだが、そうは簡単に発根しない^^ 挿し穂が枯れたり溶けたりするわけではなく、じっとしているのだが発根をしないのだ。 おそらく用土か挿し穂の状態が良くないと思うのだけれど、今年はもう少し若い芽を挿してみようかと思う。 それはともかくいつか見た景色の中にあった懐かしい色でもあるし、行ったことがないけれど地中海とかアドリア海とかの 海の色を想像してしまう。 それと花の形がツンツンとしていて可愛い~。
朝夕の水やりとはいうものの 2013-05-14 21:48:44 | 日記 今日の夕方・・露地に並んでいるサルビア達に水やりをした。 夕方に水やりは当園にとってホントは御法度で、本来ならば翌朝まで待つか 暗くなる頃までには葉が乾くようなタイミングで水やりをするようにして来た。 特にハウス内や低温時期には葉が濡れたままで夜を迎えたりすると病気の発生を誘発する事があるからだ。 よく朝夕の水やりと言う言葉が聞かれるが草花に関しては控えた方が賢明かもしれない。 で、今日はなぜに夕方に水やりをしてしまったかと言えば・・・・ それは一部のサルビア達のしおれ方が半端なくひどく、見ていられなかったのです。 幸いにして空気も乾燥していて露地でもあることなので、御法度破りをしてしまったというわけです^^ ぁ・・・・・・・それとは反対に高温期の日中の水やりは葉が焼けるからやらないと言う方がいますが 当園では土が乾いていれば日中でも水やりをします。これは葉が焼けやすい・・・例えばセントポーリアやグロキシニアなどは 注意が必要だと思うが、当園のサルビア達はドンドンたっぷり水をやります。 でないと、葉が燃えてしまいますから・・・ま、いずれにしても水やりは植物の特性を良く観察して理解する必要があるなぁ。