フラジール

　「ブラジール」ではなくて「フラジール」
「壊れやすい」とか「儚い」とか言う意味で
まぁ「われもの注意」とか「取扱い注意」の意味で
梱包してある箱などに記されている事がある。



　で、今朝届いたプラスチック鉢が哀れな事に割れていた
優しくしてね運転手さん

　

ボールペンの芯落とした・・

　最近どれだけ手書きで文字を書いているだろうか？
もともと仕事上そんなに書く事が多いわけではないので
・・・・ホント書かなくなった

　書いたとしても自分の名前か、伝票に書き込む花の名前と数字くらい
だから忘れる字の多い事、多い事。いつも持っているメモ用紙には
「えき肥」とか「ののいち」とか「地いき」とかとかく字画が多い漢字が平仮名になってるし。

　だからいつも持っているボールペンの減りはかなり遅くて一年以上は使う。


　右側のボールペンなんぞは３色だからいつ使い始めたか覚えていないくらい。
３年か？・・・・まさかね
そうそう！ところでこのボールペン・・少し前に３色ともめでたく使い切った
長かった～～～～。

　そして新しく下ろした左のボールペン・・いつも腰のホルダーに挿してあるのだけれど
昨日ふと見たら先っちょが取れてそのまま芯が落下してしまってた
短い付き合いやった



　

晴れてよかったっすねぇ～

　　　


　今朝は暖かく晴れて良かった～。
市内駅前にある「市民芸術工房うるわし」で何やらイベントがあるらしく
頼まれた鉢花を納品に出かけました。

　職員は「晴れてくれただけでも今日は99.9％成功したようなもんや」
・・・と、言ってました。これまでの天気を思うとその気持ちよく分かるわぁ・・。

食ったのは誰じゃぁ～（☆怒☆）

植えたばかりのマリーゴールドが何者かに食われている。
誰にも言わないから食べた人はだまって手を挙げなさいっ！

ガス欠

もういくらなんでも要らないと思っていたけど
思いの外、暖房機が稼働して
今朝灯油タンクが空になってしまい暖房機が止まってた（汗）
すぐに配達を頼んだが灯油屋さんが休みの日…。
でも無理を言って配達してもらいました。すんませ～ん。

フキ萌芽とツツジ開花

　まずはフキから↓



　果たしてこれが食べられるあの大きな傘のようなフキなのかは不明・・。
しかし、すぐに食べられるかどうかに関心がある自分の食い意地には感心する
ま、いいか

　フキノトウの花ガラがまだ付いたままだけど葉の成長と共に隠れて見えなくなるだろう。
コモで囲い、風を当てないようにして生長を助けていた昔の風景を思い出す。
油揚げと一緒に炊いたフキの煮物は旨かったなぁ～
フキをストロー代わりにしてつゆを飲んだりして・・つゆが熱い時にはうかつにこれをやると
飛び上がるほど熱いつゆが「ピュッ」と入ってきてひどい目にあったこともあった。


　で、次はツツジ↓




　品種名は忘れてしまったがいつもこの時期に咲く早咲きの品種。
最低気温が３度から５度のこの頃でもゆっくりではあるけれどちゃんと咲いて来た。
左にあるドウダンツツジはすでに終わりがけにだけど入れ替わるように濃いピンクで
その存在感を示してる。
朝、顔を洗う時にいつもこの風景が見えるのだけれど目覚めにはまこといい

　先程までハウスに居たけれどやませの風も止み気持ち気温が上がって感じた。
明日は少し期待できそうな天気になるだろうか？？？

ナスターチューム ＞ ゼラニウム

　ま、本来比べるものでもないし数多ある商品アイテムから
ふたつだけを取り上げて、どうこういうのも意味がないかもしれないが
今年に限りゼラニウムよりも時期を一緒にして出荷をしている
ナスターチュームの受けがいい

　いつもより低温で時間をかけて育てたナスターチュームは
こんもりとしてボリュームもあり、蕾が密に付いている。
一時は低温に当てすぎて葉が傷んでしまったけれど
残った葉は堅くしまり肉厚になってくれた。

　かといってゼラニウムの出来が良くないのかと言えばそうでもない。

　で、いつも不思議なのだが、売れてくれる時は売店、卸、市場、個人・・
このいずれも同じ需要動向を起こす。

　１００人おれば１００様というが地域、年齢層、職種関係なく
概ね同じ方向性を示すような気がする。
決してこの人達が連携を地域を越えて結んでいるとも思えないのに
なぜかシンクロしてくる。

　今日も近所の直売所からナスターチュームだけの注文があった。
昨年はゼラニウムもあったのにねぇ・・。

　

やってもうた・・６，０００円の出費増（汗）

　農水省種苗登録品種の川端Ｃ１号の登録料を払い忘れてた
期限は３月１９日だったのだが、今日は４月１３日・・はるかに過ぎてる
３月になったら払わなければと思っていたのだが「うっかり」。
書類を見たところ、半年以内なら倍額を払えば登録は抹消されないとの事だが
なんだかなぁ・・。

　

育つ奴には飯食わそう～

　もうすぐ蕾が色付いてきそうなラベンダー「ブルーリバー」
これで試験的に栽培を始めて３年目になるのだけれど今年は一番早い。
これまでなら「ラバンスパープル」が先に色づいてきたんだけれど
今年はそれを追い越してしまった位に早い。

　考えられるのはＬＥＤによる日長コントロールなのかも知れない。
実は少し遅咲きの「ブルーリバー」だけを電照してみたんです・・。
けれども、枝がいつもより細～い
株の出来具合が「ラバンスパープル」と入れ替わったみたい

　思うに・・生長に栄養が追いついていなかったのかもしれない
肥培管理の事も知らずに・・てか、勉強もせずに来た自分・・情けな

草原に桜

しっとりといい感じです。