地味な作業ではあるが、これがないと生産がスタートしない大事な作業。
かれこれ10年間以上になるが秋出荷の宿根サルビアは当園の柱となっている。
で、ほとんどが挿し木による繁殖なので種株(親株)の保存や育成にも気を使い
思った以上に効率は上がらないのだが、宿根サルビアの野趣あふれるところが
イメージ的にスローライフに通じる気がして、大好きなカテゴリーなのであります
ところでこの挿し木に使用する用土は100%購入品でわりと費用かけてます・・
てか、色々試してみたけれど、シンプルで手に入りやすくて品質が均一で
栽培管理が容易となるとこうなってしまった・・という現状でしょうか。
これを一袋づつ混合し水を加え飛散を防ぎ浅箱に詰める。
前はセルトレーでやった事もあるけれど・・
独立したセル内部の水分量を均一にするのに手間取ったので、今では用土の量がセルトレーの倍以上は必要なのだが
浅箱になっています。
かれこれ10年間以上になるが秋出荷の宿根サルビアは当園の柱となっている。
で、ほとんどが挿し木による繁殖なので種株(親株)の保存や育成にも気を使い
思った以上に効率は上がらないのだが、宿根サルビアの野趣あふれるところが
イメージ的にスローライフに通じる気がして、大好きなカテゴリーなのであります
ところでこの挿し木に使用する用土は100%購入品でわりと費用かけてます・・
てか、色々試してみたけれど、シンプルで手に入りやすくて品質が均一で
栽培管理が容易となるとこうなってしまった・・という現状でしょうか。
これを一袋づつ混合し水を加え飛散を防ぎ浅箱に詰める。
前はセルトレーでやった事もあるけれど・・
独立したセル内部の水分量を均一にするのに手間取ったので、今では用土の量がセルトレーの倍以上は必要なのだが
浅箱になっています。
趣味で少しずつ植物を挿し木で増やしたりしてますが、なかなかうまくいきません。
質問なんですが、使用している挿し木用の用土は配合はどんなかんじでやっているのですか?
突然の質問で申し訳ないですが、教えていただけるとありがたく思います。
パーラーイト(中空でないもの)100リットルとバーミキュライト(中粒)60リットルを混合が基本になってます。
他にピートモスも混ぜる方もいますが当園ではあまり違いがでなかったのでシンプルに2種類だけでやってます。・・ぁ・・・あとは肥料分が無い用土が失敗は少ないかなぁ。
挿し木がうまくいく条件は植物の性質や挿し木後の環境・・・発根までは日陰に置き、乾かしすぎず湿らせすぎない、挿し穂は生育旺盛な生長部分を使う・・・・
など用土だけでは解決しない事が多いので今でも失敗が多く色々と試しています。
その分うまく行った時は心の中でガッツポーズしています^^
では植物ライフをこれからも楽しんでください
とても参考になりました。
「日陰で乾かしすぎす湿らせすぎない」というのはわかりやすくてよかったです!
色々と挑戦してみたいと思います♪
お仕事大変かと思いますが、頑張ってくださいませ。
ありがとうございました。
コメントがあると読んで頂けているのだなぁと実感する瞬間です。
発根や発芽を確認した時は開花した時とはまた別の嬉しさが湧いてきます。これからも色々とやってみたくださいまし~~。