とにかく当園で行うサルビアネモローサ系の挿し木発根確率がよろしくない(;'∀')
5月下旬から6月上旬にかけての挿し木では瑞々しい太めの穂木が発根率が良いのだが、ちょっと遅れてしまうと穂木の瑞々しさが無くなり、いくら太いだけでも恐ろしく発根率が落ちてしまう。
そこでモノは試しと、太くはないが瑞々しい若芽・・言い換えれば軟弱な穂木を少しだけ挿してみた。
サルビア・ブルーヒルとスノーヒルの試験的な挿し木
黄色くはなっているが画像に載せるのもはばかられる太いが瑞々しくない穂木よりかはずっと良い^^
こちらはサルビア・カラドンナ
ブルーヒル、スノーヒルよりはかなりいい状態
で、これに確信を得て今現在採れるだけの穂木を採って挿し木した^^
この時期に挿したのは初めてなので今後の経過を観察します!!